役所 信太のひとりごと。。。(カウントダウン365×4→0)

旅先で感じたことや報道など私的に思うこと

芸能人の誰かに似てると言われて

2009年11月18日 22時42分09秒 | Weblog
芸能人の誰かに似てると言われて


私は、初対面の方でも、飲み会のネタでも
よく誰かに似てると言われました。

テレビのバラエティ番組で
自分は誰ににてますか?
と質問し一般人が答えるというのを観ました。

それで急に頭の中に浮かんできたんです。

高校の時、親友に「関根勉に似てる」と言われたのが始まり、

大学入った時のサークルガイダンスのとき
上級生に言われる。
「トムクルーズに似てる」・・・ほんまかいな・・・。

ジャスコのアルバイト担当主任のおばさんに
「渡辺徹に似てる」と言われ、

心斎橋歩いててホストに勧誘されたとき
「冴羽りょうに似てる」と言われた・・・マンガでしょうそれ・・・。

就職してすぐ、新人として頭を短くさっぱりさせていた。
映画スピードが大ヒットしている当時のこと
「キアヌリーブスに似てる」と
知らんおばちゃんグループに梅田で声をかけられる・・・。

その後数日後に
職場の女性上司に
「スピードに出てくるジャックに似てる」と言われる。

しばらく「ぼんぼんジャック」とあだ名がつくし・・・。
確かに配属された職場が
20歳近く年齢が離れた方ばっかりでしたが・・・。
老人センターのじじばばは、ずっと「ぼん」と呼んでました・・・。

初めて人事異動した職場では「徳永英明に似てる」と言われました。

どれも自分自身は似てるとは思いませんが・・・。
でも、話題に上がること自体は
仕事をしていく上では喜ぶべきことでした。
ありがとうございました。

。。。。。。




大事なものって何ですか?

2009年11月18日 22時01分45秒 | Weblog
ある雑誌で
「今一番大事なものって何ですか?」
という質問回答記事がありました。

若い人向けの雑誌のためか
恋人、お金、友達、家族、仕事、貯金・・・。
いろいろ書いていました。

どれも「なるほど~」と感じる回答でした。

ただ・・・
「友達」については少々異論もあり・・・。

あくまで
個人的見解ですが・・・、

いろいろ検索していると
時々ブログに引っかかる。
芸能人他一般人含めていろいろ千差万別・・・。
そのブログを
何気に読んでいると・・・、
よく記入されている「友達」についての言葉。
“友達でいてくれてありがたい” だとか、
“考え方が一緒で安心できる”  だとか・・・、
そういったたぐいの言葉がよく目につく。

友達ってありがたい・・・

なんだか・・・、
うそっぽい・・・。

そんな感覚がヒシヒシと感じられる。

思い起こせば
小さかった時のこと・・・
5、6才か、
小学1~3年生くらいか、
子供のころ・・・・。
公園や空き地、学校のグランドで遊んでいると
いつの間にか
一緒に遊ぶ「ともだち」ができていたような気がする。
ドッジボールにしても
タイコベースにしても
サッカーにしても
かくれんぼにしても
遊ぶにつれ
人が多くなっていたような気がする。

そのうち
顔見知りになり
一緒に遊ぶのが当然のようになって来た頃
遊びの勝ち負けでけんかになって
一旦は疎遠になるけど
ちょっとした切っ掛けで
また一緒に遊んでいたような気がする。

その時はまだ子供だったけど
友達でいてくれて感謝するだとか
一緒にいて安心できるだとか
そんな感覚は一切なかったような気がする。

この
「子供時代の感覚」こそが
友達だと私は思うのです。

一緒にいて安心?
ホントに安心ならそんなこと考えない。
どこかで 
その人に気を遣っているから
今日一日その人が気分を害さずに
自分の思うような
行動をしてくれたから
(言動をしてくれたから)
安心した
という言葉が出て来たのでは?
たぶん
相手の顔色ばかり見て
気を遣いすぎる性格なんでしょう・・・。

人間関係は
ギブ&テイク
人としての敬意さえあれば
感謝はいらない。
「いる」とすれば
結婚式のスピーチや
その人のいないところで
その人の家族に対して伝えればいい。

同じぐらいの年だと
負けず嫌いの性格がすぐに出て
で けんかして・・・
なのに
すぐ仲直りして・・・。
好き勝手言い合って・・・。
意気投合するときもあれば
議論して
白熱するときも多々ある。

腹立つときもあるわけで・・・。

でも
その立腹は
嫌っているわけではない微妙な腹立たしさで・・・。

だから
私はすぐに友達に対して
「感謝」という言葉が出てこない。
むしろ「感謝」をすぐ使う人は
本当の友達がいない人では?
、と私は思う。

友達なんて
作ろうと思ってできるものでもないし
知らないうちに
できているものだと私は思います。
時には
親友と思っていても
実は
相手は本心を隠して上部だけで付き合っていたり・・・
人の心など
そんな簡単に分かり合えるものではない。

