つれづれブログVer・NEW

その日の事、今気になっている事など取り上げていきます。

再来年の大河は「真田丸」

2014年05月12日 | テレビ番組感想
来年のNHK大河ドラマは吉田松陰の妹の障害を書いた作品、「花燃ゆ」ですが、その翌年の大河は真田幸村を中心に真田家を船に見立てて戦国時代の荒波を乗り越えていくという内容という事です。

脚本は2004年の「新撰組!」から二作目の三谷幸喜氏でその他はまだ発表されていません。二年後の作品なので主人公の役者もまだ選定中との事なのでこれからの続報が楽しみです。最近は二十代の若手俳優の主演が続いているが、ベテランの骨太な演技を望む声も強いので豪華俳優陣によるドラマになりそうです。

新年最初の記事です。

2014年01月02日 | テレビ番組感想
先月31日に去年のまとめとして書いてからしばらく記事更新出来ていませんでした。31日の紅白は父が最初から観たいと言って年越しから正月までの買い出しを早めに行って7時15分までに間に合うように帰ってきました。

今年の紅白はなめこがゲストで出ると聞いてどこで出るのか楽しみにしていたけど、ぬいぐるみ系ゲストでは1番目立ってなくてふなっしーがいつものハイテンションで前へ前へ出る芸風で、くまモンはいるだけである程度存在感はあるからいいけれどなめこは本当にいるだけ参加になってしまってあまり映らなかったのでなめこ目当てで観ていた人はガッガリしたと思います。

なめこの原作ゲームを作っているビーワークスの方達は会社で社員で集まり紅白を観ていたようでしたが、あまりに扱いが悪かった為なめこ情報サイト「なめこぱらだいす」内で定期更新している4コマ・なめこタイム
DXで早速ネタにされていたのがそう思っていたのだなと思います。

曲の方は徳永英明さんが89年に放送されたアニメ・ドラゴンクエストの主題歌「夢を信じて」を歌って下ったのが良かったです。他にはヒットしたドラマ「あまちゃん」の番外編や劇中歌を歌うなどのアトラクションもあって原作のあまちゃんを観ていた私は楽しく観る事が出来ました。出演歌手の選考の偏り等は多少はあると思ったけど、全部を熱心に見ている訳ではないので興味のある所を観ていただけでも楽しめたので紅白としては面白かったのではないかと思います。

また少し間が開いてしまったので冬コミの事など書けていないのでそれはまた後日遡って記事更新したいと思います。

オリンピックの身代金第二夜&12月になりました。

2013年12月01日 | テレビ番組感想
今年も後一月で終わりという所になりましたが、時間が過ぎるのが早くてスペースを取らなくなってから1年以上経ってしまったのかと感じます。

オリンピックの身代金も第二夜で終わりで結局大きな事件にはならなかったものの、そこまでに至った犯人の心情が東京オリンピック開催当時の東京と地方・富裕層と貧困層の格差が事件を起こしたのだと思うと自分の知らない時代の事で当時の事を突っ込んで描いてくれるとドラマにリアリティが出るのだなと思います。

第一夜に出てきて話に少し関わってきた架空の雑誌「薔薇貴族」が捜査現場にあって、犯人が爆破事件を何度も起こす時にダイナマイトを知り合った火薬店の店主(犯人である主人公に気があって付き合わないかと聞いてきた)から盗み出したのが事件が長引いた原因でした。

ドラマで男性の同性愛を臭わす展開も珍しいというか、ドラマ放送当時のツイッター上で薔薇貴族につぶやいている人が反応していたのでオリンピックの身代金自体も印象に残ったドラマではありましたが、薔薇貴族もインパクトがあったと思います。

11月が終わりましたが

2013年11月30日 | テレビ番組感想
11月の頭は暖かい位であまり11月という感じがしなかったけど、中旬から寒くなって秋を通り越していきなり冬になってしまった感じがしました。(^_^;)

