濃霧の一日、釧路湿原へ

今日は霧がすごい一日でした。

雨が降ったり止んだりで
気温も高く蒸し暑かったです。

で、こんな霧の立ち込めた蒸し暑い日には
やっぱり湿原が幻想的で一番です。

釧路湿原に行くことにしました。

釧路湿原ノロッコ号が
ちょうど出発時間でしたので
乗車することにしました。






客車部分とトロッコ風車両部分がありました。
客車が懐かしくそれに乗ることにしました。

トロッコ風車両・・・


釧路湿原駅に到着しました。
展望台があるので
そこを見学した後
次の列車までかなり時間があるので
隣駅の細岡駅まで歩いていって
戻ってくることにしました。



扉を開けて・・・

中はこんな感じの待合室


駅前すぐの広場から・・・


細い階段を上がって行き・・・






標識のところを曲がると・・・








１６０度くらい広がる地平線




広大過ぎて・・・遠近感が無くなります・・・


日暮れまでまだまだ時間があるので
細岡展望台から２キロほどで次の駅
そこからまた戻って来て
釧路駅に戻ることに・・・

少し戻るとコテージがあります。
ここでトイレ休憩



踏切がありました。


本当は絶対してはいけないこと・・・
列車の往来を事前に確認していましたので
映画スタンド　バイ　ミーみたく
線路を歩いて行くことに・・・・


通過列車が来る時間が
近づいてきました・・・・
一般道目指して
道なき道を進むことに・・・


ほんの２、３分で道に出ました。


５分ほどして
ノロッコ号が通過しました。


少し行くと
湿原内に流れる川・・・
堤防が無い川


隣の細岡駅


来た道を戻りました。
もちろん線路は通りません。

道中、
鶯の声が響き渡り
和む風景があると思いきや
オシロワシが狩をしている風景も・・・

で、釧路湿原駅に戻ってきました。


すぐに帰りの列車がやってきました。


往復した２時間くらいの間
緑に囲まれ鶯の声に癒され
誰とも会わない世界・・・

こうゆう時間が過ごせることに
幸せを感じるのでした。

。。。。