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DX TransPacific in Saitama

徒然なるままに受信情報などを。。。

TransPacific DXとは太平洋を越えてくる電波をつかまえることです。

大人の科学~1球レフレックスラジオ

2009-06-07 | 徒然なるままに
ようやく組み立てました
組み立て時間は1時間弱
あっという間でした。自分で作ったという実感は持たせてもらえませんでした
はんだづけさせてくれぃ

日中NHKの2局はガンガン聞こえていました。
さて、どう料理してくれようか

結構聞こえた…HK-1P⑧

2009-06-06 | 徒然なるままに
強烈な電源ハムの呪縛から逃れたら、1242kHzのニッポン放送は楽勝だった
ちょっとずつ周波数をあげてゆくと、1260kHz 東北放送、1287kHz HBCラジオ、1332kHz 東海ラジオなども聞くことができた。
種明かしをすれば乾電池をつないだだけだが
電源ユニットのハムを何とかすればそれなりに楽しめそうなラジオになるのに、具体的な方法がわからない
ぐぐるか

HK-1P⑥

2009-06-04 | 徒然なるままに
"P"は"Plus"の"P"である
低周波増幅を追加してスピーカーを鳴らしてみる。
想像どおりベッドサイドラジオとしてなら合格の音量だ。
ヘッドフォンなら何ら問題ない。
594kHz NHK第一 693kHz NHK第二に加えて 810kHz AFN 954kHz TBSもガンガン聞こえてくる。1034kHzの文化放送も受信できた
これ以上の周波数は同調が難しい

見つけたvv

2009-06-03 | 徒然なるままに
秋葉原に寄ってきた。
先日購入した真空管のチェックをしてもらうためだったが、シオヤ無線であさひ通信の真空管用IFTを発見してしまった。もちろん即買いだ。1260円。
5球スーパー用コイルがOSC付で950円。こちらもゲット
早く、スーパーラジオを設計したいなぁ。

HK-1P⑤

2009-06-02 | 徒然なるままに
なりもの入りで我がシャックに参入したHK-1Pだが、その実力はといえば???である
まともに聞こえるのは594kHz NHK東京第一と693kHz NHK東京第二だけで、他には810kHz AFNと954kHz TBSがかすかにといった程度
丸七の100円ラジオST-82で聞こえるのはNHKの2局だけだから、こんなものか
かなり寂しい

昭和初期にタイムスリップ

2009-06-01 | 徒然なるままに
自作ラジオのハム音だらけで歪んだ音でラジオ深夜便を聞いていると、昭和初期にタイムスリップしたみたいな気分になる。
それだけでも作ってよかったと思えるのだ。
しかし、クリスタルイヤホンのあのでかさは何とかして欲しい
数分聞いていると、自然と耳から落ちてきてしまうのだ

再起動~まさか暴走!?…HK-1P④

2009-06-01 | 徒然なるままに
昼寝をし過ぎて眠れないので再度HK-1Pの製作に。
配線自体は大してかからずに終わったが、音が出ない。
ゲルマニウムダイオードをつけたチェックピンで回路を探る。
何度チェックしても配線ミスは見つからない。
まさに、暴走状態

だいぶ時間が経過してあることに気づく
イヤホンジャック自体がシャーシにアースされてしまっているからではないか

まさにその通り
ようやっと音が出た
でもAC電源化したせいでハムがうるさい
何とかせねば


活動限界…HK-1P③

2009-05-31 | 徒然なるままに
"P"はパクリの"P"である、かはもうどうでも良いとして。
さて雨の日曜、今日は朝からハンドドリルでキーコラ②しましたが、午前中で活動限界。電源モジュールの製作と本体シャーシの穴あけで疲れきってしまいました
電源モジュールはいつもの呪文の100kΩ2Wの抵抗をブリーダとしてつなげましたが電圧は落ちてこず、結局2kΩ5Wをパラに入れて1.7Vとしたところで良しとします。
(何が良しかはわかりませんが、私らしい決断です。フィラメントがプチッといかないことをただ祈るのみです
つづきはまた明日、かな?

FMゲルマラジオ⑤

2009-05-28 | 徒然なるままに
バラックですが、双二極管6AL5を使ったFMゲルマラジオを組み立ててみました。
無事ローカルのFM Nack5は聞こえましたが、ハム音?があります。
ダイオードの方が了解度は良好です。

HK-1P②

2009-05-27 | 徒然なるままに
"P"は"Plus"の"P"である…かも
AC電源化のための電源ユニットを作ったが、1.2Vのはずの出力に6.9Vが出ている もちろん無負荷時だ。
ためしに抵抗をぶら下げてみる。
1.8Vまで落ちてきたが、真空管のヒーターをつなぐのはためらわれる。プチンといってしまえば千円以上がおじゃんとなるからだ
真空管は高い トランジスタなら被害額は数十円の被害で済むのに
でも、やるしかないんだよな


HK-1P①

2009-05-26 | 徒然なるままに
"P"はパクリの"P"である
そう、オリジナルはハムズオフィスの真空管ラジオキットHK-1だ
大型ダイヤルの魅力はキットを選ばせるかとも思われたが、部品集めも楽しみのひとつである。今回は、ここで紹介されている回路図をもとに秋葉原をふらついて部品集めをしてみた。
バリコンはポリバリコンに変え、ダイヤルはもどきで我慢し、部品代は3640円に抑えることができた。が、ダイヤルは通販で買おうかななどと思っている
結局、キットのほうが安上がりになるのはあたりまえのことなのだ
よい子のみんなはハムズオフィスとかトライシンクでキットを買おうね

ゲルマラジオでBCL⑤

2009-05-24 | 徒然なるままに

ここの1球ゲルマラジオを短波対応にしてみました
ハム音?のために石器時代収音器よりも実用?になりませんでした

代わり映えしませんが、受信できた局は以下のとおりです。

kHz Station Language JST
7325 CRI Japanese 2000
7395 CRI Japanese 2300
7430 CRI Chinese 1800
9510 VOA Korean 0500
9535 CRI Japanese 0700
9560 R.Japan Chinese 0700
9595 R.Nikkei Japanese 0700, 1800
9650 VOK Japanese 1800
9735 RTI Japanese 2000
9880 CRI Chinese 1900
11605 RTI Japanese 1700
11620 CRI English, Japanese 1800
11620 AIR Burmese 2100
11640 CRI Chinese 1700
11650 KFBS Russian 1900
11700 R.Liberty Russian 1800
11865 VOK Japanese 0600, 1700
11900 CRI Chinese 0800
11935 *RFA Chinese 0600
11935 CRI Russian 2000
11975 CNR Chinese 2300
12040 CNR1 Chinese 2200
12075 RFA Korean 0600
12075 VOA English 2100
13620 CRI Korean 2000
13640 CRI Japanese 0700

VOA=Voice of America, VOK=Voice of Korea, RFA=Radio Free Asia, *RFA=RFA with China National Radio(Jammer), CRI=China Radio International, RTI=Radio Taiwan International, AIR=All India Radio, CNR=China National Radio