奇術大喜利 マジック謎かけ
スーベニアリンキングラバーバンドの話。
このマジックは自分にとってとても大事なマジックです。
まず現象が素晴らしい。人の感情を揺り動かします。
以下フィールズマジックさんのサイトより転載。
「2本の繋がった状態のハート型の輪ゴムをそのままプレゼントできます。
「SLR Souvenir Linking Rubber Bands (DVDセット)」という輪ゴムが連結するトリックをご存知でしょうか。これはその発展形のトリックです。輪ゴムの形が普通の丸ではなく、ハートの形をしているのです。これにより様々な手順が考えられます。
演者はデックと輪ゴムを取り出し、まず輪ゴムを使ってマジックを行ないます(輪ゴムが溶けるようにすり抜ける貫通現象)。その輪ゴムはそのままお客さんに握っていてもらい、もう一人のお客さんにカードを1枚選んでもらいます。そのカードはハートの2です。握っていた手を開いてもらうと、ハート型の輪ゴムが2本になっており、選んでもらったカードと示しています。
ここまででも驚きですが、これからがこの手順のクライマックスです。人差し指に輪ゴムをかけてから、2人のお客さんの指先同士をくっつけてもらいます。ゆっくりと指を離していきますが、ハート型の2本の輪ゴムは離れません。連結してしまうのです。連結した輪ゴムはそのままお客さんにプレゼントできます。
以上のようにただ輪ゴムが繋がるだけでなく、一連の流れの中で演じることができるようになっています。手順構成、演出の優れたおすすめのトリックです。
いかにも女の子が喜びそうなマジックです。恋人同士や結婚式の2次会などでも、見せるのにピッタリのトリックです。
おすすめです。 」
演じるとやはり女性の方が喜びます。カップル、夫婦が観客なら最高のスチュエーションです。
お土産としてリンクした輪ゴムをプレゼントすると、次にあったときに、
「あの時もらった輪ゴム大事にしてるよ」
「今もお財布にしまってるよ」
なんて声をかけてもらえることも珍しくありません。
ただ単純な輪ゴムのリンキングより観客の印象に強く残るはずです。
欠点としては、ハート型の輪ゴムが観客の手から出てきたときに
その独特の形状からマジック用のゴムなのだと思われがちなことですかね。
しかし次のリンキング現象はそういった些細な疑いを吹き飛ばすくらいのインパクトがあります。
別の話になりますが何ヶ月か前にリンキングラバーバンドをプレゼントした小さな女の子が
ついこの間出会ったときに、手首にその輪ゴムを巻いてたときはさすがに驚きました。
「あのね、お風呂に入ったら切れちゃったの」
といって出したその手には一つしか輪ゴムがかかっていませんでしたが。
そのときはいくつか他のマジックをお見せして終わったのですが、
直してあげればよかったと後で後悔しました。
そのときは思いつかなかったのですが、
女の子の輪ゴムを受け取って目の前でリンクし直して再びプレゼントすれば、
どんなマジックよりも素晴らしい奇跡を演出できたはずです。
そういった瞬発力も身につけたいものです。
僕もそのマジック好きだよ、
私はそのマジック苦手、
わいのベニヤのスーベニアをどうぞなどのご意見、ご質問はコメントかメッセージでお寄せください。
このマジックは自分にとってとても大事なマジックです。
まず現象が素晴らしい。人の感情を揺り動かします。
以下フィールズマジックさんのサイトより転載。
「2本の繋がった状態のハート型の輪ゴムをそのままプレゼントできます。
「SLR Souvenir Linking Rubber Bands (DVDセット)」という輪ゴムが連結するトリックをご存知でしょうか。これはその発展形のトリックです。輪ゴムの形が普通の丸ではなく、ハートの形をしているのです。これにより様々な手順が考えられます。
演者はデックと輪ゴムを取り出し、まず輪ゴムを使ってマジックを行ないます(輪ゴムが溶けるようにすり抜ける貫通現象)。その輪ゴムはそのままお客さんに握っていてもらい、もう一人のお客さんにカードを1枚選んでもらいます。そのカードはハートの2です。握っていた手を開いてもらうと、ハート型の輪ゴムが2本になっており、選んでもらったカードと示しています。
ここまででも驚きですが、これからがこの手順のクライマックスです。人差し指に輪ゴムをかけてから、2人のお客さんの指先同士をくっつけてもらいます。ゆっくりと指を離していきますが、ハート型の2本の輪ゴムは離れません。連結してしまうのです。連結した輪ゴムはそのままお客さんにプレゼントできます。
以上のようにただ輪ゴムが繋がるだけでなく、一連の流れの中で演じることができるようになっています。手順構成、演出の優れたおすすめのトリックです。
いかにも女の子が喜びそうなマジックです。恋人同士や結婚式の2次会などでも、見せるのにピッタリのトリックです。
おすすめです。 」
演じるとやはり女性の方が喜びます。カップル、夫婦が観客なら最高のスチュエーションです。
お土産としてリンクした輪ゴムをプレゼントすると、次にあったときに、
「あの時もらった輪ゴム大事にしてるよ」
「今もお財布にしまってるよ」
なんて声をかけてもらえることも珍しくありません。
ただ単純な輪ゴムのリンキングより観客の印象に強く残るはずです。
