従姪（じゅうてつ）って知ってる？

　帰宅後明日の朝食のパン作り。

　

　一次発酵を終えて成型している時に母から電話がかかって来た。

　手が離せなかったので成型後かけ直すと・・・

 

　『  カマーズバンドに〇〇くんっている？ 』

　いるどころか、リバーサイドブラスで一緒に吹いている高校の後輩だ。
　もっとも入れ替わりの入れ替わりくらい下の後輩だけど。
　ちなみに僕らはハムくんと呼んでいる。

 

 

　今日、従姉とその娘さんとお孫さんが長野市に来たついでに、母の所に寄って行ったのだそうだ。

　ちなみに僕は母方の祖母の孫２０数名の一番下。
　高校の頃まで、数多くの従兄弟をず～っと “ おじちゃん ” と “ おばちゃん ” だと思っていた。
　孫の代の一番上は母の３つ下。
　母は３歳にして “ おばちゃん ” になったのだ。

 

　従姉のお嬢さん＝従姪 （ と言うらしい、知らなかった ）　とカマーズのハムくんが小学校の同級生だったのだ。

　従姉家族は転勤族だったので、同級生だったのは数年の事らしいけど、今も交流があるんだね。

　僕なんか、伊那の小学校の時の友達は勿論、長野の小学校の友達とも今やすっかり交流が無くなってしまったと言うのに。

　羨ましい話です。

 

　そうそう。
　従姪から見た僕は従叔父 （ じゅうしゅくふ ） と言うらしい。

 

 

 

 

 

練習あるのみ

　息子は音楽会まであと数日。

　６年生全員の思いを背負って伴奏する！！　と豪語していたけど、まだまだ完璧と言うか
　聴く人の心に沁みる伴奏には至らない気がする。

 

　娘は新たに決まった発表会の曲をさらえるようになったけど、こちらも心にグッとくる演奏にはまだまだ程遠い。

　曲自体がそれほど難しくない分、曲想と言うか表現を工夫しないと題名が持つイメージを感じ取ることは出来ない。

　なんて偉そうなことを言っているけど、僕もそうそう出来ません

 

　二人とも、練習あるのみ。

　君たちならできる！！

 

　はず。

 

 

 

行ってきました 国営アルプスあづみの公園

　去年は、大雨に負けて入り口でスゴスゴと引き返した。
　今年は晴天！！

　昨日焼いたコッペパンにカレーを詰め、妻がおにぎりを握り、準備ＯＫ。

　行くぜ、国営アルプスあづみの公園！！

　予定より早めに到着。

　待つ事数分。
　来た！　娘の親友ゆ〇ちゃん一家！！
　８月のプール以来２ヵ月ぶり。

　合流した娘とゆ〇ちゃんは　・　・　・　ず～っとべったり。
　　
　トイレに行くのも一緒。
　用を足すのも一緒。
　同じ個室で　・　・　・　まぁ仲が良いのは良い事か。
　でも後で聞いたら、公園にいる間中ずっとだったらしい。
　いいのか？

 

　空中回廊を渡り

　途中で遊びながら

　
　更に奥まで進む。

　とんぼも呆れるくらい本当に仲が良い。

　広場まで行き、ポッカール。

　更に進んでサイバーホイール。

　３年前と打って変わって、息子はなかなか上手だ。

　娘とゆ〇ちゃんは回転中投げ出され、まぁそれはそれで楽しかったようだ。

 

　でも一番上手かったのはゆ〇ちゃんのお父さん。

　流石アスリート。
　凄い運動神経です。

　アスレチックで遊んで
　くもの巣遊具で遊んで

　お昼を食べて
　再びくもの巣遊具で遊んで
　再びポッカールで遊んで
　続けてポッカールで遊んで
　まだまだポッカールで遊んで
　再びサイバーホイールで遊んで
　もう一回ポッカールで遊んで
　最後にくもの巣遊具で遊んで　・　・　・　楽しかった１日が終了。

 

　しかし、息子は本当に妹以外の小さな子供が好きなようだ。
　

　将来はやはり保育士がいいのだろうか？

 

 

 

 

 

天津飯とカレー

　僕は天津飯が好きだ。

　小学生の頃、実家の近くにある “ 天津飯店 ” と言うお店で生まれて初めて天津飯と言うものを食べた。
　もしかしたらメニューには “ 海老玉丼 ” と書いてあったかもしれない。
　因みにこのお店はいまだ健在。

 

　ぷっりぷりの海老。
　
　ご飯を覆い尽くすほどの卵。
　そしてそれらを覆い尽くすほどの甘酸っぱいあん。

　こんな美味しい食べ物がこの世にあるなんて！！
　とにかくそのくらい感動した覚えがあるのだ。

 

　そんな訳で今夜は天津飯。

　の準備をしながら、まずはパン生地をこねこね。

　コッペパンと、昨日の芋あんを中に詰めて、さつパン。

　芋あんを詰めるのは娘にも手伝ってもらった。
　明日、親友に食べてもらいたいのだって。

 

　天津飯の準備をしながら、カレーの準備も。

　そう。
　なぜかカレーも作る。
　今夜は食べないけど。

　
　

　天津飯とカレーとパンと　・　・　・　３つの作業は流石に疲れた。

　　　　
　何から切ったらいいのか。
　何を洗っていいのか。

　　　　
　アレっ、先ず何を炒めるんだっけ？

　だんだん分からなくなってきたので、しょうがないからチビチビ飲りはじめてしまった。

　

　夕飯もＯＫ。

　明日の昼飯もＯＫ。

　明日は、久しぶりに行くぜ！！

 

 

 

 

 

 

 

あんこ売ってないぞ・・・

　庭のいもちゃん。　目視で確認できるのは２匹になってしまった。

　２匹でパセリを独占しているせいか、大きくなってきた。

　先日パセリをムシャムシャやっているいもちゃんを見た息子。

　『 パセリばっかり食べているけど、ウ〇チゆるくならないのかなぁ？　』

　『 僕なんかウ〇チゆるい時って何回ふいてもお尻が気持ち悪いけど、いもちゃんはお尻が気持ち悪くならないのかな？ 』

　６年生男児の発言にしては少々ファンタジーな気もするけど、いかにも息子らしいや。

 

 

 

　少々涼しくなった夕方。
　息子のリクエストの肉まんの準備。

　あんこを買い忘れたので近所のスーパーまで強風の中自転車でお買い物。

　売り場を隅から隅まで探したのだけど　・　・　・　あんこ売ってないじゃん！！　

　強風の中ショボンとしながら帰宅。
　落ち込んでても仕方がないので、あんこ代わりにさつま芋を入れることに決定。

　先週、芋ほりの報酬で頂いたさつま芋を蒸かして裏ごし。
　炒ったごまをすりこ木でスリスリ。

　生地を捏ねて発酵後、いよいよ肉餡と芋餡を詰める。

　相変わらず成型は上手くないけど、中身タップリの肉まんとさつまんの出来上がり。
　

　さて、問題のさつまん。

　ごまの香ばしい香りが際立って

　それはそれは際立ちすぎて

　お芋の味が薄かった。

 

　次は饅頭と角煮を食べたいそうだ。

　もう少し気温が下がってきたら作ってやるかな。