ひょっとして、ずっとそこにいたの？

6月10日にレッスン室のコンセントの側にコオロギがいたが、あれから9日もそこに居たのだろうか？場所はやや右に移動していたが、同じ机の裏である。昨夜、あまりの暑さに、冷房のあるレッスン室に逃げ込んで、小型戸棚にもたれていると、オレンジの椅子の向こうにいた。写真を撮ったが、映りたくなかったようで、隠れてしまった。もとから、隠れた場所にいたから、隠れてもいいよ！コオロギさん！

私は英会話でHaw are you?の受け答えも知らなかったし、Yesも言えなかったし、なにより、会話の後に、○○さんと相手の名前を付けるのが嫌だった。

これは対人恐怖症である。要は、精神病を子供の頃から発症していたのかもしれない。認めるのが嫌だから、ブーブー文句を言っていたようだが、その研究が両腕disparity発見につながった。

私は運がいいのである。普通はこうはいかない！運だけで生きていた。

みなさまとどっちが幸せか？エネルギッシュに人とかかわって、切磋琢磨して、競争心も持って、大きく生きる方が良い。

私は驚愕したのである。友人達の泣き言を聞いた時に・・・

私は泣く事すら出来ない状態にずっといた事を知った。みなさまは集団力で泣いたら、よしよし！となぐさめられたり、応援してくれる人がいる。私は誰に訴える事もせずに、ずっと、耐えていたのである。威厳を失くして、生きるだけだったのである。完全に精神はいかれていた。

だから、運がいい私も当然と言えば当然で、帳尻は合っている。

若者が「あの子には合っている。それでいい」とシャーシャーと言ってのけた時は恐れ入った。生意気であるが今の子には何も言わない方が良いと親の立場に立っている別の故友人は言った。

「何も言ってはいけない！」そうだと思う。曲解して捉えるだけである。水の中で、棒が絶対曲がるように、どうしても、ゆがんでしまう。

私の超強い運の強さは、もっと威張った方が良いかもしれない。なんなの、これは？

　6月10日はここにコオロギがいた。

せんべいが食べたくて仕方がなかったのに、買い物にも行けない状態の日々を過ごしている。このように私は変である。変過ぎる。相手にしない方が身の為である。

だから、御茶漬けでも食べた。

昨夜の星は小さい星が二つかすかに見えた。ベガとアルクトゥールス

朝方、３時45分に東の空にたった一つだけ星が見えた。ひとりぼっち！

きっと、ぺガスス座の何かの星だろう。ヘラクレスが乗った馬の星座ですか？人類は私だけでなく、みんな精神病である。というか、だれでも狂う時期がある。