先日、ゴールデンのバーニーくんが京都から来てくれました。
移転後、初のドッグセラピーです。
とっても人懐っこくて私達の話することが、
よくわかっているわんちゃんでした。
バーニーくんは1年ほど前から左の前肢を痛がることがあり
足をつけない状態のときもなんどかあったようです。
肩の部分だと思い、病院でレントゲンを撮ったりしたけれど
はっきりとした原因は解からずということでした。
今までの経緯や歩き方、触診により人間でいう
おもいっきり痛めた 足首の捻挫と言う事が解かりました。
よく、人間でもじん帯を伸ばしてしまうとクセになると言われるように
気温差が激しい時や、でこぼこのところでまた痛めたりするので
定期的に痛みがでる時期があるのだと思います。
施術もとてもやりやすく触らせてくれました。
少し時間が経ってしまっていて硬くなっているので
一度で元にもどすのは無理ですが、まだまだ充分よくなる範囲です。
いつも、どのわんちゃんのときも関心するのですが、
自分のことよりも飼い主さんのことが心配で色んな感情や
イメージを先生に送ってきて話をします。
そして、話していることがわんちゃんたちも感覚できっと
わかるのだと思うのですが、表情や、しぐさ、行動が人間の会話と
ピッタリ一致します。
これは、みんなすごいなー!!といつも思います。
それだけ、みなさんが普段からわんちゃんたちと話しをして
いい関係で過ごしているからだと思います。
それに、わんちゃんたちがいつもみなさんのことを感じているから
だと思います。
遠くて申し訳ないですが、バーニーくんまた会えるのを
楽しみにしていますね。