振り返るにはまだ早いが、今年すごく久しぶりにしたことといえば、ひとり車の長距離運転である。100キロ以上の車の運転は、結婚以来したことがなかった。それが、20年ぶりにしたことになる。
アウスタに2回行く際にひとりで車で行ったのだが、家族乗せて車運転するのと、一人で車運転するのとはかなり大きな違いがある。家族を乗せるとやはり事故を起こせないから、ものすごく慎重な運転になる。
もうずっと、そういう運転していたから、高速道路でも7、80キロくらいのスピードで運転していた。そういう運転に慣れてしまうと、スピードが出ると怖くなってしまう。スピード感が違うのだ。だんだん高速道路を走るのが嫌になりつつあった。
それがひとりで運転すると、割とその辺がルーズになってしまい、自由に車を操って走るようになる。そうすると、車の本来の楽しみがよみがえってくる。車を運転することは仕事の人もいるのだが、本来それ自体が楽しいはずなのだ。たまにひとりで長距離走るのはいい。
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