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今週のファミ通

2009年07月04日 | ゲーム新作情報他
今週は前から気になっているスーパーロボット大戦NEOの続報が載っていました。戦闘時やユニットを進めるシステムは今までと少し違って、自分が今までプレイしたゲームの中ではサンライズ・ワールドウォーに(以下SWW)一番近いかと思います。

SWWの戦闘システムは自キャラの周りの円周が行動範囲で、行動順が素早い順でなおかつ戦闘に使う武器が遠距離に対応していると更に遠くの敵に攻撃できるシステムでした。なのでメカでもニューガンダムのようなファンネルを使えるタイプやトルーパーの天空のように白兵戦ユニットでも弓を扱うキャラはSWWの戦闘システムだとかなり使い易い感じだったと覚えています。

反対にトルーパーでも伸と秀は行動ターンが回ってくるまでかなり遅く、伸の場合は回復技を持っているけど回ってくるまで遅いので使い勝手が悪いし秀は特殊能力も無くRPGで言うと素早さが無い戦士タイプだったので同じトルーパーキャラでもずいぶん差がありました。遼と征士は平均的タイプだったので気になる点はありませんでした。

スーパーロボット大戦スタッフがシステムを変えてきたのは最初シリーズが発表されてから戦闘システムは大きく変わっておらず(アイテムの入手方法はマップ上から探し出すのは途中から変更されましたが)ずっと続いているシリーズでも何かしらの変化を与えてみようと思ったのではないかと思います。

登場作品も以前書いたラムネ&40ももちろん気になりますが、その他にもサンライズ版権だったのにサンライズ英雄譚シリーズにも出た事が無かった獣神ライガーもどのようなものか気になるし今回はトルーパーに出演していた声優さんが多く出る事もあるのでその点でも気になります。

次世代機は自宅にはXBOX360はあるんだけど、アメリカ産ゲームを主にプレイできる機種としての印象が強くまだ一本もゲームをプレイした事が無いのがもったいない感じです。

気になる日本製ゲームをプレイできるPS3やWiiはまだ無くWiiの方は任天堂の方も自社製品だけ売り上げが高い事を気にしているようで、8月に出るモンスターハンター3の発売イベントに任天堂の岩田社長自ら駆けつけていました。
任天堂もニンテンドー64・ゲームキューブでの子供ユーザー層にしか任天堂ハードが受けていなかった反省をWiiで一般層に受けているといえどもゲーマー受けは少なかった事を繰り返さないようにしたいのだと感じました。

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