ましてや
「考え方が一緒」など絶対にありえない。

たぶんこう言いたい「↓」のだと思う。

「私の考え方の一部の絶対に譲れない部分が一緒」

これが
言いたいことだと思います。
自分と完全に一致する考え方の人は
この世にはいません。

長年連れ添った夫婦でも
絶対にない。
どちらかが我慢しているに過ぎない。

世の中見てみると
盛大に結婚式をしても
何年か後に離婚するカップルが多い。
その離婚理由に
「心のすれ違い」というのがある。
たぶんこういった人は
夫婦でも
友達でも
仲が良いこととは、
なんでも考え方が一致することだ
と思っているふしがある。
それが正しいこと
と思っているふしがある。
あるわけない完全の一致、
それに普通を求め、
普段の生活にそれを追及する。
できるわけないのに・・・。

全部でなく
一部・・・
「絶対に譲れない自分の考えや理念の一部が一致すれば
 あとは違ってもいい」
そう思うことで
本当の友人・伴侶が出来るのではないでしょうか。
私はそう思います。
そこの前提にあるものは
人としての敬意だけです。
気を使うことも
すぐに感謝の言葉を羅列することもない。
あっ
ここでいう「感謝」は
食事時
一緒のテーブルで
「お塩取って」「サンキュー」
で使う感謝の言葉ではありません。
こういうのは「敬意」に入りますのであしからず。

ことわざに
「巧言令色、仁少なし(こうげんれいしょく)」というのがあります。
 言葉巧みで、
 無理に人から好かれようと
 愛想を振りまく人物には、
 誠実な人間が少なく、
 人格として大事な「仁徳」に欠けるという意味。
対義語として
「剛毅木訥、仁に近し(ごうきぼくとつ)」というのがあります。
 意志が強く俗事に同ぜず、
 素朴で困難にひるまず「仁徳」があるという意味。

本当の友達として選びたい人は
どちらでしょうか?

考え方が「合う」こと、
媚を売り取りつくろった甘言に
良い気分にされていることと
素朴で飾り気のない真意から来る理念で
意気投合することと
錯覚してはいないでしょうか・・・。

耳の痛い意見具申、
ねたみから来る誹謗中傷的批難と
仁徳から来る諫言を
混同していないでしょうか・・・。

話が脱線しましたが
元に戻して
雑誌の話。

私が答えるなら・・・・。
「大事なものは何ですか?」

それは・・・・、

「自分の弱さを知ること」かな。

若い時の自分は
自分の弱さを認めることは
とても難しいことでした。

弱さを認めると
そこで自分が自分に負けてしまい
男としての価値が
無くなってしまうと思っていました。

そのことが、
無理してがんばる原動力になったことは事実です。
でも、しんどかった・・・。

今思うと
弱さを認めても
負けるわけでも何でもなかった。
それに何に負けるのか・・・漠然としたもの・・・。

自分の弱さを認めて
笑い飛ばしていれば
もっと笑顔が輝いていたのかもしれません。

。。。。


予言・・・10年後に起こりそうなこと。

2009年11月18日 03時04分54秒 | Weblog
予言・・・10年後に起こりそうなこと


大それた見出しですが、
「2012」という映画が週末から公開されます。
すごく楽しみにしています。
マヤ文明の2012年12月人類は滅びるという予言から
この映画は構成されています。

そこで私も10年後に起こるであろう予言をしたいと思います。
そのころ私は存在していませんが・・・・。

まずはじめに・・・・、

●携帯電話を肌身離さず持ち歩くことで
 長年の電波被波でやられて
 突然幻覚が見え、気が狂い暴挙に走る
 携帯電波病が流行する。

●とんでもない感染力の強い未知の感染症が流行し
 世界がパニックになる。
 どんな抗生物質も新型薬品も効かずにさらにパニックになる。
 しかし、生姜や山葵といった自然の食品に反応し
 感染がおさまる。そして、自然の食品が見直されるようになる。

●先進国の出生率低下が極限まで達し、結婚という制度が見直され
 卵子バンクや精子バンクが出来て人工授精で人間を製造するようになる。

●ネット社会が大加速し、ほとんどすべてネット上で処理されるようになる。
 お役所への届出窓口や公職選挙が大々的に見直され、役人が激減する。
 議会がネット議会になり、議員が議場で投票するのでなく
 国民がネット議会に参加し、投票し採決する。
 国民みな議員制度が発足する。

