父は目がさめてから、布団の中で、碁の本を読んだりしていた。
私は最近、朝8時30分頃に目がさめる。そして、ずっと、考えている。今日はCDラックを組み立てようとか、そのほか色々、そして、よっこら起き上がる。
目がさめてから、1時間は経過する。
リタイヤ生活は誰でもこうだと思う。
英語の勉強を真面目にしてから、レッスン室に降りたら、「追憶」をまだ途中までしか弾いていない事を思い出す。弾かなければならないのだろうか?と考えながら、壁に目をやると、久しく目にしなかったゴキブリが壁に張り付いていた。
これはエリザベス女王国葬、エレクトーン演奏「時代」を弾こうとした時の状況と同じである。
アメリカもイギリスも碌な事を考えない!CDラックはNHKラジオ英会話に出て来ていた。彼らは自分らの思い通りするためには噓・泥棒・殺人も当たり前だろう。
でも、占いや魔術や呪い好きな連中である。それが不思議なのである。
真に教養のある人ならば、そうではないと思うから・・
そういう私が一番、占い好きだった。無教養だった。だから、このままでは自分が恥ずかし過ぎて、英語だけは、きちんとやりたい!そう思っている。
ゴキブリは噴射して、弱らせて、新聞に包んで退治したつもりでも、姿は新聞に隠れて、見ていない!見たくない!だから、わからない!
こうやって、絶対、バレない仕組みと同じ。
彼らは物の道理がわかっているから、正しい事をしているつもりかもしれない!
でも、地球儀の1か所を刺すと、必ず、てっぺんに来る。それは実は、角度が人類の分だけ、或いは、細胞の数だけ存在する。だから、迷惑させられて、何一つ、良い思いをしないまま、人生を終わらせられる事にもなる。
2歳のかわいい盛りの女の子が車のオート窓に挟まって亡くなったニュースがあった。かわいそうだ~
せめて、亡くなった時は気絶して、意識がなかったと思いたい!