つれづれブログVer・NEW

その日の事、今気になっている事など取り上げていきます。

10月も終わりですが

2010年10月31日 | 日記
9月のイベントが終わって同人的には落ち着いていたつもりでしたが、ガンダム00の映画を二度見たり色々している内に一ヶ月が終わってしまった感じです。季節では秋なのに急に寒くなったので落ち着いて構想を練る事が難しくなったのもありました。なんとか10月中に10月の誕生日キャラの作品を仕上げてアップできたのは良かったと思います。
11月の頭は割と温かいようなので10月より落ち着いてやりたい事ができる感じだと思います。

11月になりカレンダーもあと二枚なので前にも書きましたがあまりダラダラせず、計画を立ててそれを守っていきたいと思います。

「どうやら10月には間に合ったようだな」

2010年10月30日 | 日記
と一話の征士さんのセリフを少しいじった感じではないですが、ようやく10月も終わり頃になって当麻誕生日記念SSをアップする事ができました。一応話的には一区切りできているけれど、まだ書きたい事があるので二話目も書いて載せるつもりでいます。

話の内容は以前から書いているダークサイドストーカーズシリーズの設定上の世界のトウマとシュウでこの二人ではメインで書いた事はなく前から書いてみたい話だったので思ったよりも書きたい事が増えてしまい予定より延びてしまった感じです。(^_^;)次回掲載は今の時点では未定ですが、11月からのちゃうさぎLAND10周年企画で年間を通してやっていくつもりなので書き上げ次第載せようと思います。

今日は台風が来ているのに秋雨前線もいるので台風が近付いている天気の割には気温が低くなってなんだか妙な感じだと思いました。10月ってこんなに寒かったっけ?と思いつつももうカレンダーは11月になり今年も残り少ない事となるので年末に向けてなるべく
無駄のない時間の使い方をしようと感じています。

10月中に間に合った当麻誕生日記念SSです。

2010年10月30日 | トルーパーSS
何気ない毎日から、俺が変わった日
♯1初めての出会い

俺は最近なんだか寂しい感じがしていた。もちろん、ずっと一人でいる訳ではないがどことなく寂しいと思っていた。それを思ってか俺といつも仕事をしているセイジが話し掛けてきた。
「どうした、トウマ。何か考え事でもあるのか?」
「いや、別に無い。気にしないでくれ」
「気にしないでくれと言われると、ますます気になるな…。トウマ、何かあれば私に相談するのだぞ」
「セイジには隠し事できないな…。最近俺どこと無く寂しいなと思う事が多いんだ」
「ほう、トウマは側に誰も置いていないのか」
「俺は今の所いないな。俺一人で全部できると思っていたから」

俺とセイジはとある組織に属していて、その中でも地位が高く重要なポジションである五人の将である。セイジは直属ではないが五人の将の下位に当たる四人の将の内闇将アヌビスを仕事上のアシスタントとしていた。
俺とセイジは組織の研究所で必要な研究を続けていた。
「トウマも私の様にパートナーを置けばいいのだ。最も、私だってトウマに取って重要なパートナーのつもりなのだが」
「俺だってそう思ってるよ、セイジ。そういう意味とはちょっと違うんだと感じるんだ」
「そうか、ならば私が口を挟む事ではないな」
「俺の話を聞いてくれてありがとう、セイジ。俺の中で何か整理できた感じだよ」
「私がトウマに取って少しでも役に立つ事ができれば嬉しい事はない、良かったな、トウマ」
セイジは嬉しそうに俺の肩をポンと叩いた。
俺はセイジに話を聞いてもらって気持ちがスッとしたせいかその日の仕事を久しぶりに気持ち良く終える事ができた。
研究所の仕事着である青い服に白衣を羽織った服装から下着の青いスーツに青い鎧を装備した姿に着替え、俺は研究所を出た。普通なら寄り道もせず天将の自室へ向かうのだが今日だけは何故か真っ直ぐ帰る気にならず組織の広大な基地を一周して頭を切り替えようかと思っていた。少し歩いて基地の所々にあるベンチに座っていたら今日の任務を終えた兵士達が俺の前を通って行った。任務中はマスクをしていて表情等分からないのだが今はマスクを取り素顔で歩いていたのでどのような顔の兵士なのかはっきり分かった。通り過ぎた兵士の一人の顔を見た時、俺は今まで感じた事の無い気持ちになった。
『あっ、俺、どうしたんだろう…。彼の顔を見た途端何とも言えない気持ちになったのは…』
頭を切り替えようとして基地の中を歩いていたのに、ますます頭の中がゴチャゴチャになったような気がした。とりあえずこのままではいけないと思い、予定を少し変更してこの後少し歩いた後に自室へ戻りあの兵士の情報を調べようと思った。

