鳥海山シリーズ第二弾。
鳥海山の伏流水は、周辺地域に様々な恵みを与えている。「酒」と「牡蠣」が、その双璧。今やすっかり市民権を得た、夏季の牡蠣。元滝からの帰路、象潟の道の駅では、岩牡蠣が積み上げられ、さぁ どうだ! と言わんばかり。
呼び込みの声に応えて、さっそく立ち食いでいただく。カラをこじ開けただけの
真っ白い大振りの牡蠣。レモンだけを絞りかけてもらい、一口で飲み込む。
まさに、「夏の味」「海の恵み」と形容する他ない。ウマイなんてモンじゃない。これで、ビールでもあれば、この世は天国じゃあ!!
鳥海山伏流水、もうひとつの恵み。これは、由利高原鉄道の矢島駅近隣の酒蔵-
天寿酒造の、その名も「鳥海山」。その純米酒をすこーし冷やしたヤツが、牡蠣には実にピッタリ。ふっくらとした牡蠣にすっきりとした「天寿・鳥海山」が、えもいわれぬ馥郁としたハーモニーを奏でてくれる。
この夏、鳥海山伏流水のふたつの恵みを味わうだけでも、夏旅の進路を秋田に指してみてはいかがだろうか。
<掲出写真 良く分かる解説>岩牡蠣は6月半ばから8月半ばまでが旬。秋田県にかほ市象潟町の海岸で収穫される。天寿「鳥海山」は、由利本荘市矢島町。夏の岩牡蠣との優れた味のハーモニーについては、コミック「ホロ酔い酒房」実業之日本社刊 でも紹介されている。
<<お知らせ>>
新ブログとして「酒と鉄道の日々 ビジュアル版」を別に開設しました。
この「酒と鉄道の日々」も継続していきますが、鉄道写真については、新ブログに
スピンオフしてまいります。検索エンジンで「酒と鉄道の日々 ビジュアル版」と入力し、ぜひ、ご訪問くださいませ。
「酒と鉄道の日々 ビジュアル版」
http://blogs.yahoo.co.jp/sun75777/11020486.html
鳥海山の伏流水は、周辺地域に様々な恵みを与えている。「酒」と「牡蠣」が、その双璧。今やすっかり市民権を得た、夏季の牡蠣。元滝からの帰路、象潟の道の駅では、岩牡蠣が積み上げられ、さぁ どうだ! と言わんばかり。
呼び込みの声に応えて、さっそく立ち食いでいただく。カラをこじ開けただけの
真っ白い大振りの牡蠣。レモンだけを絞りかけてもらい、一口で飲み込む。
まさに、「夏の味」「海の恵み」と形容する他ない。ウマイなんてモンじゃない。これで、ビールでもあれば、この世は天国じゃあ!!
鳥海山伏流水、もうひとつの恵み。これは、由利高原鉄道の矢島駅近隣の酒蔵-
天寿酒造の、その名も「鳥海山」。その純米酒をすこーし冷やしたヤツが、牡蠣には実にピッタリ。ふっくらとした牡蠣にすっきりとした「天寿・鳥海山」が、えもいわれぬ馥郁としたハーモニーを奏でてくれる。
この夏、鳥海山伏流水のふたつの恵みを味わうだけでも、夏旅の進路を秋田に指してみてはいかがだろうか。
<掲出写真 良く分かる解説>岩牡蠣は6月半ばから8月半ばまでが旬。秋田県にかほ市象潟町の海岸で収穫される。天寿「鳥海山」は、由利本荘市矢島町。夏の岩牡蠣との優れた味のハーモニーについては、コミック「ホロ酔い酒房」実業之日本社刊 でも紹介されている。
<<お知らせ>>
新ブログとして「酒と鉄道の日々 ビジュアル版」を別に開設しました。
この「酒と鉄道の日々」も継続していきますが、鉄道写真については、新ブログに
スピンオフしてまいります。検索エンジンで「酒と鉄道の日々 ビジュアル版」と入力し、ぜひ、ご訪問くださいませ。
「酒と鉄道の日々 ビジュアル版」
http://blogs.yahoo.co.jp/sun75777/11020486.html