欠点としては、ハート型の輪ゴムが観客の手から出てきたときに
その独特の形状からマジック用のゴムなのだと思われがちなことですかね。
しかし次のリンキング現象はそういった些細な疑いを吹き飛ばすくらいのインパクトがあります。
別の話になりますが何ヶ月か前にリンキングラバーバンドをプレゼントした小さな女の子が
ついこの間出会ったときに、手首にその輪ゴムを巻いてたときはさすがに驚きました。
「あのね、お風呂に入ったら切れちゃったの」
といって出したその手には一つしか輪ゴムがかかっていませんでしたが。
そのときはいくつか他のマジックをお見せして終わったのですが、
直してあげればよかったと後で後悔しました。
そのときは思いつかなかったのですが、
女の子の輪ゴムを受け取って目の前でリンクし直して再びプレゼントすれば、
どんなマジックよりも素晴らしい奇跡を演出できたはずです。
そういった瞬発力も身につけたいものです。
僕もそのマジック好きだよ、
私はそのマジック苦手、
わいのベニヤのスーベニアをどうぞなどのご意見、ご質問はコメントかメッセージでお寄せください。
ずぼらさんコメントありがとうございます。
自分がロープをレパートリーにいれているのはクロースアップからサロンまで(やり方によってはステージまで)
使えるというのも理由の一つです。かなり使い勝手の良い分野だと思います。良いロープマジックを習得したらまた教えて下さい。
フローティングビルの話。
とりあえずやたらドキドキしてしまうのでどうしても好きになれないマジックです。
演者の負担も高く、大抵の場合普段使わないギミックが必要でその扱いは慎重を期す必要があり、
演じている最中に観客が手を出した場合はリカバリーはほぼ不可能です。
しかしその分効果は高いです。他のマジックとは一線を画する圧倒的なその現象は観客に強い印象を残すようです。
で、何日間か連続である飲食店で演じさせていただいたときに演じました。
お客さんの反応は上々で、手をだされることもありませんでした。
後日、従業員の方がそのマジックを覚えていて、
「前やったあのお札が浮くやつやってくれ」
といいました。セットアップはしていたのですが、
観客がやってくれといったマジックをそのままやると大抵痛い目にあいますので、
では演技の最後にやりますので、といって他のマジックをいくつかやってから
演じることにしました。
「ではお札を一枚貸していただけませんか」
「このときのために千円札をちゃんと用意しといた」
とぱっとお札を出す従業員さん。そんなに楽しみにしてたのね・・・
「静電気?!静電気なのか?!」
と、いい反応をしてくれました。もちろん一緒にみていたお客さんも驚いてました。
フワーンと浮かしてから、お札をお返ししました。
「もう一回頼む!もう一回!」
忍びなかったのですがサーストンの三原則に従い丁重にお断りしました。
難易度は高いですがやはり現象としては一級品のようです。
もっと簡単に演じられればいいのですが。
ちなみにスパイダーペンを使用して演じました。
僕はタランチュラを使ってるよ、
私はITR使ってるよ、
クライドマネーというのもあってだな・・・などのご意見、ご質問はコメントかメッセージでお寄せください。
自分がロープをレパートリーにいれているのはクロースアップからサロンまで(やり方によってはステージまで)
使えるというのも理由の一つです。かなり使い勝手の良い分野だと思います。良いロープマジックを習得したらまた教えて下さい。
フローティングビルの話。
とりあえずやたらドキドキしてしまうのでどうしても好きになれないマジックです。
演者の負担も高く、大抵の場合普段使わないギミックが必要でその扱いは慎重を期す必要があり、
演じている最中に観客が手を出した場合はリカバリーはほぼ不可能です。
しかしその分効果は高いです。他のマジックとは一線を画する圧倒的なその現象は観客に強い印象を残すようです。
で、何日間か連続である飲食店で演じさせていただいたときに演じました。
お客さんの反応は上々で、手をだされることもありませんでした。
後日、従業員の方がそのマジックを覚えていて、
「前やったあのお札が浮くやつやってくれ」
といいました。セットアップはしていたのですが、
観客がやってくれといったマジックをそのままやると大抵痛い目にあいますので、
では演技の最後にやりますので、といって他のマジックをいくつかやってから
演じることにしました。
「ではお札を一枚貸していただけませんか」
「このときのために千円札をちゃんと用意しといた」
とぱっとお札を出す従業員さん。そんなに楽しみにしてたのね・・・
「静電気?!静電気なのか?!」
と、いい反応をしてくれました。もちろん一緒にみていたお客さんも驚いてました。
フワーンと浮かしてから、お札をお返ししました。
「もう一回頼む!もう一回!」
忍びなかったのですがサーストンの三原則に従い丁重にお断りしました。
難易度は高いですがやはり現象としては一級品のようです。
もっと簡単に演じられればいいのですが。
ちなみにスパイダーペンを使用して演じました。
僕はタランチュラを使ってるよ、
私はITR使ってるよ、
クライドマネーというのもあってだな・・・などのご意見、ご質問はコメントかメッセージでお寄せください。