上村愛子選手に思うこと

今日は、図書館で最近読んでなかった新聞を
片っぱしから読んだ一日でした。

そんな新聞の記事に
「愛子悔しい４位」と出ていました。

泣きながらもしっかりと
テレビのインタビューに答えていたのを思い出しました。

なんで一段一段なんだろうと・・・。

過去出場した４回のオリンピックで
徐々に順位を上げていき
最初は７位そして今回は４位。

周りのメダルへの期待がすごかったので
確実視されていましたが
これだけは
当日の審判の判断だし・・・。

私は昔からそうですが
審判の判定って
個人差がありすぎるような気がしてなりません。

プロ野球でも審判によって
ストライクゾーンが変わるし・・・。
人間のすることだし仕方ないと思います・・・。

基準ってあってないようなものみたいに
思えてなりません・・・。

メダルは取れなかったけど
上村選手の競技に賭ける思いは伝わりました。

メダルという記録には残らなかったけど
世界中の記憶には間違いなく残りました。
しかもそれは金色の記憶・・・。
私はそう思います。

悔しくて泣いててもきっちり応対し
言葉も選んでしゃべってる姿を見て
この人は精神的な大人な人だなって
思いました。
リスペクトのような感覚です。

同じ日本代表でも
代表のサッカー選手とは大違いです。

あの人たちはインタビューで
他人の文句ばっかり言ってるし・・・。

個人的な意見ですが
昔、中田英選手がインタビューしている人に
何を聞いてるんですかっ、
今言ったでしょって
テレビの生放送のインタビューで
言ったことがありました。

その時こいつは
「自分の立場わかってないな」
って
思いました。
子供も見てるのに・・・。

大空つばさ君ならそんなことは
絶対に言わなかったろうって。

それ以来サッカーはあまり見ません。
キングカズ選手も出てないし・・・。
ゴン中山も出てないし。

そういった
スポーツ選手がいる中で
上村選手は
とても立派です。

心から「絶賛の金メダル」を贈ります。

新聞見ていてそう思いました。


。。。。