演奏の模様は、こんな感じで記事にされた。
昔、天野喜孝さんの、やはりSOHOにある、廃墟となった教会を借り切っての展覧会で演奏をした事はあるが、
パーティーの最中だったし,今回が、一応ニューヨーク進出の、本当に小さいけれど、第一歩となる。
お客さんの反応も良かったしね!
韓国の方々もそうだが、アメリカの人々も,本当に素直に感情を表情に表してくれるから、
その嬉しそうな,気持ち良さそうな表情を見て,僕らの演奏もまた一段気持ちよく変化する。
アメリカに着いて、三日連続でライブをやって来たが,もっとやりたいなあ・・
つくづくそう思った。
ライブの様子は映像におさめられている。
撮って下さった方がアメリカ中を飛び回っている方だから、なかなか編集してもらえていないが、
いずれアップできたら,と思う。
Moonlit Dancerの途中で、救急車のサイレンが聞こえるのだが,それも妙に合っていて面白かった。
終わって皆さんと懇談をし、外に出てみるとイタリア人街の方から歓声が聞こえて来る。
今日はワールドカップ最終予選、イタリア対イングランドの試合をやっていて、
パブの様な店で,中継をながしているようだ。
今ちょうど0対0のままPK戦に入っていて、そのゴールの成否に、一喜一憂しているらしい。
打ち上げに,そのイタリア人街にあるイタリアンの店に行く。
真ん中の女性が伝宝昌子さん。
朝からほとんど何も食べていなかったから、何でも美味しいぞ!
明日はAyakoの誕生日だ。
伝宝さんが気を利かせてケーキを用意してくれる。
後ろに移っているのはAyakoのお兄さん。
ニューヨークで仕事をしていて、もう14年になると言う!
とても素敵なナイスガイだ。
こちらでは一日早いが,日本ではまさに今日だから、二回誕生日を楽しめるんだなあ・・・