過呼吸

実家に帰ってきています。

記録のために、ブログに残します。
自分勝手なブログだもん。
これで離れていく人がいても、
それはそれで仕方がない。



昨日、出勤の電車の中で始まって、
職場に到着するなり、
立っていられないほどの
過呼吸に陥ってしまって、
パニックになってしまった。
すぐに代わりの人が駆けつけてくれて、
罪悪感を感じる暇もなく、
すぐにまた過呼吸。
３時間くらいそれを繰り返して、
気を失いたいのに、失えない。
小さい頃の貧血みたいに、
気持ちの悪い時間を、ひたすら堪えるだけ。



朝の電車もそうだけど、
傍から見たら、変な男だったと思う。
過呼吸が辛いから涙が流れて、
泣きながら歩くなんて、どうかしている。



職場について、ふらふらなのに、
相変わらず皆無責任だから、
ブチ切れて、そのまま、また過呼吸。
どうしても、もっと皆、責任を持って仕事をしないの？
と思い始めて、また苦しくなる。



３時間、のた打ち回って、
やっと少し気が落ち着いて、
タクシーで早退。
一人じゃ何をしでかすか分からない状態だったので、
実家に逃げてきました。



そして、何時間にも渡って、
寝て、起きて、の繰り返し。
そして、たまに過呼吸。
母親に甘えるなんて何年ぶり？ってくらい、
背中をさすってもらって、やっと呼吸を取り戻す。



会社の電話が震える度に、
過呼吸の予感が蘇り、
同時に、仕事に対する使命があるから、
電源をOFFに出来ない。



昨日の朝、髪が黒くなっていました。
…というより、黒くするための染剤がついたまま、
寝てた、というか気を失っていた。
床にも染みが出来てしまった。



おかしい。



染剤付けっぱなしだったので、
手も真っ黒に染まってる。
爪も、洗っても洗っても落ちねーし。
茶髪にしたり、黒髪にしたり、
おいらの髪も頭皮も大変ね。



自分の身体に対する未練がなくなっていく。
どうにでもなれ、という諦めか、
早く誰か気付いてくれ、という叫びか。



流石に自分で自分をコントロールできないことが多いので、
病院に行くことにしました。



卑下はしないし、悲観もしない。
来るべきところまで来たかな、という感覚。
すべてを一度止めて、やり直したい。
仕事も一度休みたい。
っていう話ですが、周りはそんなの許さない。



その負のスパイラルを抜け出すために、
病院に行こうと思います。
アルコールに逃げていたって何もならない。
だんだんに記憶がなくなっていく姿なんて、
笑い話にもならないし。



早く元気になって、大声で笑いたい！
今はただそれだけ。



とりあえず、髪のトリートメントをする。
なんだかんだで将来のことを考えていて、
自分で笑ってしまう。



熱が出ているから、身体中が痛い。
頭も痛い。
でも、よく考える。
風邪薬じゃ、思考は麻痺しない。



母親に感謝。