チビ丸の抜糸に行く・・・の巻き！！

 

こんばんは！！

かっぱです。

こちら紀南白浜は暖かいのなんのって・・・ツクシもたくさん土の中から顔を覗かせていますよ。

そんな中・・・チビ丸の抜糸に行ってきました。早いもので去勢のＯＰをしてから２週間もたっていたんですよね～

中々に嫌がって行くのを拒否していたのですがね～、強制連行ですわ！！

「僕・・・・いけへんで・・・・また痛いやん・・・」

カッパ「あかん、あかん・・・お父ちゃん、したら・・・もっと痛いで～・・・それでもよかったらええけど・・・」

ロック「オバア～・・・チビ丸行くんやてっ・・・オバア～」

さくら「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

ロック「あかん・・・かっぱはん・・・オバア～熟睡ですわ！！」

かっぱ「ええよ・・・ロック・・・寝かしといたって・・・又勘違いするから」

さくら「・・・・・・・・・・・・・・・・・」

さくら「あかん・・・もう食べられへんわ・・・・・」

さくら「う～～ん・・・なんか・・・・・・・・」

さくら「美味しそうな・・・なんか・・・・」

チビ丸「ほんまや・・・お父ちゃん・・・オバア~勘違いしてるわ！！」

ロック「ほんまに～・・・いっつもやな！！また寝てますわ！！」

かっぱ「ええよ・・・ロック・・・何時もの事やから・・・ほな行こか・・・チビ丸」

チビ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
かっぱ「ええねんなっ・・・ほんまに・・・・」

チビ「ええ～・・・・・・今から～・・・・いややな～」
かっぱ「違うやん、今からドライブやで・・・」

そして強制連行をいたしまして車で診療所まで行く事に・・・・車の中でも、まあ～解っているのか嫌そうにしてましたな～

チビ「ほんまに・・・ドライブか～・・・なんかな～」
かっぱ「そんなん　いわんと～・・・楽しいドライブやがな」

かっぱ「よっしゃ～・・・到着や～・・・着いたよ～」

チビ「エッ・・・ここって・・・・まさか・・・あそこちゃうん～あの痛い所と似てるやんか～」

カッパ『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

チビ「ほらな～・・・やっぱりな～ドライブちゃうやん・・・病院やん！！」

かっぱ「なに　いつまでもゴチャゴチャと・・・パッと行ってサッとやってきたらええがな・・・麻酔はせえへんで」

チビ「ええ～～～～」

チビ「はあ～～～～またや・・・また来てもうたがな」

チビ「ほんまにいくんか～・・・お母ちゃん・・・」

チビ「いやや～麻酔なしやねんで～～」

チビ「めっちゃ痛いんやろ・・・ロックの兄貴がいうとったで・・・・」
かっぱ「そんなん・・・・嘘やん・・・・麻酔もするで・・多分なっ、せやからはよいっといで」

チビ「えっ・・・麻酔してくれるんかっ・・・ほんなら痛ないなっ、それやったら僕　行ってくるわ！！」

かっぱ「おっ・・・おう・・・・まあ～な・・・はよ、いっといで」

この後・・・チビ丸・・・・麻酔なしで抜糸したことは言うまでもありません！！しかもちょっと痛かったらしい・・・・
キャンキャンと泣いていたそうな・・・・

帰りの車の中では少しすねていた、オチビちゃんですがスッキリとしたような顔になっていました。

チビ「ちょっとだけ・・・・痛かった～～」

チビ「麻酔せえへんかったやん・・・・・・」

チビ「せやけど・・・・我慢できたわ～～～～」

チビ「はあ～やっとこさ・・・おわりましたで～～」
カエル「あんた・・・げんきんやな～鼻歌まじりかいな」

チビ「おっと～～～ミルのおばちゃんや・・・怖いな～」
カエル「ミルは怖いで～～」

ミル「それくらいで・・・・ガタガタいうとったら、あかんで～ほんまに～・・・」

ロック「もう～治っとったか～」
レオン「どれっどれ・・・」
チビ「なんや～・・・みせへんで～」

さくら「なんやて・・・・誰が勘違いやっ、ほんまに　あほぬかせ！！」

かっぱ、ロック、レオン、チビ丸「それが勘違いじゃ！！」

てな　感じで・・・・全て無事終了・・・めでたし・めでたし

ありがとうございます。

 

