金曜日の夜の開放感たら、ないよね。まあ、ウクークデイを働き通して、ひとまずゴールの日の夜だし、とりあえず今夜は「明日」を考えなくていい。もしかして、「明日は要らない、今夜が欲しい」って感じ? 違うか。
それでも、天邪鬼っ気のある私は、その一日前、木曜の夜に飲みに出ることが多いんです。心理学的に言えば、一週間でバイオリズムが最低になるのが木曜日だって言うじゃない(ン?)。
っていうか、月から木まで働いてきて、もう、息切れするんだろうね。多少酒が残ってても、あと一日ジャン。(あまり褒められた考え方とはいえないかな)で、自分で決定できる、仕事のスケジュールは極力、金曜日には入れないよう心がけているのです。
で、今週も行って来ました、例のカメラにうるさいマスターのお店。ちょっと自慢したいものがあったのです。
「マスター、中古の出物があったんですよ、ホラ」
マスター「おお、ペンタックスES、これはスゴイ!」
「M42で、絞り優先オートですよ」
マスター「電動なのが気に食わんが、ME2よりはいいよ」
<良く分かる解説 旭光学が作った初期の一眼レフカメラは、レンズがスクリューマウントと いって、クルクルとねじ込んでボデイに装着する仕様になっていて、M42と よばれる方式。世界中に様々なレンズが存在し、個性的なレンズが使用可能>
「これで スナップ撮ったら楽しいでしょうね」
マスター「そうだね、で、列車は撮らないの?」
「ペンタックスESに使えるレンズは、この55ミリと135ミリだけだもん。列車は、もっと 長タマが要るから、F4を使いますよ。修理も終わって、還ってきましたから」
マスター「いやぁ、このESのベースになったペンタックスSPで、昔は女の子の写真を、 良く撮ってたっけなぁ。レンズ交換してる間に逃げられちゃったりしてなぁ」
「マスター、このMEには、どんなサケが似合うかな」
マスター「日本酒。純米酒かな。スクリューマウントのレンズは世界中にある。それだから こそ、日本の酒の原点、純米酒がいいと思う」
「賛成!じゃ、純米酒ください」
カメラ談義、初めて、マスターと意見が一致した夜でした。
それでも、天邪鬼っ気のある私は、その一日前、木曜の夜に飲みに出ることが多いんです。心理学的に言えば、一週間でバイオリズムが最低になるのが木曜日だって言うじゃない(ン?)。
っていうか、月から木まで働いてきて、もう、息切れするんだろうね。多少酒が残ってても、あと一日ジャン。(あまり褒められた考え方とはいえないかな)で、自分で決定できる、仕事のスケジュールは極力、金曜日には入れないよう心がけているのです。
で、今週も行って来ました、例のカメラにうるさいマスターのお店。ちょっと自慢したいものがあったのです。
「マスター、中古の出物があったんですよ、ホラ」
マスター「おお、ペンタックスES、これはスゴイ!」
「M42で、絞り優先オートですよ」
マスター「電動なのが気に食わんが、ME2よりはいいよ」
<良く分かる解説 旭光学が作った初期の一眼レフカメラは、レンズがスクリューマウントと いって、クルクルとねじ込んでボデイに装着する仕様になっていて、M42と よばれる方式。世界中に様々なレンズが存在し、個性的なレンズが使用可能>
「これで スナップ撮ったら楽しいでしょうね」
マスター「そうだね、で、列車は撮らないの?」
「ペンタックスESに使えるレンズは、この55ミリと135ミリだけだもん。列車は、もっと 長タマが要るから、F4を使いますよ。修理も終わって、還ってきましたから」
マスター「いやぁ、このESのベースになったペンタックスSPで、昔は女の子の写真を、 良く撮ってたっけなぁ。レンズ交換してる間に逃げられちゃったりしてなぁ」
「マスター、このMEには、どんなサケが似合うかな」
マスター「日本酒。純米酒かな。スクリューマウントのレンズは世界中にある。それだから こそ、日本の酒の原点、純米酒がいいと思う」
「賛成!じゃ、純米酒ください」
カメラ談義、初めて、マスターと意見が一致した夜でした。