つれづれブログVer・NEW

その日の事、今気になっている事など取り上げていきます。

前にもあった事でしたが

2008年04月10日 | 日記
今日の朝方から国分寺駅の変電所の火災で中央線がかなりの時間止まってしまいました。これと同じような事が以前東京駅で起き、京葉線が大パニックになったのが記憶に新しい所です。このような事がまた起きたのは一つの原因としてJRのコスト削減があり車両がブレーキを掛ける度に変電所に負担が掛かっていると鉄道に詳しい方がコメントしていました。

JRは乗客を決まった時間に快適に目的地に送り届けるのが業務でありその為のコストを削ろうとなどと思っているのだから、こういった事故が起きてしまうのも必要な経費を削るのが間違っていると認識して欲しい物だと思います。

ちょうど所用で中央線に乗る用事が明日あるので、ニュースを見ながら一日ずれていたら自分もおそらく巻き込まれていたと思うとますますこういった事故はあってはならないと感じました。

最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
管理人様と同感 (くもすけ)
2008-04-12 23:35:20
JR東日本は、整備不良が原因の故障による長時間不通が多発してます。
人身事故でも、途中駅で折返し運転せず中央線東京‐高尾間不通、京浜東北線大宮‐大船間全区間不通の如く、必要以上の過剰な区間で不通になります。
よって、私はJR東日本を全く利用せず、私鉄・地下鉄だけで日常生活を送ってます。
JR東日本利用より所要時間が増しても、運賃が割高になっても、目的地まで確実に行ける安心感には代えられません!
2008年4月10日の中央線国分寺変電所火災は、2006年9月28日の京葉線東京駅変電所火災の教訓が全く活かされいない証拠です。
既に手遅れでしょうが、目的地にJR東日本を全く使わずに行く方法は、常に考えておいた方が良いです。
返信する
コメントありがとうございます (弘野広樹)
2008-04-16 01:26:29
確かにJRは度々こういった事を起こしている感はあります。しかし、私は地元路線は殆どJR無しでは暮らせない地域におり私鉄もあることはありますが何分も歩かないと駅に行けず不便なので地元住民にはその路線で無いと用が足せない人は使われていない感じです。

なので極端な例・東京23区内等、よほどの都市部でなければ地下鉄と私鉄が使えるところは無いのでそういう経路が使えれるのならいい所にお住まいですねとかしか感じなかったとレスを読んで思いました。
返信する

コメントを投稿