2月の韓国ツアーのレビューが届いた。
いつもとてもきれいな装丁をしてくれ、すべて日本語に訳して、分厚いブック仕立てで送ってくれている。
こんな感じ
ソウル公演だけでなく、テジョンやチンジュでの公演の感想も入っている。
いつもこのレビューを読ませていただくたび、韓国のファンの方々の、真摯な、そして感受性豊かな感想に、心を打たれ、
感動し、時には涙し、もっともっと頑張ろうと励まされるのだ・・
僕らのピアノトリオ編成のコンサートで、絶叫とか、スタンディングオベーションなんて信じられます?
でも、実際それを受けると、身も心も震えるのです・・
そう言った、感動を伝える表現って、僕もそうだけど、日本人は苦手だもんね・・
大切な人と映画を観に行って、終わった後「どうだった?」と言われて、とっても理性的な答えしか出来ない自分に落ち込むのです・・
今回は、アートアンドカルチャーと言う月刊誌も送ってもらった。
しかし、写真はそろそろ更新せねばね・・・・
さて、ニッポン放送の番組「成功への言葉」のテーマ曲がツルさんの曲のイメージにとてもよく似ていたので問い合わせたところ、やはり、アルスラーン戦記の「王都炎上」でした(^^)
ツルさんにとってこんなに思ってくれている韓国ファンも、宝物ですね☆
日本に居てもスタンディングオベーションはやってみたいです♪
ウェーブも♪ \(^o^)/
絶叫!今度叫んでみようかな?
「きゃー!ツルさーーーん!!!」(笑)
映画を観た後で、理性的な感想も良いと思いますよ♪
私も観た映画について、個々の感想を話し合うのは好きです♪
自分の考えだけでは無く、世界観が広まりますものね~☆
又ねー!ツルさーん!\(^o^)/ 絶叫dede
もちろん皆さんの応援、忘れてませんよ!
今年はもう少し日本でもいろんな所でコンサートをやりたいと思っています。
(て、毎年言っているような・・・)
そうすると、それは次の曲の演奏に繋がります・・
つまり、みなさんにのせられて行く訳ですね(笑)
でも、大切なような気がします。
「王都炎上」!懐かしいです。
アルスラーン戦記は、角川松竹映画で、全国公開、僕が音楽を担当した作品の中でも、一番規模が大きいアニメ映画でした。
僕も気合いが入っていて、映像が出来上がる前に、原作を読み込み、そのイメージで「王都炎上」と「大陸公路」の2曲を作り、逆に映像作りのイメージに利用してもらった事がありました。
おかげで音楽の評判も良く、サントラも、僕の作品の中では「光のように 波のように」に次いでたくさん売れた作品です。
その中の代表曲が「王都炎上」
でも、これもライブでは演奏していないなあ・・
確かに宝物。
ぜひぜひ叫んでみてください!(笑)
こちらもスタンディングオベーションを、思わずしてしまうほどの演奏をしなければね!
「王都炎上」、ライブでの演奏を楽しみにしています!
計画してみます!
そうやって、作ったけれど、ライブで演奏してない曲って、結構あるのですよ・・・
昔演奏したけれど、今演奏してみると、全然違って聞こえる、と言う発見もずいぶんあります。
やはり、演奏する機会を作らねばね!