たわ言

思いつくまま

歯の手入れ法

2012-04-20 17:02:24 | 日記
 雨天、雨の間を縫って野菜の収穫、葱・わけぎ・チマサンチュウ・葉玉葱を採って、孫姫に送る。

 午後、県庁の『県民だより』の編集室から、6月に歯の健康週間があるので6月号で取り上げるので、80台の最優秀賞であった私の「歯の健康法」を載せたいから原稿を出してほしいと依頼があった。 そんな人様に云うような秘訣がないし、見本にもならない。今日は朝から歯磨きをしていないのにと、堪忍してもらった。 毎日、朝・昼・晩と手入れをしているなら、喜んで書かせてもらうが、ずぼらで気が向いたら歯を磨く程度。おべんちゃらを書くよりよりも、断った方がよい。

 70までは歯に関して全く無頓着、その昔、60年も前の話、歯が痛むので歯医者に行ったら親知らずが生えてきて押し上げるから痛むのだと、一寸、切ってもらった時、「歯は磨かなければならないのか」と聞いたとき、先生は「必ずしも磨かなければならないものではない。牛や馬は歯を磨かない。人間だけだ」と、おっしゃられた。以来、義務感をもって歯を磨いたことがない。
 70から週に2・3回徹底して歯垢を取ることにしている。 健康の原因は食間には絶対おやつ・あめちゃんを食べないこと、間酒はするけど、寝る前に焼酎25度で歯の隅々までぐちゅぐちゅする。吐き出すのは勿体ないので飲み込んでいる。  そんなこと書けないから。    まいる
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