【安芸の国 松茸三昧】(福山駅)
2023.08.05投稿
2023.08.05投稿
2021年(令和3年)10月23日
マエダ「全国有名駅弁大会」で購入 価格1,251円
[製造元](株)浜吉
マエダ「全国有名駅弁大会」で購入 価格1,251円
[製造元](株)浜吉
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/0f/967413859899e1234261906ca815b7e9.jpg)
掛紙(スリーブ)に紅葉型の窓があり、そこに花型人参が見えるように盛り付けられています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/da/563c0ec5f1817c33a372bb4e4ec6ad2e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/bd/eec67bb44149bf8ed34827a9b2f7cf5e.jpg)
薄味の茶飯の上に、錦糸玉子・椎茸煮の刻み・エリンギ煮の刻み・しめじ煮・舞茸煮・味付け栗・カボチャ煮・味付け山菜をちらし、最後に松茸煮を載せています。花型人参をあしらい、柴漬けが添えられています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/c3/55b6de936ef777ca192c09cdf30ccaa5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/a0/eca95dbd11c93adaa217fbe6a5c72481.jpg)
数種類のキノコが使われています。
その上品な味を、栗とカボチャが引き立てています。
残念ながら、本物を知らない悲しさで、松茸の香りや歯触りを感じることは出来ませんが、季節の炊きこみ御飯としては満足できます。
おそらく『疑義駅弁』であるだろうことを承知で購入しました。
製造元の浜吉は、明治初期に尾道海岸通りに旅館濱吉楼として創業し、1890年(明治23年)浜吉商店として創業し、山陽鉄道糸崎駅(現JR糸崎駅)構内営業開始した歴史ある駅弁業者です。
1950年(昭和25年)の山陽本線三原駅舎改築に伴い、三原駅で構内営業開始し、本格的な駅弁事業を始めました。
現在、JR三原駅構内・JR福山駅構内・広島空港ビル内の直営売店で、JR岡山駅構内・JR広島駅構内では委託店で駅弁を販売しています。
製造元の浜吉では、現在も「すき焼き弁当」がホームページで紹介されています。
1950年(昭和25年)の山陽本線三原駅舎改築に伴い、三原駅で構内営業開始し、本格的な駅弁事業を始めました。
現在、JR三原駅構内・JR福山駅構内・広島空港ビル内の直営売店で、JR岡山駅構内・JR広島駅構内では委託店で駅弁を販売しています。
製造元の浜吉では、現在も「すき焼き弁当」がホームページで紹介されています。
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