僕は天津飯が好きだ。
小学生の頃、実家の近くにある “ 天津飯店 ” と言うお店で生まれて初めて天津飯と言うものを食べた。
もしかしたらメニューには “ 海老玉丼 ” と書いてあったかもしれない。
因みにこのお店はいまだ健在。
ぷっりぷりの海老。
ご飯を覆い尽くすほどの卵。
そしてそれらを覆い尽くすほどの甘酸っぱいあん。
こんな美味しい食べ物がこの世にあるなんて!!
とにかくそのくらい感動した覚えがあるのだ。
そんな訳で今夜は天津飯。
の準備をしながら、まずはパン生地をこねこね。
コッペパンと、昨日の芋あんを中に詰めて、さつパン。
芋あんを詰めるのは娘にも手伝ってもらった。
明日、親友に食べてもらいたいのだって。
天津飯の準備をしながら、カレーの準備も。
そう。
なぜかカレーも作る。
今夜は食べないけど。
天津飯とカレーとパンと ・ ・ ・ 3つの作業は流石に疲れた。
何から切ったらいいのか。
何を洗っていいのか。
アレっ、先ず何を炒めるんだっけ?
だんだん分からなくなってきたので、しょうがないからチビチビ飲りはじめてしまった。
夕飯もOK。
明日の昼飯もOK。
明日は、久しぶりに行くぜ!!