たわ言

思いつくまま

泌尿器科学会の市民講座

2012-04-08 18:14:41 | 日記
 朝はすごい霜だった。 今日は気温が上がるというので、外出するから7時ごろ畑に行った。 じゃが芋が蒸れてはいかんので、ビニール布を少し開けてやるためである。内側に氷状の霜がびっしり。

 ガンマーカーPSAだったか、PASだったか迷う。 田中大臣はPAC3とPC3を間違えて答弁し、笑いものになった。今回沖縄に配備した地対空パトリオットはPAC3、PC3は対潜水艦哨戒機である。よく似ているので素人大臣は迷うのも無理がない。

 さて、先の医大の公開講座の時に、日本泌尿器科学会100周年の公開講座がある。そこで主治医が話すというので、 ほう、当地で泌尿器科学会があるのか。 そうすると日本医学会は何処でやっているのか、大阪か京都か、その周辺でいろんな医学会があるのでと思いつつ、会場に行った。
 会場に行って、正しくは日本泌尿器科学会創立100周年記念に全国の29都市で市民講座が開かれることだった。その一つが当地での県下の専門医のお話だった。

 9年ほど前に、老人の健康診断で近くの診療所へいったら、大腸がんの検査は検便だけだったので、別にガンマーカーも調べてほしいとお願いしたら、思いもよらなかったPSAは引っかかった。すぐに専門医に行ってくださいと、以来、MRIなど諸検査もし、2か月に1回通院しているが、値は5前後で、先生は「高値安定」と経過観察中。

 講座の内容は新しいのもあるが知識の範囲内。 男性8に対して女性2割、夫婦連れがたくさんいたから実質的には1割か、老人ばかり。  天理よろず病院の奥村先生の低侵襲手術のお話には興味があった。 次の通院は17日。      まいる
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