*おまけ・・・・・・・

いつも勘違いしているサクラ・・・・・・

それゆえに可愛いですな～

至福の時間・・・・・・・

もの言わぬワンコ達ですが・・・・・その心を感じ取る事は誰にでも出来る筈！！

この素晴らしき私達の仲間を・・・いとも簡単に裏切る人達も中にはいるのですが、それでもワンコ達は人を恨む事をせずに、けな気に今を生きているのですよね！！

捨て犬やワンコ達の虐待がなくなりますように・・・・・

そして地球から無慈悲な思考がなくなりますように・・・

皆が知っている動物達を通して、慈愛や感謝という事を少しでも学べる事ができましたらいいと思い、日々書き連ねております。

どうかこれからも皆で良い気づきが得られますように・・・・・

 

ミニチュアダックスのアッシュくん。

 

　ミニチュアダックスのアッシュくんが

　同じ白浜町から来てくれました。

　４年ぶりの再会となりましたので

　もう１５歳ですね・・。後ろ足の踏ん張りがきかないと

　いうことです。

　今日は、昨日よりはだいぶ歩けるようには

　なっているようですが、足がガクガクしています。

　腰と膝にだいぶ負担がきているようです。

　二本足で立ったり、ジャンプしたりすると

　ダックスはどうしても腰に負担がきてしまいます。

　年齢的なものもありますが、元気なうちは

　穴ほりをさせたり、硬いものをかんで顎や歯を

　丈夫にしておくとかなり予防できると思います。

　アッシュくんも、２，３日ゆっくりしていれば

　大丈夫です。　よかったね。

　今、ワンチャンも人間も腰痛が多いので

　みなさんも気をつけてくださいね。

　ありがとうございました。

　綺麗な色でしょ。

　１５歳には見えない男前さんです。

先生の手にしがみついてかわいかったです。

 

 

　

　

　

昨日のワンコ劇場・・・・・・

 

こんにちは！！

かっぱです。

昨日に引き続きまして暖かい日ですね～・・・
春を思わせる日和でございます。

そんな中・・・我が家のワンコ達ものんびりとしておりました。

ゆっくりと寝ているミル・・・・

カメラを向けると迷惑そうにしておりましたな～

すんまへんな～といいながら写真を撮りました。

「何時もの事やから・・・眠たいから・・・はよしてやっ！！」

「なんでっか・・・・いきなりでんな～」

「これで　ええですか？・・・・ほな・・・もう　ねまっさ・・・」

「ちょっと・・・今・・・プライベートでっせ！！いきなりですやん・・・・・」

「これでええですか？・・・・・フラッシュ忘れてませんか？ちょっと・・・スタッフ～」

「ハイハイ～・・・・なんですかっ・・・て・・・なんでやねん！！」

「なんで僕がスタッフやねん・・・・・知らんがな・・・・・」

「知らん・・・知らん・・・・・」

「そんな事より・・・僕・・・明日・・・抜糸やねんな～・・・・・痛ないんかな～」

「チビ丸君よ～・・・あんた・・・まだそないな事　いうてるんかいな～痛いっちゅうんわな～」

「こんな感じじゃあ～・・・・・」

「どやっ・・・・・痛そうやろ～・・・・・」

「こう・・・下の歯～でグッと・・・・こう・・・・・痛いで～・・・・」

さくら「そんでもって・・・・こう・・・ひねりを入れたるんや・・・・」

ロック「オバア～・・・・ちょっと・・・違うやん・・・・それ・・・痛さ・・・ちゃうと思うけど・・・」

「抜糸って・・・・あんな風にされるんや・・・・・めっちゃ痛そうやん・・・・」

「バッシバシのガブガブの事とちゃいまんのか？」

さくら「えっ・・・ちゃいますのん・・・ほなら・・・バッシて・・・」
かっぱ「縫った糸を抜くだけやんか・・・」

「ほんなら・・・痛い事ないやん・・・・オバア～全然違うやん・・・・」

「うんうん・・・・オバア～のいつもの勘違いや・・・・・」

「また勘違いか～・・・・バッシバシのガブガブやとおもてんけどな～」

「そないな・・・痛い事おまっかいな・・・・ええかげんにしなはれや！！」

「すんまへんな・・・・うち・・・いっつも・・・勘違いやから・・・・・」

昨日のワンコ達でした。

ありがとうございます。