庭と花の物語*西原村

小さな村の小さな庭やそこで育った花々を紹介します。季節の移り変わりとともに。

春への期待  今年は特別の思いで3月を迎えます。

2017年02月04日 | 野の花

 

 「春を待つ」 「春が来る 」 「春を楽しむ」 「春を惜しむ」

 春への尽きない思いと庭の花々。

 2月は春を前にして、その期待がどことなく胸騒ぎに代わりませんか。

  3月は椿と桜が我が家の庭の主役です。しかし、今年は例年と少し違っています。 地震で壊れた石垣の修復工事のために、かなりの庭の木々を切ってしまいました。桜はほとんど切り倒しました。椿も切りました。椿は数年もすればもとの大きさに戻るとは思いますが。

   

   庭の椿の数年前の写真を載せました。

   当時はブログの予定がなく、適当に撮りためてきたものです。 

   「肥後椿」が庭の主流です。3月には今年のはなを紹介したいですね。

  

   赤の肥後椿です。

  肥後椿は白、ピンク、赤と白の絞り、ピンクと赤の絞りと赤の咲き分け、などの木があります。大輪の薔薇くらいの大きさの花です。

    チューリップ椿、しぼりの江戸錦、侘助つばきの写真です。

  これは山茶花です。ほかにも山茶花はありますが写真はありません。

  山茶花は花の時期が長く、12月から3月まで咲いている木もあります。

  つばきが好きな方は3月をお楽しみに!

 



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