DX TransPacific in Saitama

徒然なるままに受信情報などを。。。

TransPacific DXとは太平洋を越えてくる電波をつかまえることです。

Loggings on Feb 25, 2006

2006-02-25 | Loggings 2005-06

All Times in UTC(JST-9)
SSN=0

以下、宇宙天気ニュースからの引用です。

2006/ 2/25 02:47
太陽風は次第に通常の速度に戻っています。穏やかな状態が続くでしょう。
…中略…
27日の夜か、28日くらいから太陽風磁場に乱れが発生して、磁気圏活動がいくらか活発化する可能性があります。
それは、SOHO EIT284の太陽写真で中心付近に見えている、小さなコロナホールと関係するのだと思います。

放射線帯の高エネルギー電子は高いレベルを保っています。
変化としては減少の方向に向いています。
このままゆっくりと減少して、警戒ラインを割ることになるでしょう。

太陽は無黒点のままです。
穏やかな状態が続いています。


 多くのチャンネルで音にはなっていましたが、昨夜より弱い局ばかりでした。アラスカ方面は好調の感じがありましたが、超常連局を除くとこちらも弱い。

980 UnID EE, 1040-1110, Talk(male and female), Very Poor, Feb 25.
緊急購入したICレコーダで初録音。録音形式がwmaというのが難点。というのも今まではパソコン上でAudacityを使って録音チェックしていたのだが、こちらはwmaには未対応。Sound it!でwav変換してからでないと取り込めない。「録音時間がそこそこあってパソコンに簡単に取り込めるタイプで最も安いもの」が選択理由だが、やはり事前準備は必要だ。DXにも通ずるものがある。このチャンネル、当地ではCKNW(New Westminster, BC) 50kWの占有チャンネルだが。1047, 1052に確認レベルに達するが、これだけ短時間だと偶発的にスローガンにぶつかるしか確認の手だてはないのがツライところ。さらにこの時のサイドの状態も大いに関係する。聞こえるわりに当地では確認が難しい局。LSBモード必須。

1100 (KFAX)(San Francisco, CA) EE, 1050-1145, Religious, Very Poor, Feb 25.
また聞こえていますが確認できません。1115以降は更に弱くなって不安定に。1132頃に連発で"11 hundred"が聞こえるが前後は不明。KFAXの番組表の抜粋はこちら


*・゜゜・*:.。..。.:*・ Online Hot Loggings *・゜゜・*:.。..。.:*・

 @1015 強い局はないようですが、いくつものチャンネルで英語が浮き沈みしています。
 @1115 650kHzが比較的きれいに聞こえています。850kHzも良好。
 @1210 850, 780, 650kHzが爆裂中。その他多くのチャンネルで信号が確認できています。気になるところとしては1570, 1410, 1150, 1030, 940, 930kHzといったところ。
 @1240 あまり上がってきません。アラスカ軍団と思われる850, 780, 650kHzは相変わらず良好です。
 @1250 アラスカとは限りませんが、アラスカ局のチャンネルでは1140, 1020, 970, 930, 910, 890, 850, 790, 780, 770, 750, 680, 670, 660kHzでキャリアが取れ、上記の3局以外にも一部では音になりかけています。
 @1310 1030kHzが音になり始めました。
 @1320 1030kHzは上がってきません。その他、聞こえてはいるのですが微弱です。
 @1350 1550, 1540, 1520, 1510, 1500, 1470, 1460, 1410, 1370, 1190, 1160, 1120, 1100, 980, 910, 850, 780, 760, 650kHzなどでキャリアが取れますが、すべて微弱。本日は終了の模様です。
 @1415 一時的に1700, 1660, 1640kHzに信号の上昇が見られました。


NDXC 設立30周年おめでとうございます。

2006-02-25 | 徒然なるままに

 NDXCがこの2月に設立30周年を迎えた。NDXCといえば駆け出しのDXerだったころからの憧れだった。当時、私は山梨に住んでいたが、ここにはB連のミーティングなどなく、まさに陸の孤島。「短波」誌だけが頼りだった。往年の「短波」誌に掲載されるNDXC主宰のペディションなどの記事を見てはため息をついたものだ。いつかはNDXCへ、という気持ちは今も昔も変わりないが、いまだにその夢は実現できずにいる。最近あちこちの掲示板でこの神様たちと出会うが、かなりビビリながら挨拶させていただいているのはバレバレだろうか。ありがたいことに、とても良い刺激を頂いている。
 さて、この神様達の集うNDXCの30周年記念ミーティングが明日名古屋で開催される。多くのDXerが聖地名古屋へ向かうことだろう。残念ながら私は仕事で抜けられない。だが、次の40周年にはぜひ参加させていただきたいと思う。もちろん我が国のDX界の最高峰は変わらずにそこに君臨しているはずだ。

 NDXC 設立30周年おめでとうございます。益々のご清栄をお祈りいたします。

Nagoya DXer's Circle
NDXC BLOG


Voice of Indonesiaが9525kHzに戻っています。

2006-02-25 | DX Indonesia
 KAGEYAMA BCL COMMUNICATION PAGESHINOさんが提供された情報によるとVoice of Indonesia15150kHzから9525kHzに戻っているとのこと。2月24日には日本語放送が強力に受信されました。2月25日の1200以降に聞いてみたところ、韓国語番組が強力に受信できました。

 2月26日に1130からの日本語番組を受信したところ、9524.97kHzくらいでとても強力に聞こえています。これくらい聞こえていると良いですね。

興奮で眠れぬ夜に。。。

2006-02-25 | 徒然なるままに
 Nakaさん、ShinさんのKENIゲットの報に刺激されて再び、否三度KENIへのレポートを作成する。2月20日の受信分だ。今度こそ返信が欲しいモノ。Greenlandの興奮で眠れない日。ずっと書こうと思っていて後回しになっていた1月30日のKEXのレポートも作成。CDをトレイに入れようとしたらすでに何か入っている。聞いてみるとすでにレポートを発送したハズの2月12日のKRPIのモノだ。どうやら入れ忘れてしまったらしい。急いでフォローアップ。レポートと封筒の組み合わせは合っていたんだろうな。大分心配。でへへ。24日投函。さて、Greenlandへも郵送しなければ。。。