朝食後、町内のとある場所へ。
敬老会が借りている畑。
三世代で芋ほりだ!!
お土産にたくさんお芋をいただいてきました。
その後息子と隣の学区の小学校へ。
にとはちさまのスタッフとして息子が演技指導にあたるのだ。
息子迫真(かどうかは分からんが)の演技を ・ ・ ・ みんな笑ってたって。
一応去年の主役のはずなんだけどな。
隣の小学校の演者の中に、息子の幼稚園の時の同級生がいた。
お互いに気が付いて、休憩時間に話したそうだ。
縁は異なもの。
その女の子も息子と同じ中学校を受験して、無事合格。
そんな話をしていたら、同じくスタッフとして参加していた今の同級生の女の子が
『 あんた、あの子狙ってんでしょ!! 』 と突っ込んできたらしい。
息子は何を言われているのか意味が分からなかったようだ。
6年生にもなると、女の子はませているのね。
一方息子は、人一倍鈍感と言うか無垢と言うか。
暑い日中からすっかり涼しくな ・ ・ ・ らない夕方。
晩飯の準備だ。
朝が芋なら、夜も芋。
本日、人生二度目のコロッケ作りに挑戦した。
10年前、東村山に居た頃、一回だけコロッケに挑戦した。
しかも、初コロッケのくせにクリームコロッケ。
油に投入した瞬間、鍋の中で散り散りになるクリームコロッケ。
『 二度とコロッケは作らない!! 』 と誓ったまだ30代のあの日。
満を持して10年振りのコロッケ。
ごくごく普通のポテトコロッケ。
母に教わった破裂しないコツを施して恐る恐る油に投入 ・ ・ ・ 成功だ。
ちゃんとコロッケになっている!!
やれば出来るじゃん!!
子供の頃 『 あんたはやれば出来る子なのよ。 やらないだけなのよ。 』
と呆られながら説教されたのを、ついつい思い出しました。
30数年経ってやっと分かったよ。 ごめんよ母さん。
でも、しばらくコロッケは封印しよう。
下準備と洗物が手間かかる。
思った以上に。
食べたくなったら食材持って実家に行こう。
そうそう。
本当はパセリを添えたかったんだけど
彼らのご飯を取り上げるのが忍びなくて我慢我慢。
キアゲハくんたち、元気です。