寺島家への道!!

子どもの成長と家族の成長をつらつらと

芋&芋

2013年10月06日 23時12分46秒 | 2009年8月

 朝食後、町内のとある場所へ。

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 歩く事3分。
 すでに敬老会の方がやる気満々で臨戦態勢に。

 敬老会が借りている畑。
 三世代で芋ほりだ!!

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 敬老会の皆さんがスコップで掘り、子供達が手で芋を掘り出す。

 お土産にたくさんお芋をいただいてきました。

 

 その後息子と隣の学区の小学校へ。
 にとはちさまのスタッフとして息子が演技指導にあたるのだ。

 息子迫真(かどうかは分からんが)の演技を ・ ・ ・ みんな笑ってたって。
 一応去年の主役のはずなんだけどな。  

 隣の小学校の演者の中に、息子の幼稚園の時の同級生がいた。
 お互いに気が付いて、休憩時間に話したそうだ。

 縁は異なもの。
 その女の子も息子と同じ中学校を受験して、無事合格。

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 そんな話をしていたら、同じくスタッフとして参加していた今の同級生の女の子が

 『 あんた、あの子狙ってんでしょ!! 』 と突っ込んできたらしい。

 息子は何を言われているのか意味が分からなかったようだ。
 6年生にもなると、女の子はませているのね。
 一方息子は、人一倍鈍感と言うか無垢と言うか。

 

 暑い日中からすっかり涼しくな ・ ・ ・ らない夕方。
 晩飯の準備だ。 

 朝が芋なら、夜も芋。

 本日、人生二度目のコロッケ作りに挑戦した。

 10年前、東村山に居た頃、一回だけコロッケに挑戦した。
 しかも、初コロッケのくせにクリームコロッケ。

 油に投入した瞬間、鍋の中で散り散りになるクリームコロッケ。
 『 二度とコロッケは作らない!! 』 と誓ったまだ30代のあの日。

 満を持して10年振りのコロッケ。
 ごくごく普通のポテトコロッケ。

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 母に教わった破裂しないコツを施して恐る恐る油に投入 ・ ・ ・ 成功だ。
 ちゃんとコロッケになっている!!

 やれば出来るじゃん!!

 
 子供の頃 『 あんたはやれば出来る子なのよ。 やらないだけなのよ。 』
 と呆られながら説教されたのを、ついつい思い出しました。

 30数年経ってやっと分かったよ。 ごめんよ母さん。

 

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 ついでに大根サラダ梅肉&山葵乗せも。   

 

 でも、しばらくコロッケは封印しよう。

 下準備と洗物が手間かかる。

 思った以上に。

 食べたくなったら食材持って実家に行こう。

 

 

 そうそう。
 本当はパセリを添えたかったんだけど
 彼らのご飯を取り上げるのが忍びなくて我慢我慢。

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 キアゲハくんたち、元気です。

 

 

 

 

 

 

コメント
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