つれづれブログVer・NEW

その日の事、今気になっている事など取り上げていきます。

9月が終わってしまいました。

2016年09月30日 | 日記

9月は台風が多く本州に来たせいか、あまり晴れずに安定しない気候だったと感じました。天気が悪いと体調が良くないので文章を描く事がままならずブログ更新も殆どできず消化不良だと感じました。

毎週観ていたアニメ作品やドラマも9月で終わってしまって、楽しみにしていたのが減ってしまったのもあります。でも秋始まりのアニメやドラマがあるので期待しているのがいくつもあるのでそれを楽しみにして行こうと思います。


7月始まりのアニメ番組について

2016年09月09日 | 日記

7月始まりのアニメ番組を記事で取り上げるには遅すぎる感じもありますが、書かないと10月始まりの作品に食い込んでしまうので書こうと思います。7月始まりの作品で面白いと思ったのは「モブサイコ100」「斉木楠雄のΨ難」「甘々と稲妻」の3つです。

3つの内超能力者が主人公という感じで題材が同じような感じですが主人公の置かれている境遇が全く違うしモブの方は強大な超能力を持った主人公茂夫(モブ)の超能力を使った戦闘シーンが多いのに斉木楠雄の方は主人公が強大な超能力を持っているのは同じだけど、楠雄がそれを疎ましく思っており普通の人間になりたいと思っておりなるべく普通の高校生であるように振る舞っているのにあるように振る舞っているのにそれができずに個性的なクラスメートが関わってきたり、騒動に巻き込まれるのが面白いと思います。

両作品とも主人公の対しての理解者というか相方的人物がいてモブの場合は師匠とモブの間で呼ばれていて頼りがいのある大人でいいキャラだと思います。楠雄の場合は楠雄が唯一他人の思考が読めない人間であり、なるべく他人と関わる事を避ける楠雄に対して普通に接してくるのが意外であり楠雄の事を「相棒」と呼んで友人として付き合っていて本当に関わりたくないのなら楠雄も相手にしないだろうし相手の思考が読めない事が他の人間にはない事だしそれを含めて楠雄は楽しんでいるのかなと思います。

「甘々と稲妻」は唯一のSF要素が無いほのぼの親子料理物作品で娘役が子役で演技も子供ならではの味のある演技をされていていいと思いました。話の中心は父親の公平と娘のつむぎの親子の絆とやり取りですが、もう一つの中心が毎週料理を作る事なので料理を作る所がリアルに描写されていて観ていてお腹が空いてくると言うか実際にこれを作ってみようと思ったのもありました。豚汁の回は観た後に自分が食べたくなったのもありましたが、夕食に何を作ろうか考えていた時に甘々と稲妻を思い出したので豚汁を作って食べようと思い、夕食のおかずで作って食べました。

7月始まりの作品で3つ面白い物をあげてみましたがモブと甘々と稲妻はそろそろ終わりという事で2クールも無いのが残念でしたが、斉木楠雄はまだ続くようなので楽しみに観ていきたいと思います。今回の記事で再放送で見ている作品にも触れようと思ったのですが新作が思ったより書く事が多かったので次回の更新で分けて書こうと思います。