寺島家への道!!

子どもの成長と家族の成長をつらつらと

2013年 RSB始動!! のつもりだったけど・・・

2013年01月14日 22時20分34秒 | 2013年1月

 昨日のどんど焼きの後は妻の実家へ。

 お義父さんの退院のお祝いなのだ。

 子供達には “ おじぃちゅわ~ん といつもの調子で甘えるのは我慢するようにと、良く言い聞かせました。

  

 朝起きると一面真っ白。 しかもとても重い雪。

 自宅に楽器と楽譜を取りに行ったついでに、家の周りの雪掻き。

 重い ・ ・ ・ 重すぎる!!

 小一時間ほど雪を片づけて、2013年リバーサイドブラスの初練習。

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 もんぷら付近も、勿論雪だらけ。

 

 そんな訳で、RSB始動!!

 と景気よく行きたかったんだけど、編曲仕上げたファランドールの転調を見事に間違え ( 一応言い訳をさせていただくと、一昨日の深夜まで楽譜をいじっていたせいか、まともに頭が働かなかったのね ) トロンボーンを2音下げるところを、結果的に2音あげてしまい、ラッパとトロンボーンの物凄い和音になってしまったのだ。

 しかしそこはTbのK隊員。 10数分で楽譜を手直ししてくれた。 流石だ。

 ファランドール。 5月までに何とかなるかなぁ。

  

 帰宅するとやはり家の周りは雪だらけ。

 とりあえず息子を働かせる。

     

 娘のリクエストのパン

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 を焼き終えて、更に親子三人で雪掻き。 

 体の芯まで冷えたので、晩飯は身体が内側から温まるメニュー。

 下仁田ネギ3本と大量の生姜とニンニクをみじん切りにして、挽肉と炒めて甜麺醤で味付け。 

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 ついでに蓮根とシメジも入れて “温玉 on the ジャージャー飯” の出来上がり。

  いつもは喋ってばかりで御飯が遅い娘が、一言もしゃべらず黙々と食べ続け、気が付いたら一番早く 『 ごちそうさまでした と食べ終わっていた。

 もの凄い集中力だ。

   

 外は雪がやんで綺麗な星空が見えている。

 明日の朝はかなり冷え込むらしい。

 子供達は明日から三学期。

 道中滑らなければいいのだけど。

  

 もっとも僕も

 自転車大丈夫だろうか。

   

   

  と思って一服しに外に出たら ・ ・ ・ 雪降っていました。

 しんしんと ・ ・ ・ 

   

 

  

  

 

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どんど焼き

2013年01月14日 21時50分20秒 | 2013年1月

 昨日の出来事。

 町のどんど焼きのため、8時半から登校班の子供達としめ縄や達磨を集めました。

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 女の子はいたって冷静。 息子を始め男衆は、玄関先のしめ飾りを見つけると全力疾走。

 草食系の息子が、こんなにガツガツしているのは1年に1度、この日くらいだ。

 巨大な達磨さんや門松、しめ飾りと1時間ほど歩くともう手に持ちきれないくらいの量に。

 去年までの教訓を活かし、持参のビニールテープで肩に背負えるように加工。

 でも子供達は大変そうでした。

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 午後3時に神社に行くと、ちょうど神事を終えて代表の6年生がたいまつを持って氏子会館から点火しに行くところ。 

 息子は来年度の子供会長になったので 『 来年は僕も点火できるのかな? 』 とワクワクしていた。

 点火後しばらくは猛火&豪火。 あっという間に火だるまの集団に。 

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 寺島家の名入りのだるまさんもあっという間に火だるま。 午前中に苦労して運んだ巨大だるまは、山から転げ落ちて、ブスブスと煙を吐き出す。

 だんだん火がおとなしくなってくると ・ ・ ・ 一斉にお餅だの繭玉だのするめを焼き始める。

 我が家はさつま芋。

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 しばらくすると周りの家族は焼けたお餅を食べだす。

 『 焼けたかな? 』 とすすを浴びながら芋を取りだし触ってみると ・ ・ ・ カチカチ。 全然火が入っていないや。

 それから待つ事10数分。

 いい加減いいんじゃない? と思い灰の中から取り出すと

 

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 さつま芋、美味しかったです。

 とても甘くて、とろけるようで。

   

 息子の友達のお父さんにもおすそ分け。 とても喜んでくださったみたいでした。

   

 まぁ、そんじょそこらの焼き芋より美味しいわけだ。

 普通、家庭でこれだけの規模の焚火は出来ないからね。

 そりゃ、この勢いで燃えていたら通報もんですからね、普通 ・ ・ ・ 

   

    

    

 

 

  

  

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