PowerGun ブログ別館

日記、小説と書評、音楽、その他管理人の趣味によって成り立つブログ。

実際ね、もうね、アホかと。

2005-06-21 21:11:08 | Weblog(日記や雑記)
 また昨日に引き続き韓国のネタ。何しろここ数日、小説や音楽の関連で、まともにブログにUPできるネタが無いもので(^^;

 この手のネタをやると結構、トラックバックの食いつきがいいと言う事もあるので。

 とりあえずですが、昨日紹介したブログ厳選! 韓国情報さんの、6月19日の記事にあった反日画展ですが、これの元ネタが解ったので紹介しておきます。

Aog.2y.net
(このサイトのフォーラムChildren's drawings in the subway!, How cute.と、More children's drawings displayed in the subway., The second time is just like the first.にあります。資料提供:マイネ・ザッヘ様)

 上記の「Aog.2y.net」に関しては、日本やアジアの面白写真や漫画などの記事をUPするサイトのようですが、とりあえずは「ごく普通の欧米人」という感じの方のサイトであり、それほど思想的に偏ったところは無いようです。

 で、このサイトに書き込むのは当然ながら欧米の方ばかりなんですが、殆どの人が、これが「韓国」の現状である事に、相当びっくりしたようです。
 ある方は「これが北朝鮮なら驚かないが、仮にも民主主義国家である韓国で、こう言うことが行われているのには呆れるしかない(翻訳サイトで出た翻訳を独自に解釈)」というコメントを出していました。
 因みにこの記事で書かれたイラストは、全て中学生が書いたものだそうです(中学生のレベルでこの程度の画力かい! という突っ込みもあるでしょうが)。

 もう、いい加減に、韓国とは縁を切ったほうがいいのではないかと、個人的には思うのですが……。

 あと一つつけたし。
 上記のサイトで日本語でご丁寧に、『日本の読者諸氏へ これら韓国児童の絵の下にゴードが書き加えた文章は子供までをも反日運動に利用している韓国政府のやり方に対する痛烈な皮肉です。其処の所を良くお汲み取りください。(上記のフォーラムより引用)』と書いていたLyrtさん。おそらく日本人は全員、その事は良く解っていますのでご安心を。
 日本人はそんな事が解らないほど馬鹿じゃないので。

 ――MILLENNIUM / ROBERT PATTONを聴きながら――

国際茶番政治

2005-06-20 19:11:18 | Weblog(日記や雑記)
「歴史問題、合意に達せず」 日韓首脳会談 (朝日新聞) - goo ニュース

 ぶっちゃけて言えば、茶番以外の何者でもなかった今回の日韓首脳会談。
 歴史問題でも竹島問題でも、何一つとして解決した事は無く、異例の記者質問無しの会見……これは、一体なんだろうか?
 やはり外交というものを、双方ともに勘違いしていると言うところがあると思う。
 外交というものは、極論すれば「武力を交えない戦争」であることが、双方ともわかっていないと思う。アメリカと日本の間の牛肉輸入再開問題とか、ロシアとの北方領土問題とかのほうが、はるかに外交という感じがするが、今回のそれは、単純に「顔を見に行っただけ」という感じで、きちんとした「外交」には当たらないような感じだった。
 日本は歴史問題については「日本人の子供の教育は、極めてまともである。少なくとも、他国を恨んだり卑下したりするようなものではない」ときちんと言い、靖国神社の問題については、問題にするほうがおかしいと言う事をきちんと告げ、竹島の問題については「国際法廷行きましょう」と一言言えばいい。

 さて、近頃のgoo! ブログの中で、常にベスト10に入っているブログの中に、★厳選! 韓国情報というブログがある。
 記事に対して論評はしないけれど、此処にある画像(特に6月19日付けの記事)の幾つかに、是非、目を通して欲しいと思う。韓国人が日本のことを、どう思っているか解るから。