ベンチから腰を上げ俺は10分程歩いた後で天将の私室に戻り、急いで基地のスーパーコンピュータに繋がっている端末を立ち上げた。このスーパーコンピュータは研究所での高度なデータ処理や基地の維持、組織の運営等組織の心臓部に当たるものだ。あの兵士の情報と言っても、知っているのは顔だけで名前も所属も分からない中でこの基地から探すのは困難だろうと思った。
結局、画像データの照会をしているだけで一時間半程掛かり俺は探していた兵士のデータを探り当てた。
「…あいつ、シュウって言うのか。所属も何も分からないのに探そうとした俺も結構無茶していたな」
俺はシュウを捜し当ててホッとしていたのと自分の無計画さを反省していた。
「そういえば、目的を果たしたら急に腹が減ったな。外に出るか」
俺はシュウのデータを自分の端末に保存して私室を出た。俺は普段夕食の時間は殆ど変わらないのに今日だけは空腹すら忘れてシュウの事を調べていたのである。俺が食事を採るのは組織の上部の人間だけが出入りできる高級食堂といった所だ。俺が夕食に食べたい物をトレーに乗せテーブルに落ち着くと後ろから声が聞こえた。
「トウマ、ここいいかい?」
俺が振り向くと、そこには水色の鎧を着た水将シンが立っていた。
「あ、ああ…。構わないが」
「じゃ、隣に座らせてもらうよトウマ」
シンは笑いながら俺の隣の椅子に座った。
シンとは普段あまり会わないが、俺に対しては割と気さくに振る舞う感じだった。だがそんなシンも俺に見せる一面だけでなくクールで組織のトップに立つ威厳も持ち合わせていた。

「シン、今日は一体何の用だ?」
「セイジから聞いたよ。トウマ、最近様子が変だって…」
「別に変じゃないだろう、シン。ったくセイジは話を大きくして…」
「どうやらそうみたいだね、それは良かった。で、何かあったの?」
「別に何があったって訳じゃないんだけど、ちょっと気になる人ができたって言うか…」
「トウマからそんな事を聞くなんて珍しいね。それでどうなった?」
「まだ、何もしてないよ。何とか所属と名前が分かる程度だし…」
「なんだ、それなら僕も付き合うよ。トウマの気になる人というのも気になるからね」
「明日、任務が終わったら会いに行こうと思ってるんだ」
「そうか、じゃあ僕も一緒に呼んでくれ」
「分かった。シンに話を聞いてもらって良かった、ありがとう」
「うん、僕もトウマと話せて良かったよ」
シンはそう言うと持ってきた夕食を食べ終えた後、俺の側から立ち去った。
「急に俺に会いに来たと思ったら、シンらしいな…」
俺はシンの気遣いに嬉しくなった。テーブルに置いてある夕食を全て平らげ一服すると、自室に戻った。

俺は翌日の研究所での任務を終え、研究所を出るとシンと昨日約束していた場所で落ち合った。
「時間通りだ、トウマ」
「まあな。時間は守らないといけないからな」
「シュウのいる所はもう分かっているんだよね、トウマ」
「それはバッチリさ。何の為にシュウを捜し当てたか分からないだろう?」
「それもそうだね。組織でも屈指の頭脳のトウマがそれをしない訳が無いからな」
「ふふっ、そうだな。シン」
俺はシンの言葉に笑いながら返事をした。
「じゃあ、シュウの所へ行ってみよう」
俺とシンはシュウが所属する部隊の詰め所まで行った。詰め所と行ってもそこは兵士が任務時間外に待機する場所であり、ベッドだけが並んだ縦長の部屋と食事の配給を受けるホールと簡易な設備が整っている談話・娯楽室
がある。俺が詰め所の責任者を呼び出し、シュウの所在を尋ねるとしばらくしてシュウが詰め所入り口までやって来た。
「私の事をお呼びでしょうか、天将様」
シュウは少し緊張した様子で俺に話し掛けた。
「ああ、シュウに用があってここまで来た」
「そんな、呼び付けて頂いたら私の方から行ったのに…」
「過ぎた事はいいだろう。ところで俺の直属になってくれないか?」
「俺!いや、私が天将様の直属ですか」
「嫌なら無理にとは言わないが…」
「そ、そんな嫌だなんてそんな事ありません!」
「よーし、それならこちらも歓迎しよう。正式な手続きが済んだら改めて俺が迎えに来るからな」
俺は笑いながらシュウに手を差し出した。シュウは俺が手を差し出した事に気が付くと、ハッとして慌てて手を出して固く握手をした。