12月に入ってからしばらく昼間は暖かいようですが朝晩は冷えるので本格的な冬になったなと思います。寒くなると乾燥してきて鼻の奥が調子が悪かったのですが、アマゾンで毎年使っている加湿フィルターを注文して今日届いたので早速使ってみたら鼻の奥が調子が良くなってきたので効き目が出るのが早いなと感じます。

テレビ朝日で放送された、開局55周年記念ドラマ「オリンピックの身代金」第一夜が面白かったです。時代考証がリアルで当時の建物などの再現もその当時にいるような感じがしました。登場人物に変わった嗜好の人がいたり、東京駅から発着している急行「いでゆ」修善寺行きという当時運行していた列車が出てきて当時のホームがリアルに再現されて伊豆育ちの父が反応していました。明日は第二夜で結末が楽しみな展開でどう終わるかが気になります。

今日未明の直下型地震&ゴットマーズ1話

2013年11月29日 | テレビ番組感想
11月になってから千葉県北西部直下の震源地震が何回も起きて、地震が起きる度に驚いてあまり大きな揺れにならないかと感じます。今の所それ程大きい地震にならず最初の突き上げるようなズシーンといった揺れだけが大きいのでそれから少し揺れておさまるのでこれからもあまり揺れないといいなと思います。

前の記事で触れたTOKYOMXテレビの六神合体ゴットマーズ1話ですが、リアルタイムで観ていただけあって主題歌はOP・EDも歌えるし作画が綺麗だった事は良く覚えているので当時の記憶が残っている作品だったと感じます。ゴットマーズは今まで関東ローカル局で放送した事はなさそうだし、放送期間も長いので長い間楽しめると思います。

あなたにカンケイあるテレビ。

2012年03月19日 | テレビ番組感想
前の記事でテレ玉のターンAガンダムがもうすぐ終了と書きましたが、3月15日の放送で全50話の放送が終わり次に何が来るか楽しみにしていました。番組の最後にガンダムシリーズ枠は深夜帯に移動して4月から機動戦士ガンダムを放送。木曜午後6時半~フレッシュプリキュアを4月から放送するとの事です。ターンAの後番組はガンダムという鉄板なラインナップでもしかしたらテレ玉のガンダム枠は無くなるかもしれないかと思っていたのでガンダム枠が続いてくれて良かったです。

私の希望ではセレクションとしてはBS11で飛び飛びに放送されていてここ最近は視聴できる範囲ではフルで再放送されていないシリーズを(特にZZガンダム・Vガンダム・ガンダムX)を放送して欲しいと思います。

地上アナログ放送終了

2011年07月24日 | テレビ番組感想
今日7月24日は地上アナログ放送終了でテレビ放送は昼12時まででその後はブルーバック(青い画面に文字メッセージ)でアナログ放送終了を知らせていました。テレビの番組は終わったけど電波は送信しているのでアナログが終わるのは電波が停波する今日の日付が変わる深夜0時になります。

放送終了は集合住宅のケーブル配信でデジアナ変換しているので視る事ができたのはTVKテレビとBS1とBSプレミアムで3局とも思ったよりあっさりとした終わり方で時間が来たら告知とブルーバックでテレビ界の一大イベントだと思っていたら淡々と終わった感じでした。完全に放送が終わると言えるアナログ電波停波は確認できる三局は割とあっさり砂嵐になった感じでした。

TVKは通常のクロージング(放送開始と終了に流れるコールサインを入れた映像)の後に「まもなくTVKテレビは停波します」と画面が出た後にブツッと砂嵐になりました。NHKBSの2チャンネルは特に何もなく砂嵐になりました。在関東テレビ局で凝っていたのは日本テレビのカラーモノラルバージョンの「鳩の休日」をアナログ放送最終クロージングに使用し、最後に58年間アナログ放送をご覧いただきありがとうございました。とあり、民間放送最古参局の日本テレビらしい終わり方だと思いました。

特別なクロージングではなかったものの、チバテレビも40年間アナログ放送をご覧いただきありがとうございましたと一枚絵で局名ロゴ&チュバ(チバテレビのハート型のキャラクター)の下に書いてありました。

