https://youtu.be/dVxLr04Td0s →クリックしてネ! 吸盤手の型動画(でも、自分の身体の方に引いてしまってはいけません)
24日に手の型和音を示したと思います。ピアノを弾く時のそれぞれの各手:左、右1の指の立て方です。
でも、不得意手(逆さ富士手)は2番目の音で元の木阿弥になると思います。得意手とは全く違うのです。無意識に弾いているから、だれも
気付いていなかっただけです。どうやって説明をしたらよいのだろうと昨日考えていました。ちょうど今日、羽生結弦選手がフィギュアの
エキジビジョン「星降る夜」を滑っていました。この冒頭部分のスケートのようにまるで、吸盤のような打鍵で、手だけではなく、腕も表面は同じように見えても構えが違うのです。雨傘の内側から見ているような感じ
普通、雨が降っているように見るのが、自然な事なのに、雨傘の中から見ているように弾くのが、ピアノだったのです。得意手が右手の人って、ひょっとして性格が悪魔だったりして、鬼娘の私に言われたくないでしょうが、不思議で仕方がないのです。、雨傘の中から覗いているなんて・・・
そして、曲を弾いてみて、そのようにどちらかの手も弾けているか、実践する事です。
後書き;吸盤手の型動画はなんと、SDカードが入りにくいにも関わらず、まだ使っているカメラに小さい動画機能も付いていて、
それで撮影しました。文明機器のすばらしさについていけないから、せめて、今、出来る事だけは最大限に生かしたいのです。
以前のブログ《2017 11.28のブログ》ティーヤがどんなに考えた事かとお話したと思います。これはにがて手(逆さ富士手)はわからないものなのです。雨傘をさして、内側から感じるとわかりました。