茜雲鳥はくの字に暮れの秋 つゆ草
今日で10月も終りです。巷ではハロウィンとかで賑わっていますが、あの凄い渋谷の光景を撮りに行く元気はありません。又、今日は舅の命日でもあり、10月にはなんと、見内の命日が3日もあり、感慨深い月でもありました。姑はきつい人でしたが、舅は静かな何時も難しい考え事をしている様な人でした。もう30年も前の話です。今朝早く久し振りに散歩に出てみると、彼方の空はオレンジ色で、鳥がくの字を描いて飛んでいて、晩秋を感じました。暮の秋は夕方の秋を言うのではなく、冬近しという意味です。夕べは寒いというので毛布を出し寝ました。寒がりの私には辛い時候となってきました。
今日で10月も終りです。巷ではハロウィンとかで賑わっていますが、あの凄い渋谷の光景を撮りに行く元気はありません。又、今日は舅の命日でもあり、10月にはなんと、見内の命日が3日もあり、感慨深い月でもありました。姑はきつい人でしたが、舅は静かな何時も難しい考え事をしている様な人でした。もう30年も前の話です。今朝早く久し振りに散歩に出てみると、彼方の空はオレンジ色で、鳥がくの字を描いて飛んでいて、晩秋を感じました。暮の秋は夕方の秋を言うのではなく、冬近しという意味です。夕べは寒いというので毛布を出し寝ました。寒がりの私には辛い時候となってきました。