以前から法令でアナログ放送停波が決められていて、新しい放送方式に切り替わるという事なのに同じ事を一つ取ってもこれだけテレビ局によって違うものだと思いました。

宇宙世紀大全第五夜と7月の終わり

2009年07月31日 | テレビ番組感想
今日で7月が終わると同時に、NHKBSー2で放送されていた機動戦士ガンダム宇宙世紀大全・全5回が放送されました。5夜目は映画逆襲のシャアとテレビシリーズのVガンダム・これから映像展開するガンダムユニコーンの原作者福井晴敏氏の特集とその作品世界に付いてでした。アニメの作品は両方とも見ていたのでおさらい程度で見ていましたが新作の特集コーナーは興味深く見ました。

私が思った事はガンダムユニコーンは小説連載時から人気もあるし、私も最初の一巻は読んでいるので面白いのは知っていました。これから映像化するので原作者も交えて会議をしている所をカメラが入っている部分である女性キャラクターの原作で関わってくるとはいえ、描写が映像化に不向きな所がどうされるのかと思っていたら作者的にはなるべく変えないように映像化するのが意向だという事を伝えておりそれはちょっとなあ…と思いました。

力を入れるべきはそういう所ではなく、もっと大事な物ではないだろうかと勘ぐってしまいます。

7月も終わって8月になりますが、気温も低い所もあるようですが関東地方は寒いか暑いか分からないような気候なので外出する時にはそれほど暑くなければいいなと思います。

今日は暑かった&宇宙世紀大全第四夜

2009年07月30日 | テレビ番組感想
今日は久しぶりに雲が取れて夏らしい炎天下と言える天気だったと思いました。(^_^;)今日外に出るには帽子よりも日傘が良かった感じで日傘を差してもものすごい熱気がむっとしていた昼間の気候でした。夜になると急に涼しくなり、扇風機を付けているとかえって寒くなるので自然の風だけで過ごせ涼しくなっています。

宇宙世紀大全も第一夜の感想は書いたのですが、2、3夜はOVA物や劇場版Zガンダムが主でほとんど内容を知っている上に企画コーナーも一部を除いてはそれほど興味のありそうなものは無いと感じました。

いろいろな人がガンダムを語るコーナーではラーメンズの片桐氏が模型方面からかなりディープな事を語っていて飾っているプラモは一年戦争物が多かったけど作っている最中の物は少し前までテレビでやっていた00ガンダムのアリオスガンダムでした。
この方は一年戦争直撃世代に多い最初のガンダムだけ好きなのではなくて最新のシリーズもきちんと見ていて、なおかつ最新のモデルも作っているのだと思いました。

明日は最終夜で逆襲のシャアとVガンダム・そしてガンダムユニコーンの原作者福井晴敏氏のユニコーンを語る等あるので最終日まで見て行きたいと思います。

BSガンダム宇宙世紀大全

2009年07月27日 | テレビ番組感想
今日からNHK-BS2で五夜にわたって放送されている機動戦士ガンダムシリーズの宇宙世紀と呼ばれる一定の期間を扱った機動戦士ガンダムから機動戦士Vガンダムまで(映画のF91は今回未放送)の特集番組であり第一夜はガンダムのみを扱った特集となりました。

テレビシリーズあり、81年に新宿駅駅前で開催されたアニメ新世紀宣言のイベント当時の様子をドキュメントで振り返ったりして当時のガンダムブームのファンの熱気を感じられるものでした。ガンダムと言えば当時の小学生男子が行列をして買ったガンプラの話題もあるのかと思いましたがアニメ本編とは直接関係がない出来事なのでそれは触れられていないようです。視聴者の多くがガンプラで行列をした世代であるだろうし、触れることでもないかもしれません。

特集されるガンダムシリーズ全般に関してはだいたい知っているので今回の特集で興味があるのは映画版Zガンダム三部作の内の二作目をちょうど母の事でバタバタしていて映画に見に行ける状態でなくて見ていないのでちゃんと見てみたいです。