 こんな国と本質的には、いくら近かろうが外交関係とか友好とか結ぶべきじゃないと思う。日本人だけじゃなくて、在日韓国人の方も、これで形見の狭い思いをしている人、かなり多いと思うから。
 本当に日韓友好をうたいたいなら、今の現状で言うなら、まず韓国人が歩み寄らなければならないと思う。少なくとも日本では、明治以降の歴史をどんなに肯定的に扱った教育や教科書でも、ここまで無残じゃない。
 他の外国人にこれを見せたら、大笑いされるか、或いは韓国人が馬鹿にされるかのどっちかではないかと思うのだけど……。

 ――FOXY LADY / EDOを聴きながら――

まさか、こんな事になろうとは……。

2005-06-20 04:56:45 | スポーツ・格闘技
 まだブログじゃなくて本サイトのほうで日記をやっていた頃「今年のF1、誰かが死にそう」とか書きましたけど、まさかそれ以上のことが起こるとは……(ソースは無いのですが、F1関連のソースをこの後で見れば、明らかになると思います)。

 実際これから、FIAは大変なんだろうな。

 よりによって訴訟大国であるアメリカで、こんな事が起こるとなると……。


 しかし、最悪のレースだった。
 こんな糞レースが今後、二度と起こらないようにして欲しいと思う。
 本質的にはFIAが「タイヤ交換禁止」なんて言う馬鹿げたルールを決めたからいけない(実際これでは、タイヤ一本あたりのコストが数倍に跳ね上がるだけで、本質的にコストの削減にはならない)。個人的にはドライバー一人或いは二人以上の命がなくならない限りは、タイヤ交換禁止のルールは撤回されないと思っていたのですが、こうなってしまってはもう、FIAは撤回の方向で動くしかないでしょうね。

 しかし、今フジTVに出ている二人のアナウンサーは「F1も盛り上がったのですが……」なんて、とぼけた事言ってんじゃねえ!
 あ、そうか。ブーイングで盛り上がったのか。


 それはそうと、コンフェデ、日本はギリシアに勝ちましたね。
 終始日本ペースで、ちょこちょこ危ないところもあったのですが、かなり面白い試合だったと思います。ビデオに両方録画した人は、こっちだけを見ればいいかな。

 ――WHAT TIME IS LOVE / THE KLFを聴きながら――

今日は(と言うより明日は)夜(早朝未明)に……。

2005-06-19 21:13:41 | Weblog(日記や雑記)
 幾つか見逃せないスポーツ番組がありますね。
 まず、0:50からコンフェデレーションズカップ。
 で、2:50からF1アメリカGP(インディアナポリス)。

 まあ、どっちもビデオに録画して見ると言う事はほぼ確定事項なんですが……。
 F1のほうは毎度、結構楽しみにしているGPなんで、出来ればリアルタイムで見たいのですが、結構厳しいです。

 ◆ 隠しページを作りました。
 今日の更新で、隠しページを作りました。
 TOPページにありますが、結構飛ぶのは簡単かも知れないですね。

 ◆ 具合が悪い
 今朝から腹具合が悪く、さっきも整腸剤を飲んだばかりです。
 体全体も少し熱っぽいので、今日は早めに寝たい……のですが、まだ小説を今日のノルマ分書いていないですし、少々厳しい状況にあります。