●ネット社会の普及により、直に人との対話をすることが減り
 お話聞きに伺います1時間100円などと言う新しい仕事が増加する。

●医療や介護などの扶助費や年金等で国家予算の8割を占めるようになり
 新しい税金がめちゃめちゃ増加する。
 犬などを飼えばペット飼い税、公衆便所を利用すれば公衆便所税、
 息をすれば酸素吸引税、息を吐けばCO2排出税、夜景をみれば夜景拝観税、
 眼鏡をかければ眼鏡税、イヤリングをすればイヤリング税、茶髪には茶髪税等
 驚くほど多岐にわたり税が掛けられるようになる。
 そのため、政府が「1億円先に支払えば10年間の免税をする免税キップ」を
 発売するようになる。

●農業が太陽と土と水で行われず、人工の光と養分で無菌室で栽培されるようになる。

●現日本語がすたれ、外来語の組み換えでできた新日本語が普及するようになる。
 いつしか古文扱いされ、入試の科目のみとなって普段使わなくなってしまう。

●人間の進化が進み、身長2mを超す人間が増加する。

●ネット社会の繁栄で、動くことが減りすべて肥満体形になる。
 すべて人間が肥満であるため、理想の異性の条件の中で
 体格がどうでもよい項目となってしまう。

●100歳を超える超老齢人が増加するため、働き手をロボットにシフトする。
 ロボットが長距離輸送や宅配、単調な労働等をこなすようになり
 ますます人は動かなくなる。

●現在の社会構造は、男が作った男社会目線が基本になっている。
 「男女平等」と学校で習うけれど本当だろうか?
 それは男社会が作った男目線に立っての大義名分の「平等」でしかない。
 単なるお題目・・・。
 平等にしたってる・・・そんな感覚です。
 社会に実在の人の意識は、旧態依然なことがその証・・・。
 いずれ近いうちに高度に発達した文明社会は破たんする。
 なぜなら、今のままでは世代交代がうまくいかないから。
 文明が発達すると女性の役割が非常に大きくなるからです。
 その主たるものが出産です。
 なのに子を産む環境がドンドン悪化している。
 政治は少子高齢化が進むと
 手当や給付金などの「ばら撒き政治」が横行する。
 その結果、
 社会は腐敗と沈滞に落とされ活発さがなくなる。
 意識は旧態依然なのに「法令」だけが男女平等を更に過激にし
 法令と社会の実情のバランスが崩れ政治は行き詰まる。
 男目線ではなく、女目線が注目を集め、やがては男の役割は希薄になる。
 今の社会の行き詰まりは
 男目線で作った社会規範や観念を基本としている
 そのため、いくら法整備をしても
 社会構造は旧態依然なのに変わるわけがない。
 すべてを再構築する必要がある。
 その手始めが、男社会の男目線での社会構造を「再構築」することに
 目が行くようになる。
 女性が政治の中心になり、首相も大臣もほぼ女性で固まる。
 経済も産業も女性中心になり
 すべてを転覆させ「大改革」が始まる。
 不景気の大手企業が従業員をリストラするように
 社会の構成員の男をリストラするようになる。
 男の影が薄くなる。
 頭も薄くなる。
 女性が社会の在り方をすべて見直し
 「女性にとって住みよい社会」を再構築、これが基本理念になる。
 無駄な男のリストラが功を奏し
 社会構造は劇的に変化し、
 世代交代がうまく行くようになる・・・。

まだまだ想像は膨らみますが、
この続きはまたいつか・・・。

。。。。。。






恥ずかしい仕事って・・・

2009年11月18日 02時07分51秒 | Weblog
恥ずかしい仕事って・・・


とある雑誌に
上戸彩さんのインタビュー記事がありました。

それには好きな男のタイプやら
いろいろ異性についての記載がありました。

その中に気になったコメントがありました。

「男の人の職業は、
 友達に紹介して恥ずかしくない職業がいいです。」

「例えば?」

「例えば、お笑い芸人みたいに裸になっておしり出したり・・・
 ちょっと嫌ですね・・・。」

私個人的な意見ですが・・・、
世の中に恥ずかしい仕事なんて
存在しないと思います。

あ笑芸人だって、AV女優だって、ストリップ嬢だって、
サンドイッチマンだって、苦情処理で謝ってばかりの仕事でも、
汲み取り屋さんでも、お葬式屋さんでも、何でも・・・。

働いてお金を稼いで自力で生活して行くのに
職を選べない人は大勢います。
でもみんなその時は一生懸命で
それしか生きる術がなくてもがき苦しんで・・・。
本人が楽しいと思いその仕事ができれば、
それはすばらしいことと思います。
決して恥ずかしいことではないと思います。

ほかより劣っていると思われるから
恥ずかしいと感じるのでしょうか。
笑われないことで正当化しているのでしょうか。

このあたりの感情が
見栄を張らせたり
はったりで固めさせたり
虚構に逃げ込ませたり
自己を表現し難くさせたりするんでしょうね。


。。。。。