平倉山荘 -- BLOG --

 蔵王を歩く・滑る。日々を記す。空想上の山小屋~たいらぐらさんそう~

羽州街道 金山越え

2022-02-16 | 山・やま・Mt.

かねてから気になっていた羽州街道金山越えに行ってきました。

できれば蓬沢山まで往復したかったのですが、時間切れで途中から戻ってきました。

 

金山地区までは除雪がなされていました

 

住人のいない建物の脇から入山です

 

歴史を感じさせます

 

スギ林に道が伸びています

 

2014年の大雨で被害があったようです。

 

金山川を何度か横切って登ってゆきます

 

石碑の文字は判別できませんでした

 

右岸にこれまでより広い道跡があり橋を渡って進んでゆきます。

あとで気づいたのですが、ここで金山越えを外れて林業作業道を登ってゆく事になりました。

 

除雪されていない県道13号線金山線にでました。

 

県道22番カーブ手前から27番カーブまで登ってゆきます。

 

途中、右足親指の付け根にしびれを感じ26番カーブで靴を脱ぎマッサージをしましたが効果なし。

 

帰宅時間を13時に設定していたので、11時30分を折り返し時間としました。峠はまだ先のようです。
結局、金山越えを外れてしまったことで遠回りとなり、峠にも達することが出来ませんでした。

「ジオグラフィカ」でログは取っていたので、確認すれば金山越えを辿れたでしょうが、今回はあくまでも地図とコンパスで歩きたかったので、このようになってしまいました。
沢沿いの道は地形判断が難しかしいですね。

数日前のワカン跡もありこれを辿れば峠まで行けたのでしょう。右岸の広めの道跡(作業道)を「七曲がり」の入り口と判断したのが間違えでした。

今日は、昨日積もったボタ雪の片づけを済ませてから出発したため、歩き始めが10時と遅くなってしまいました。
次回は、早立ちで金山越えを峠まで詰めそこから蓬沢山を往復したい!と思いました。

コメント
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