 ――BAD DESIRE / LOU GRANTを聴きながら――

ユーロビートの基礎知識(10) 和製ユーロビートとJ-EURO

2005-06-18 19:17:51 | 音楽ネタ(Eurobeat主体)
 今回は、ちょっと変わったユーロビートについて説明したいと思います。

 前から数回に分けて、イタリアンユーロの7つのレーベルについて、いろいろと書いていきましたが、これ以外のユーロビートレーベルというのも、確かに存在します。
 有名なのは、VIBRATIONがユーロパニックに曲提供する際に作ったENERGY REVORUTIONや、DELTAのスタッフが離脱して作ったHI-SITEなどがありますが、これ以外にも、なんと『日本産ユーロビート』なる、恐るべき存在も確かに存在するのです。
 有名どころでは、CAPTAR ONEというレーベルが作った『EURO』シリーズというCDがあります。また、ユーロビートのご本家と言われるSEBも、初期(10番代)の頃は収録曲が足りず、@社がレーベルを興して、楽曲を作っていました。因みにそういった系統の楽曲で、『FIRE DISIRE / LESLIE feat.RICK WILD』という楽曲に至っては、あの松浦社長の名前が、製作者欄にあったりします。
 こう言った楽曲のことを、ここでは『和製ユーロビート』という風に定義します。
 和製ユーロビートの主な特徴は、その名前の通り『和製』――つまり、純日本産の楽曲で、作っている人も歌っている人も全員日本人だと言う事です。
 楽曲的にどこか勘違いしている構成のものが多く、大概の場合、聞いてもまず乗れません(笑)。最近では少しずつ、クオリティも上がっているようには見えるのですが、どちらかと言えば、CDとして出版されるものより、ネット上で発表されているやつのほうが、結構質が高いようにすら見えます。

 さて、先ほど「和製」ユーロビートという風に書きましたが、日本人がユーロビートをカヴァーするという状況や、或いは日本でポップスやダンスポップとして作られた楽曲が、イタリアの制作陣によってリミックスされたり、カヴァーされたり、というケースも結構あります。
 こう言ったもののことを、ここでは「J-EURO」と定義します。
 最近の楽曲では、「WONDERLAND / DREAM」(TVアニメ「ワンピース」のOPテーマだった楽曲。原題は「DREAMI' OF YOU / LOLITA」)や「IKE IKE / HINOMI TEAM」(TVアニメ「いちご100%」のEDテーマ。原題は「IKE IKE / Tri-Star」)などがあります。少し古いところで言えば、「TAKE ME HIGHER / V6」(特撮ドラマ「ウルトラマンティガ」のOPテーマ)などがありますね。また、安室奈美恵やMAXなどは、初期の頃は、こう言ったユーロビートのカヴァーばっかりやっていました。
 そして、イタリアの制作陣によってリミックスされたりカヴァーされたりする、日本のJ-POPというのもあり、こちらも「J-EURO」として扱われる事もあります。
 こう言った楽曲は、元々のクオリティの高さに加えて、さらに様々な味付けが加えられ、イタリアの制作陣が作った本場のものより、クオリティが高いものになっていることもしばしばです。
 個人的な好みで言うなら、FACE THE CHANCE / ELTを、TIMEのセルジオ・ダローラがリミックスした「EUROBEAT REMIX」は、極めて質が高くてGoodです。

 さて、とりあえずPART10まで行ったので、とりあえず纏めたものを、明日の更新でUPする予定です。
 次回からやる事は……まだ、あまり決まっては居ませんが。

掲示板とメールへのレスだけで……。

2005-06-17 21:15:13 | Weblog(日記や雑記)
 大分疲れました(某所の分を含めて)。

 実際、あんな事書かなきゃ良かった(無論、某所の話)、とは言っても後の祭り(嘘)。しかし実際のところは、アレの真意を解ってくれた人で尚且つ、本当にプロを目指そうって人なら、この点で意識改革になるのではないか、という風には思っています。

 実際の話、僕が本当に荒らすつもりなら、もっと狡猾かつ陰険かつ悲惨な事をやっています。あのスレッドに書いてあった通りの事を、一つひとつレスしていくとかね。

 しかし本当の所で言うと、プロを目指すならという視点に関係なく、不特定多数の人に小説を見てもらおうと考える人なら、あの程度で反発したり、へこたれたりするくらいではいけないんですよね。言い方はまずいところありましたけど、正直「プロになったら、また、有名になったら、知らない人からもっと惨い事を言われる」んだし。
 ある漫画志望者さんのサイトであったけど、「持ち込みに行って、編集者と散々言い争いして、駄目かと思って帰ろうとしたら、『次からは郵送で、プロットとネームからお願いね』と言われた」ってのがありましたし。
 本来プロになろうと思う人ってのはつまり、このくらいの気概のある人でないと望まれないのかな、と、個人的には感じます。
 平井和正先生も、「編集者のイエスマンじゃ駄目だ!」という風な趣旨の事を言っていましたし。