俺とシンはシュウと別れて基地内のカフェでくつろいでいた。
「シン。俺とシュウが話していた時、何も話さなかったな」
「二人が話している時に僕が割って入れないだろう?それに僕はトウマの気になる人を見に来たのが目的だから話す事も無いと思ってね」
俺はシンが気を遣ってくれている事に気が付いた。
「あ、ああ…。ありがとう、シン」
「いいよ、そんな事。それよりシュウっていい人、いや兵士みたいだね」
「分かるか、シン」
「なんとなくだよ。見た所真面目で任務もこなせそうだし、トウマが気に入ってるなら相性もいいんじゃないかな?」
シンはカップに入った紅茶を飲みながら言った。
「そうか、シンが言ってくれるのなら大丈夫だな」
「うん、大丈夫だよ」
シンは笑いながら俺に言った。
俺はシンと別れたすぐさま私室に戻り、端末を立ち上げて急いでシュウを直属として迎える手続きを済ませた。する事は済ませたものの、すぐに手続きした事が反映される訳ではないので俺はシュウが正式に直属になるまでの時間が長く感じてもどかしかった。

一週間経って俺はシュウを直属に迎える申請が降り、大急ぎでシュウを迎える準備をして申請が降りた当日に兵士の詰め所にシュウを迎えに行った。
「シュウ、約束通り迎えに来たぞ」
「待っていました。天将様」
シュウは身の回りの荷物をまとめて俺が来るのを待っていてくれた。
「天将の私室にシュウの部屋もちゃんと用意したからな。俺のサポート、よろしく頼むな」
「俺の方こそ、よろしくお願いします!」
シュウは慌てて深く頭を下げた。
シュウは本当に真面目で素直な男なんだなと実感した。まだ直属になったばかりで二人でいる暮らしもまだまだだけどゆっくりと仲を深めて行きたいと思った。

まるで真冬のようだ

2010年10月28日 | 日記
気温が下がるとは予報で聞いていてもいきなりこんな感じに気温が下がると体が着いて行かないものだと実感しました。(^_^;)10月はまだ秋で暖かいものだという常識もここ最近の気温の異常さの前では通用しないのかなと思いました。これから平年並み位には気温が上がるようなのでこのまま冬に突入という事はなさそうなのでそれは良かったと思いました。

ツイッターでフォロー中のサンライズフェスティバルさんのアカウント自己紹介がサンライズフェスティバル冬となっていたのでまたサンライズフェスティバルを開催するのかと思って気になっていたら今回は私が観に行った夏イベントの再上映企画のようで梅田と博多で上映予定との事です。ただし夏に上映された物をそのままやるのではなさそうで劇場の都合でレイトショーやオールナイトはないそうなので昼間から夕方に掛けての上映となりそうです。劇場が今回は関西と九州なので観に行くという訳にはいかないので観に行かれた方のレポートを楽しみにしようと思います。

少し前まで暑い位だったのに

2010年10月26日 | 日記
明日から急激に冬の気候、という感じです。まだ体が慣れていない所もあるので体調に変調をきたすような方もいると思いますがいつまでもいい気候という訳でもないので気温に関しては仕方ないかと思います。今まで暑い位の日もあったので本格的な冬物の支度もしていなかったので寒い気温に対応できる衣服の準備もしようと思います。11月の頭はまた気温が20度近くまで上がる予報となっているので11月にしては割と過ごしやすい気候になるのかなと思います。

10月中にアップすると言った当麻誕生日記念ですがこれが思ったより長くなってなかなか進まないという感じになっています。10月があと4日なので今月中アップを目標に書いていこうと思います。

地デジ周波数変更と明日のイベント

2010年10月23日 | 日記
以前から地デジチューナーに入っていたお知らせで知ってはいたのですが22日から29日の間に地デジの周波数が変更との事で私は29日以後にチューナーのチャンネル設定を変更すればいいのかなと思っていたのですが地元の情報を扱った掲示板を見たら周波数変更が行われたとの事で早速設定を変更して再チャンネルスキャンしました。

今回の周波数変更は今まで無理だと思われていたTVKテレビのチャンネル3をチバテレビのチャンネルの同一チャンネルのサブチャンネルに設定し直して受信するのが目的のようでした。これで諦めていたTVKの受信もできるようになったので在南関東の局全てが受信可能となりアナログ時代と比べるとかなり多チャンネル化したなと思いました。

明日のイベントというのはガンダムWのオールオンリーで浅草橋の卸商センターで行われるもので一般で友人のスペースにお邪魔してお手伝いをする予定です。これも後日記事にしたいと思います。10月のスパークもまだ記事にしていないので書きたい事がたまっていく一方ですが少しづつ消化して行きたいと思います。

