同人も捨てましょう

昨日であらかた捨てる漫画は整理したので今日は同人の整理です。
こっちのが大変だ。

何が大変って、なまじ二度と手に入らないものだから本当に捨てて後悔しないか自信がないってとこが。
普通の商業誌だったら本屋に行くなりマン喫行くなりすれば読めるけど、同人はねえ。個人が実費で作っているものだからオークションでも古本屋でも見つけられないもんね。

一度まんだらけに行ったことがあるけど、だいたい同人って厚さ2～3ミリくらいしか背幅ないじゃないですか。
それこそ何千何万冊もあるであろう中から欲しい本を探すのは至難の業だ。
古きゃ古いでジャンル分けされておらず、新しければ数が多くて探せない。
難しいね～。

ああでも一度売りに行ってみたいんだよな。でも栄まで同人の山抱えて行くのは嫌だなあ。

というわけで同人は資源回収（？）の時に捨てます。
でも中を見られては大変なので表紙か裏表紙があまり派手でなく、絵もなく字もほとんどない本を選ばなければなりません。
これが大変。思わず中を読んじゃうから（←掃除中に本を読み始めるのと一緒）。