 ――SIN OF LOVE / DAVID ESSEXを聴きながら――
今日は何だか取り留めの無い文章になってしまいましたが……。

現在の進捗

2005-06-16 19:42:34 | Weblog(日記や雑記)
 ようやく「魔導伝綺」の第八章の改稿終了。とは言っても殆ど書き下ろしに近い状態なので、この後でもう一度推敲しないといけないのですが。
 42枚。あとは第9章と、エピローグ的な第10章で完結。極めてショッキングなシーンとアクションを全面に押し出して行きたいと思います。
 多分、あと50枚ちょいで完結というところになるんではないかと……。

 で、これから新作のほうに入ります。これは、ファンタジア長編のほうに送るので、詳しい事はあまり言えませんが、

 ・従順な女の子
 ・気の強いツンデレ系
 ・気の弱い、記憶喪失の青年

 という三本の矢で行きます。タイトルとしては主人公の青年から取って、「ロスト」というタイトルで行きます。
 目指すのはファンタジー版「妖星伝」というところなんですが、さて、そこまで徹底して書けるのかどうか。最初のほうが、動かすのに不都合のある設定なんで、最初のほうは厳しいのですが、頑張ってやります。

 さて、いくぞぉー!

 ――LOVE IS FREE / ROBERT PATTONを聴きながら――

睡眠を摂る方法

2005-06-15 20:54:29 | Weblog(日記や雑記)
 最近あまり眠れません……。

 寝つきが悪い。
 眠りが浅い。
 異様に起きるのが早い。

 の三拍子そろっています。
 3時40分ごろに来る新聞配達の原付の音で目が覚めます。

 昨日のアレを試してみたのですが、なかなか眠れない。こうなったら最後の手段。
 久々に、ウィスキーをロックで一杯と行きましょうかね……。

 ◆ 進捗状況

 とりあえず「魔導伝綺」8章は現在40枚。後少し書けば、とりあえずは8章まで完結です。
 何とか来週に更新できるように頑張ります……が、推敲を考えると少々無理があるかな。
 とりあえずはファンタジアに応募するための新作は、明日からでも第一章に着手したいのですが……なかなか、タイトルが決まらないんですね。やっぱり。

 ――IN MY DREAMS / DENISE を聴きながら――

K-1ジャパン TV観戦の感想

2005-06-14 22:48:31 | スポーツ・格闘技
 この大会のMVPを一人決めるとするなら堀啓だったね。
 なかなか良かった。特に、精神の強さは半端じゃないと思う。どこかの2メートル180キロの巨人とは、えらい違いだったね。
 この人は将来、日本人選手の中で、最強になれるよ。間違いなく。

 チェ・ホンマンは、思ったほどでも無かったですね。以前の大会でガオグライ・ゲーンノラシン(あのタイ人本当に強いから)と闘ったときも、体格で辛うじて勝った(ガオグライがせめて、他のK-1ヘヴィ級ファイターと同じくらいの体格だったら、絶対負けてると思う)くらいだから、モンターニャ・シウバと同じくらいのレベルかな、と感じます。どう考えてもセーム・シュルト(大道塾北斗旗2連覇の実績を持つ)クラスの選手にはなれないかと。

 では、今日はこの辺で。

 ――COCOA BILL / BABY BAZOOKAを聴きながら――

不眠症、はじめました。

2005-06-14 20:39:48 | Weblog(日記や雑記)
 最近再び、夏季限定の不眠症が襲ってきました。

 まあ、毎度のことなのですが、此処まで来ると少々辛いです。七時起きで二時間弱しか寝られない事もありますし。
 で、不眠症対策とか、不眠症予防などのページを探していたら、こんなページを見つけました。

セルフドクターネット

 いろいろと対策になりそうなことが書いてあったので、結構オススメなページです。是非一度、覗いてみてください。

 ※ K-1ジャパンGPの感想は、この後で書きます。

 (今日は音楽なしで)