
意識の向こう側には何があるのだろう・・・・
宇宙の果てには何が有るのだろう・・・・
何故に人は生かされているのだろう・・・
何故に地球という惑星に無数の生命がいるのだろう・・・
そして何故に人々は争い続けるのだろう・・・
そのような事を考えていると頭が痛くなってくる・・・・それならばと・・・感じてみる事にしてみる。
そして理解し腑に落ちたことから消去してゆくと・・・残るものが有る。何かと言うと・・・何故に人は争うのだろう!!
これだけが腑に落ちないのであります。どのように考え感じてみても、さっぱりと理解出来ないのが、この争い事なのです。
過去から今日に至るまで、この狭い惑星地球の表面上で何千年と争い事が繰り返されている事実を、どうしても理解できない!!攻める方も守る方も、どちらも大義名分があり、変な理屈で殺し合い歪み合っている。
しかし・・・意識の向こう側を感じ、そこから観てみるととんでもない真実が見え隠れする。有り体に申せば洗脳され今を感じなくなっている人達が皆の心の隙間に入り込み言葉巧みに操られているだけだということが理解出来る。
これは全くの三次元思考そのものであるということに気づくのである。
今の世界を意識してみても何かがおかしいということに気づくはずなのです。仕事や人間関係に意識を向けるのではなくて、5分間だけでもこの地球に意識を向けてみて下さい!!
そうすれば・・・如何に矛盾の多い世界であるということが理解できます。勿論 それらは人社会だけの矛盾なのです。自然界においてはあるがままの姿を投影していますので問題はないのです。
一番邪魔をしているのは間違った知識なのです。今まで習ってきたことを一度忘れなければなりません。解りやすいのは歴史であるということです。日本の歴史一つ見てもかなり捏造されています。
人類の歴史は全くの捏造であり、真実とは程遠いものです。
知られてはならないものが有るために隠しているだけ・・・・
ダーウインの進化論は全くの見当ハズレで人は猿からは進化しておりません!!弱肉強食も一部では当てはまるのですが多くは共存と住み分けです。
神や仏自体にも階級制度があるというのが笑ってしまうぐらいに変な理屈です。
人は意識を向けた所の現実を見ることができます。
何に意識を向けるかで目の前の現実が変化してゆくのです。
それならばと楽しいことに意識を向けて見ると楽しい現実を見ることができるのです。
ゆらゆらと揺れ動く心に意識を留めるのではなく、呼吸自体に意識を向けていると案外に意識の向こう側に入り込んでいる時もあるのです。この意識の向こう側というのは、丁度 水面から顔を出したような感じで、全くの新しい感覚のある所だと思って下さい。人それぞれに感じ方が違うために あながち、皆が同じ感覚であるということではないようです。非常に軽やかな世界とでも申しましょうか・・・・
纏わり付くものがないとでももうしましょうか・・・・そんな所なのです。
あるがままに感じるようにしていると今言っている意識の向こう側を感じるようになるのですが、ただし私の場合は副作用がありまして・・・一度感じてみると、とても居心地がよいので、そのまま居着いてしまうというような事にも成り兼ねないのです。
特に寝る時に意識の向こう側に行ってしまうために朝の体の重い事といったら・・・・
今はその世界の方が本当のように感じて来ています。遅かれ早かれ多くの人達が、これから経験するように感じております。
全くの不安もなく、寧ろ清々しく感じます。きれいな空気を体一杯に溜め込んでいるような感覚を味わっていると自然に笑みが溢れかえるようになってきます。
なので、余計に争い事が解らなくなり、理解に苦しむのです。争い事というか・・・その波動というか・・・
纏わり付くような利己主義なエネルギーとでもいうのでしょうか・・・・
言葉にするのは非常に難しいエネルギーなのですが・・・
次第にそれらのエネルギーも減ってきているようにも感じるのも事実なのですが・・・
生命力溢れる エネルギーに満ち溢れようとしてきている 今 一度 地球自体を感じてみてください。
そこには真実の世界があり、本当の 今 が有るのかもしれません!!
何が一番大切なのかを 今一度 思い出す良い機会かもしれませんね!!
ありがとうございます。