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路傍奇術者達の讃歌 -Admiration song for street magician-

ストリートマジシャンの活動日記

園児相手のちょっとした実演記録

2013年09月04日 | 実演レポ
保育園児相手にマジックを演じる機会があったのですが、
スプラッシュボトル
新聞紙の復活
カラーリングブック
シルクセレナーデ
3本ロープ、アクロバティックノット
チョップカップ
リアルデンジャー
マイザーズドリーム
フォーク曲げ
と1時間順番に演じて一番園児の反応がいいのがカラーリングブック。
ついでシルクセレナーデ。
知り合いのパフォーマーに園児相手にシルクセレナーデで喜んでもらったという話をしたら
最初信じてくれませんでした。
おそらく受けた理由は演出にあって、この二つは園児におまじないをかけてもらうと現象が起こる、
という風に演じています。

観客全員におまじないをかけてもらうと現象が起こる、というのは
観客が大人だとかなり難しい演出なので子供相手ならでは、という気がします。

逆に園児相手だからこそ難しいと感じたところは演技時間。
1時間は長い。最後の方はかなり集中力が無くなっています。
演出次第ですが30分から40分くらいが園児相手のショーではちょうどいいのでは、と思います。

観客参加型は特に子供に喜ばれる、
演出にがクリアなマジックが喜ばれるのは老若男女共通、
ロープマジックは本当に優秀、
などのご意見、ご質問等がありましたら、コメントメッセージなどでで連絡ください。

トランプの白鳥


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