生かされて活かされて 痛さん&さなさんのブログ

おのれを忘れて他を利する。
穏かで慈悲のこころに満ちた生活を送りたいものですね。
日々のできごとをお伝えします。

Open Camera カメラアプリです

2019年09月24日 | IT関連
Android用のカメラアプリ「Open Camera」の覚書です。

「Open Camera」は無料、広告表示なしのカメラアプリ(写真、ビデオ撮影)です。

今まで使っていたタブレットが容量不足のメッセージを吐くようになったので、次の機種に乗り換えました。
中華タブレット「CHUWI H9 Air」という、ハードウェアのスペックの割に安い(22,500円で購入)10インチのタブレットです。
(SoC:MediaTek製Helio X20、メモリ:4GB、内部ストレージ:64GB、OS:Android 8.0)

が、デフォルトでインストールされているカメラアプリがチープ感アリアリなので、「Open Camera」を使い始めた次第。
この「Open Camera」、スナップ撮影程度の撮影用途ならば十分です。

※被写体の中央をタップして(その部分にフォーカスした)露出を自動測光させないと全体に暗くなるので注意が必要。
 特に屋外の撮影で明暗がハッキリしている場合に顕著。
 自動で画面のセンター付近を測光してくれると嬉しいのだが…。
 室内の撮影ではあまり気にはならないと思う。


以下、
写真、ビデオをSDメディアに記録するために設定が必要だったので覚書。


[設定]アイコンをタップして、設定画面を開く。
[・・・ カメラ制御の詳細設定]をタップする。



[ストレージへのフレームワークを使用する]をオンにする。
Androidのバージョン7.0だか以降のバージョンでは、外部ストレージにアクセスするためにこの機能を使用する必要があるのだとか。
続いて[保存場所]をタップする。



左上の[三本線]アイコンをタップすると、この画面が開く。
[SDカード]をタップする。



SDカードのルートが開くので、保存先のフォルダーまでタップして進む。
目的のフォルダーをタップしたら、右下の[選択]をタップする。



これで撮影した写真、ビデオをSDカードに記録できるようになります。
なお、この設定(SDカードに書き出す設定)はアプリごとに行う必要があるので、他のアプリでSDカードに書き込みたい場合も上記手順が必要のようです。


ゴリラ ツール(Gorilla tool)のバグを修正しました

2019年09月02日 | IT関連
Panasonic製ナビ「Gorillaシリーズ」用の定番ソフト「ゴリラ ツール(Gorilla tool)」のバグを修正しました。

SDメディアカードにルート登録をした場合、不要となったルートをSDメディアカードから削除する方法がありませんでした。
何度も使うルートは登録したままの方が便利ですが、一度しか使わない(旅行とか)ルートは直ぐに不要となる場合が多いです。
PC上にはルート情報を残すとしても、SDメディアカードからは消したいですね。

修正版をアップしてありますので、必要な方はダウンロードして下さい。
最新バージョンはVer.19.9.3です。

ダウンロードのページへは「痛さん」で検索し、「痛さんちへようこそ ゆっくりして行って下さいね」から入れます。
「コンピュータ」のページからダウンロードして下さい。
使用方法もそこにあります。

<機能の修正>
・PCで作成したルートをSDメディアカードに渡す際に、不要なルートはSDメディアカードから削除するようにした。(PC上のルートはそのままです)
・変換後のSDメモリーカードをゴリラに刺し、
 [メニュー][ルート][SDルート]の順にタップし、登録したルートの一覧から目的のルートを選択、
 目的地までのルートが表示されるので[ルート探索]をタップする。


※ゴリラに登録したい地点、ルートをPCで管理できます。
※このツールはナビを機種変更した時などに既にPCに登録してある地点データ、ルートが「そのまま」使えるので便利です。