DX TransPacific in Saitama

徒然なるままに受信情報などを。。。

TransPacific DXとは太平洋を越えてくる電波をつかまえることです。

活動限界…HK-1P③

2009-05-31 | 徒然なるままに
"P"はパクリの"P"である、かはもうどうでも良いとして。
さて雨の日曜、今日は朝からハンドドリルでキーコラ②しましたが、午前中で活動限界。電源モジュールの製作と本体シャーシの穴あけで疲れきってしまいました
電源モジュールはいつもの呪文の100kΩ2Wの抵抗をブリーダとしてつなげましたが電圧は落ちてこず、結局2kΩ5Wをパラに入れて1.7Vとしたところで良しとします。
(何が良しかはわかりませんが、私らしい決断です。フィラメントがプチッといかないことをただ祈るのみです
つづきはまた明日、かな?

FMゲルマラジオ⑤

2009-05-28 | 徒然なるままに
バラックですが、双二極管6AL5を使ったFMゲルマラジオを組み立ててみました。
無事ローカルのFM Nack5は聞こえましたが、ハム音?があります。
ダイオードの方が了解度は良好です。

HK-1P②

2009-05-27 | 徒然なるままに
"P"は"Plus"の"P"である…かも
AC電源化のための電源ユニットを作ったが、1.2Vのはずの出力に6.9Vが出ている もちろん無負荷時だ。
ためしに抵抗をぶら下げてみる。
1.8Vまで落ちてきたが、真空管のヒーターをつなぐのはためらわれる。プチンといってしまえば千円以上がおじゃんとなるからだ
真空管は高い トランジスタなら被害額は数十円の被害で済むのに
でも、やるしかないんだよな


HK-1P①

2009-05-26 | 徒然なるままに
"P"はパクリの"P"である
そう、オリジナルはハムズオフィスの真空管ラジオキットHK-1だ
大型ダイヤルの魅力はキットを選ばせるかとも思われたが、部品集めも楽しみのひとつである。今回は、ここで紹介されている回路図をもとに秋葉原をふらついて部品集めをしてみた。
バリコンはポリバリコンに変え、ダイヤルはもどきで我慢し、部品代は3640円に抑えることができた。が、ダイヤルは通販で買おうかななどと思っている
結局、キットのほうが安上がりになるのはあたりまえのことなのだ
よい子のみんなはハムズオフィスとかトライシンクでキットを買おうね

ゲルマラジオでBCL⑤

2009-05-24 | 徒然なるままに

ここの1球ゲルマラジオを短波対応にしてみました
ハム音?のために石器時代収音器よりも実用?になりませんでした

代わり映えしませんが、受信できた局は以下のとおりです。

kHz Station Language JST
7325 CRI Japanese 2000
7395 CRI Japanese 2300
7430 CRI Chinese 1800
9510 VOA Korean 0500
9535 CRI Japanese 0700
9560 R.Japan Chinese 0700
9595 R.Nikkei Japanese 0700, 1800
9650 VOK Japanese 1800
9735 RTI Japanese 2000
9880 CRI Chinese 1900
11605 RTI Japanese 1700
11620 CRI English, Japanese 1800
11620 AIR Burmese 2100
11640 CRI Chinese 1700
11650 KFBS Russian 1900
11700 R.Liberty Russian 1800
11865 VOK Japanese 0600, 1700
11900 CRI Chinese 0800
11935 *RFA Chinese 0600
11935 CRI Russian 2000
11975 CNR Chinese 2300
12040 CNR1 Chinese 2200
12075 RFA Korean 0600
12075 VOA English 2100
13620 CRI Korean 2000
13640 CRI Japanese 0700

VOA=Voice of America, VOK=Voice of Korea, RFA=Radio Free Asia, *RFA=RFA with China National Radio(Jammer), CRI=China Radio International, RTI=Radio Taiwan International, AIR=All India Radio, CNR=China National Radio

SINPO55555

2009-05-23 | 徒然なるままに
ゲルマニウムラジオとか、簡単なラジオを作っていると、SINPO55555を実感することができます。
当地では594kHz NHK東京第一と693kHz NHK東京第二がSINPO55555で聞こえます。
もちろん、ゲルマニウムラジオでも、ガンガン聞こえています。
短波ではガンガン聞こえる局は少ないですね。特にゲルマではありません
学研の真空管ラジオは0-V-2だけれども、こんな感じにしかならないのかな、と短波ラジオを作る気が消失しつつあります
昔の人は0-V-2あたりでDXしてたはずなんだけれども


とかいって、この週末にはまた何か作っていそぅ

FMゲルマラジオ④

2009-05-22 | 徒然なるままに
FM真空管ゲルマラジオのために、双二極管を使ったAMゲルマラジオを実験してみた。
ヒーター電源が必要だから、ゲルマラジオといってよいのか悩むところだが、まぁアバウトで…というのが如何にも私らしいではないか

594-NHK東京第1と693-NHK東京第2が混じりあいながらガンガン聞こえた。
あとはFMゲルマラジオに展開するだけだ。
部品を発注することにしよう

信越放送のベリカード

2009-05-21 | Domestic DXing
ラジオ番組表2009春ではベリカードを発行していないことになっており、事実、以前は発行されていませんでしたが、現在は上記のデザインのベリカードを発行しています。

早起きしたので…FMゲルマラジオ③

2009-05-21 | 徒然なるままに
アフリカ

というのが正しいDXerのあり方だろう

で、私はといえば、FMゲルマラジオである
携帯のトランスミッタでの予備実験がイマイチだったのでやらなかったのだが、早起きして時間があるとなれば別である

やってみました。
FM-DX用のディスコーン+アンプをFMゲルマラジオにつないでみました。
結果は



ちゃんと聞こえました。
79.5MHz NACK5

さっそく受信報告書を作成します

次は双二極検波管を使っての真空管ラジオの実験だな


FMゲルマラジオ②

2009-05-21 | 徒然なるままに
ゲルマラジオの試作工房で紹介されているFMゲルマラジオを作ってみました

携帯のトランスミッタ機能を使って受信実験をしたのですが、アンテナを直結した状態で、さらにTA7368のAFアンプを使用して、蚊の鳴くような音でようやっと聞こえました
この場合、同調回路は機能しておらず、バリコンの位置には関係なく聞こえました。
実験成功としていいものか、悩みます

最近は…

2009-05-19 | 徒然なるままに
TPには関係ない話題ばかりで恐縮している。
が、シーズンオフだし、よしとしよう

ふと思ったことだが、ゲルマニウムラジオでFMは受信できないのだろうか
とても気になる

素人のたわごとと笑ってくれぃ
でも気になるなぁ