ポメラ新モデル発表されました。

2010年10月21日 | 日記
と言っても以前このブログで水道橋のガンダムエキスポに行った時に見たのを話題にしたポメラジオン軍モデルで私が見た所ではDM20の外装だけ変えたバリエーションモデルかと思ったら型番がDM11GでDM10のバージョンアップモデルで最大入力文字数が8000文字だった制約がDM20の28000文字になり、QRコードの連携ができたり、ファイル階層が二つあって両方で文書の編集ができたりして型番こそはDM11GですがDM20モデルの機能が組み合わさったハード的にはDM10だけどDM20の機能を持たせた新しいポメラモデルだと思いました。

値段的な事もあると思いますが機能がアップしているならDM20のハードで出した方が良かったという人もいるし版権物がらみで値段が高い事もあるのでこれから出るDM11シリーズにしてもDM21シリーズが出るとしても現行機種のDM10を使っている私には魅力のあるハードになっているので今から非常に興味があります。

10月も20日を過ぎていますが、当麻誕小説の方は今少しずつ書いています。10日には間に合わないと最初から感じていましたがここまで遅れるのは予定外で遅筆もいい所なのでできるだけ早くアップできるようにと言うか今月中アップを目指しています。11月になると冬の当落でネットメインか少し遅れてオンで載せるようになるか確定するのでそれもあるので予定している物はできるだけアップしようと思います。

PSPのACE新作です。

2010年10月19日 | 日記
以前記事に書いた00関係のゲームとはACEシリーズのPSP新作ACEポータブルとの事で週刊ファミ通に新作第一報が載っていました。登場作品にガンダム00があってPSPで初めてであり話題になっていてその他にもラムネ&40の続編に当たるVS騎士ラムネ&40炎がゲーム初登場でラムネシリーズのファンも注目しています。

その他にも最近ロボット集合物でご無沙汰だったダンバインやエルガイムが復活しているし、旧作で最近出ていない作品も多いのでその作品のファンだった方も期待しているようで私もガンダム00以外にも気になる作品が多いので発売前後の評判を聞いてみたいと思います。

00映画二回目行ってきました。

2010年10月16日 | 日記
以前から言っていた先月26日の代替で約束したガンダム00を友人と見る約束を果たす事ができました。千葉県近郊で今あまり遅くない時間でガンダム00の映画を見られる所となると千葉中央駅の駅ビルに入っている京成ローザ10が近場だったので上映時間を見て決めました。

そろそろ京成ローザも入れ替わりが近いのか一日一回上映でしたが見に来ていたお客は結構いて男性が殆どで女性がまばらという所でした。内容は一回見ているつもりでも全部覚えている訳でもなく最初見落とした所も見てここはこうだったのかと見直して感心する所もありました。以前から興味のあった映画版のノベライズも地元本屋に無くて、千葉に行けばあるだろうと思ったら3軒回って無くてここで駄目ならネットで注文しようと思ったら平積みから友人が見付けてくれたので無事入手する事ができました。00の映画小説版を手に入れるので結構歩き回ったりして疲れたけど最近更新してなかったので書いてみました。

旧千葉そごうのヨドバシカメラが入っているビルのホビーショップでサンレッドのウサコッツぬいぐるみを見付けて出来がいいのでいいなと思ったけど今の所部屋がウサギのぬいぐるみが増えてしまって、値段もそれほど安くないのでいつか機会があったら買いたいなと思いました。

00関連でゲームの新しい情報も今週のファミ通で載っていたのでそれは次回の記事で書きたいと思います。

シティスパーク行ってきました。

2010年10月11日 | 日記
イベント全体の感想はまた後にして、東全ホール使用だけあってサークルも多かったけど一般の参加者で賑わっていたようです。昼前後の入場でカタログ販売が手間取っていて中に入りたいのになかなか入れずお目当ての新刊を買えなかった参加者もいたという事で主催の会社ももう少し考えた方がいいのではと思いました。

お手伝いした後もいろいろ行ったので、疲れてしまい今日はゆっくりしていました。サイトトップの当麻誕生日おめでとうメッセージだけ更新したけれど今月中に上がればいいかな位のペースで当麻メインのを書いていこうと思います。

以前約束して流れてしまったガンダム00映画を一緒に見るのを日を改めて約束したけれどそろそろ映画館自体が作品の入れ替えに入ってきているようで、最初観た海浜幕張が15日で終了・公式サイトから紹介されている東京ではもう上映がやっていない所もあり京成ローザが15日以降も続投の動きなのでおそらく千葉が観に行く有力地だと思います。
まだ上映されていない地方では今月30日からだと言う事ですが封切り日から上映している地区では次の映画の切り替え時期なのでちょうど一作分の上映時間のずれだったのだと
思いました。

日記カテゴリの記事が1000突破しました。気が付いてみたらという感じだったので自分がここまでずっと書いて来れたのが驚いている感じです。全てのカテゴリを入れると1000は過ぎていたのですが日記だけで1000越えたのでこれからも書く事は続けて行きたいと思います。