★つばさ移行日記★ 

『障がいをもっていても働きたい』という願いを叶える為、共に就職を目指して頑張っています。

働く為に大事なこと

2011年02月28日 | 就労移行支援
今日は、来月体験実習をお願いするのに会社の店長と顔合わせをしてきました。

今回は就職する為の職場実習ではなく、

「企業で働く」
という体験をしてもらい学んでもらう為の体験実習です。

障がいを持つ方を何人も雇用している実績とノウハウを持っている地元スーパーさんで、

就業・生活支援センターの口利きで実現しました。

つばさからは2名の実習をお願いし、その2名には今日の店長との面談を

より緊張感を持ってもらう為に

「面接」と言ってあります。

「スーツで来なさい」と言ってあります。

案の定、ガチガチに緊張してました(^_^;)


店長のいくつかの質問のやり取りで

1人はバックヤード中心の「野菜部門」

もう1人は売り場中心の「DRY部門」での実習が決定しました。

店長との会話のやり取りで

お話がうまくできた方は、接客が必要な売り場での仕事、

お話がうまくできなかった方は、接客が必要ではないバックヤードでの仕事になりました。

さすがは、障がい者雇用の実績のある企業で2人の特徴をすぐに判断していました。

事前の話では「DRY部門」のみと聞いていたのですが、面談して臨機応変に対応したのでしょうか??

確かに、面談を受けたHさんはガチガチでほとんどしゃべれなかったからなぁ(^_^;)

面接の練習はしたのに…(ToT)

やはり本番を何回も経験しないとね。



面談では店長より「働く為に大事なこと」という事で話がありました。


1、挨拶がしっかりできること

2、返事がしっかりできること

3、丁寧な言葉遣いができること

4、身だしなみが清潔であること

5、仕事の報告がしっかりできること


どれも当たり前の事です。しかし、当たり前の事ができない人がいるからこういう話をしてくれたのです。

つばさでも毎日のように言っています。つばさでもできない人がいるから毎日言うのです。

大事な事ですよ~(^o^)

実習楽しみですね♪


by大空
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