靴下

靴下は靴の下に履くから「靴下」。

と言うことは靴下は靴を履く時に使う衣類なんだ。靴を履かないときは手袋と同じく「足袋（あしぶくろ）」なんだ。

手は素手でいるときが多い。素手でいるときが基本。足も靴を履かないときは、素足が基本でいいんだ。

靴下は、「いつも履いているもの」と無意識に無条件に思っていたが、手がいつも素手でいるように素足でいいんだ。

と開放的な気持ちになった。

やってしもうた。ペロッ

息子の革靴をストーブの前で乾かしていたら、ラバーソールの爪先の部分がペロッ。剥がれてしまった。

毛糸の帽子

毛糸の帽子を脱ぐと髪の乱れが気になった。

無ければ気にもならないだろうに。

でも、寒いだろうなぁ。寂しいだろうなぁ。

山行きの必需品

山を歩くときに必需品というのがある。登山のHowTo本にも必ず書いてある。それを参考に自分なりの必需品リストが頭の中にある。

必需品と嗜好品の境界線をどこで引くか？

最近、線引きの基準が甘くなってきている。山に入る機会が減りつつあることが原因だろう。頭の中だけで考えているからだろう。

昔から山にわけ行って山仕事をする山人は、結果として無駄が省かれ洗練された最小限の道具だけで山に入る。

お主、頭デッカチにはなっていまいか？考えてばかりいないで体を動かして生きよ。

引き算の生き方

何でもかんでも買い足さず、使い倒して引いて生け。