平倉山荘 -- BLOG --

 蔵王を歩く・滑る。日々を記す。空想上の山小屋~たいらぐらさんそう~

二等三角点 番城山

2021-03-24 | 山・やま・Mt.

萱平〜県境尾根〜1120m地点〜1243m地点〜番城山/往復

 

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朝日連峰・強風の石見堂岳 ~小桧原川左岸尾根往復~

2021-03-10 | 山・やま・Mt.

 

 

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西山コース 鷹取山往復 〜森林組合作業跡〜

2021-03-03 | 山・やま・Mt.

10:30 自宅を徒歩で出発
朝、お雛様と鎧飾りの作業が終わったのが9:30、それからドタバタと準備をして出発。

11:02 秋葉山 通過

11:35 山の神 通過
山の神手前に倒木あり。

11:45 358m地点 (38/10/24  140/16/25) 通過
白鳥の鳴き声が聞こえる

分岐(38/10/27  140/16/18)を右に進む
雪の残る斜面のトラバースが歩きにくい。

12:25 鷹取山 到着 (459.19m 三等三角点)
小弁当(シャケ・煮物のせ)を日本茶で食す。

12:40 鷹取山 出発

境界石柱(38/10/35 140/16/07) (38/10/32 140/16/10)をたどる

13:07 分岐 通過

尾根道途中、358m地点への入り口(左折)を間違えて、小尾根にて位置確認をする(38/10/27 140/16/18)

その後、道に戻り358m地点を目指すが、結果、本来の左折分岐(入り口)の道標を見落とし、山の神へのトラバース道を直進してしまう。

13:18 358m地点入り口を過ぎてしまった事を認識し位置確認をする(38/10/22 140/16/22)

一度、入口を間違え左に入ってしまったためか、本来の左に入る入り口を見逃してしまうというミスを犯す。山サさんから、今日は出荷がない旨の連絡が携帯に入る。

13:25 山の神 通過

分岐までの雪の残る傾斜地のトラバースでは、柔らかい第一ゴム製の長靴、特に左足(谷足)がズレて非常に歩きにくかった。柔らかい履物は、こういう藪山歩きには向いていないのか? 岩礁55ではなくマイティーの方が、ゴムが硬くしっかり感があるので、マイティーの方が良いのか? などと考えながら下る。

その後、下りでも長靴の中で足が前にズレつま先が長靴にあたる。ここで、歩きの意識を足指を使う歩き方に変える。足指を広げて着地するようにすると、長靴内で前に滑らず踏ん張れることが出来る事に気づく。

先ほどのトラバースでも、全然足指を使っていなかった。スキーをしていると、ブーツの中で踵荷重になり足指などほとんど使わない状態でいる。そういう考えに切り替えてから、その後は、足指に意識を置いて足指で踏ん張ってくだって行く。

もしかすると、柔らかい長靴が薮山歩きに向いていないのではなく、足指をほとんど使わない歩行がダメだったのかもしれない。しっかりした靴を履けば良いのでは?と考えたが、その逆で、柔らかい靴でも足指を使った歩行を心がけることで、スムーズな藪山歩きができるのではないか。道具に頼るのではなく、歩き方、足裏の使い方を変える(工夫する)ことが肝心なのではないかと、考えさせられる。

帰宅予定14時を過ぎてしまいそうなので、ラインで娘に少し遅れることと現在地を連絡する。

14:15 自宅 到着  集荷に間に合う時間に帰宅した。

でも、このルートはイノシシの存在を至るところで感じる。足跡、糞、ヌタ場、ヌタ場周辺の泥のついた草木、そして獣道。

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