湯西川日記

fbやツイッターで一年サボりましたが、やっぱりブログです。2016年から復活します。ツイッターの長い版みたいな感じです。

富里スイカロードレース

2016-06-29 06:53:23 | 学習
抽選を突破して、初めて富里スイカロードレースに出た。昔一回出ようとしたのだが、遠いのでやめた。当時はクルマで行く発想がなかった。また、当時は抽選もなかった。最近はブームで抽選になっている。

駐車場は酒々井アウトレットに停め、そこからバスで送迎してくれる。

こんな時期のマラソンは2005年の東京シティロードレース以来。あのときもけっこう倒れる人が多かったが、今回もけっこう多くの人が倒れていた。



ぼくは、こんなレースはスイカ食いながらダラダラ走ればよいと思っていたから、熱中症で倒れるはずがない。ところが多くの人はそうはいかない。記録意識して必死こいて走る。当然、体力消耗して倒れる。あたりまえである。

マラソンから帰ったら、みんなに心配されたが、本来そんな危険な大会ではない。スイカ食いもて、汗をかきかき走る。これはけっこう気持ちがいい。

シャカリキ走るシャレのわからん連中が倒れまくって大会を台無しにする。そのうちなくなったりして。カンベンしてほしい。

人間の限界

2016-06-18 08:07:54 | 学習
悔いのない人生を送るためにはどうしたらよいか。

一つは好きなことをする。

同じことだが、自分で人生を決めるということである。

そうしないと、うまく行こうが行くまいが、必ず後悔する。

うまくいったら、そんなものなのだとしか思わないし、失敗したら、それを吹き込んだ原因に怒る

自分で自分の人生を決める。そのためには、自分の好みを明らかにしてそれを大切にすることである。




自分の好みをはっきりさせるのは難しい。

それは自分でしかわからない。

簡単ではないのだ。



いずれにしても親が決めるものではないのだ、子の人生は。

物隠し

2016-05-30 20:21:02 | 学習
子供の頃、家を出たくてしかたがなかった理由が物隠しである。

散らかしてかたづけないことが嫌いなこと、母親は正気ではなかった。

学校でもらった大事そうなプリントなどをあらかじめ隠しておいて大騒ぎさせ、困って半泣きになる。カバンの中にないのだ。

もう涙が出ないくらい泣いてパニックになって探して。

2時間くらいそんなことをしたくらいに見計らって隠しておいた物を出してくる。

かたづけんかったら、こうなるんやと。

きちがいである。

ヤマノMS

2016-05-24 00:00:27 | 学習
会社のビルに入っているヤマノMSでエレキギター教室に通って2年と少し。ものすごく今練習している。

家で食事してから1時間ほど。みっちり練習する。昔、家で1時間は自己啓発を心がけていたが、それをギターの練習に当てている。

こんだけやっても、即ライブハウスで弾けるわけではないが、そうしたかったらこれが一番の近道である。

練習して上達する。これはお金で買えない。

昆虫少年

2016-05-14 07:45:08 | 学習
まだこんな図鑑を手元に置いています。保育社の標準原色図鑑は小学校の時、死んだ叔父から譲り受けたものです。それはさすがにボロボロでこれは古本屋で仕入れた3冊目。

高校生くらいまで別の虫好きの叔父(この人はまだ90歳で健在)と護摩壇山にナナフシ探しに行ってました。

最近は、気になる虫は、スマホで写真に収めて、後で調べることにしてます。いちいち採集しなくてもよくてラク。この前は京都でカゲロウのデカイの見つけて興奮してました。

ジジイになって、ヒマ持て余すようになったら、また虫取りやろう。


2016-05-07 07:33:56 | 学習
血統というものはどうしようもない。

よい血統に生まれていると、それだけで人生は充実したものになる。逆はどうか。

劣悪な血統に生まれるといくら努力しても報われないみじめな人生しか歩めない。

頭が悪いのもさることながら肉体も血統だから、体育はできないし、それでいじめられるし、就職してからも同じである。仕事もよくまちがえる。これは血統だからしかたがない。

努力で補える部分もあるが、いくら努力しても劣血統は補えない。すべてが劣悪だからどうしようもない。

せいぜい受験くらいまでだろう。

受験を努力で補って、有名大学を卒業したところで、中身は劣悪血統だから、ほどなく正体はばれる。

生まれてくるときに親を選ぶことはできないのだ。


2016-05-06 21:38:04 | 学習
もう父親は死んでいるが、親とは仲が悪かった。まだ母親は生きているが、もう長く話したことがない。嫌いなのだ。

こどもの頃から、見えっ張りで、とにかく勉強以外何もさせなかった。中学のときなど、大ケガをしてももったいないと思ったのか、病院にも連れて行かず、2年近くびっこを引いていた。

何かするとアカンを連発し、そのくせかまいたがる。本を読んでいると電気つけろ目が悪くなる。勉強してると、声を出して読めとかうるさくてしかたがない。全く集中できない。

図書館などあれば逃げれたが、やたらと監視したがった。部活で補欠になり、泣いていると慰めるどころか即刻やめさせた。理想は朝から晩までロボトミー手術を受けた人間のようにおとなしく勉強することで、それ以外は徹底的に排除した。

いちど、勉強ばかりしてその先に何があるのか聞いてみたが、まともな答えは返ってこなかった。ふつうの社会経験がないから、大学で人生が決まるとでも思っていたのだろう。見栄が張りたいだけなのだ。こどもなどアクセサリーくらいにしか思っていなかった。

運動神経

2016-05-05 21:19:35 | 学習
サッカーも野球もよく見るが、自分ではできない。だから気分だけ味わっているのだろう。

実際やって勝負ということになると楽しいだろう。これは容易に想像がつく。

そうはいっても、スポーツができるカラダに生まれていないから、想像の世界でしかない。

こんど生まれ変わったら、スポーツができる人間に生まれてきたい。

5月2日

2016-05-02 23:04:42 | 学習
1974年5月2日は浄土宗の僧侶であった祖父清順が逝去した日です。

当時の僧の葬式は形式が複雑で三度ほど葬儀を行うのですが、初めて目にした死体、火葬やお骨など、当時10歳でしたが、本当に人の死について考えさせられました。

考えさせられたのですが、その答えはいまだに出ていません。そんなことが大きく自分の人生に影を落としていることにまちがいありません。

とりあえず、毎年5月2日は死について思う日になっています。


甲府アウェー

2016-04-26 07:13:10 | 学習
日曜日に試合があって、土曜日から甲府に行き、一泊してから小瀬スポーツ公園に行った。

土曜日は初花温泉に行き、うなぎを食べてぬる湯に浸かった。

白焼きのうなぎの丼。

甲府では、前から行ってみたかった深沢修一さんのバッティングセンターにも行った。本人がいてびっくりである。

中学生のころ、学研雑誌に深沢選手物語というのがあって、その頃以来いちど会ってみたいと思っていたのだ。


帽子のひさしにサインもらった。

そんなこんなで一泊二日の甲府行き。

試合の方は1ー1のドロー。