やっと春めいて凌ぎやすくなりました。
どうやらヌマエビも無事極寒の冬を乗り越えたようです。
水槽の中に今年初めてのヌマエビ発見しました。
実物は透き通っていてとてもきれいです。
近くの川から掬ってきた時は30匹ほどだったのが、、
一週間ほどで、20匹になり、
1年過ぎて10匹ほどになり、
3年目の去年は4匹までになり、
今年確認できたのは今のところ1匹、
暖かくれば、もう少し増えるかもしれません。(^^)
10月も半ばというのに昨日も暑い一日でした。
ベランダの水槽にまともに陽が差すようになり、
あまりの暑さに、ヌマエビも石の陰から出られません。
水槽の上からメダカは見えますが、
ヌマエビは、まったく見えません。
ヌマエビを見つけるアオサギやカワセミの目はすごいと思います。
水槽が少しでも暑くならないようにと、半分ほど蓋をしました。
そこに植木鉢を置いたら、
部屋の中も少し涼しそうになりました。(^^♪
朝夕はずいぶん涼しくなりましたが、まだまだ暑い日が続いています。
きのうも、お昼には31℃の真夏日でした。
その上、ベランダの水槽にはいつの間にか陽が当たりだし、
突然の明るさに、ヌマエビもビックリ。
水槽に手を入れてみると、ぬるいお風呂のようなので、
時々水を入れて冷ましています。
9月21日(土) 晴れ、5時起床
外気温 17,8℃
西の空には満月のような月が見えました。
「暑さ寒さも彼岸まで」 とはよく言ったものです。
ほんとうに朝夕はしのぎやすくなりました。
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川えびの身の透きとほる九月かな 大嶽 青児
いつの間にかベランダの水槽に陽が当たるようになり、
ヤマトヌマエビがよく見えるようになりました。
左側の石の下に、もう一匹います。
3年前、2,30匹いたのが、今は4匹です。
大きいのばかりなので、みんなメスのようです。
写しているのに気づかれたようです。
ヌマエビは餌を与えないほうが良いそうです。
そうしないと水槽のコケを食べてくれなくなるからです
だからここしばらくエサを与えていません。
そのため最近は水槽のガラスがきれいです。
でも、連日のこの暑さ、夏バテしないよう
魚の切り身を少し入れてみました。
一匹が見事にキャッチ!
どうやら、好物のようです。
他の5,6匹も出てきてしばらく大騒ぎ・・・
一段落したところでカメラに気がつき、ビックリ!
久しぶりの写真撮影でした。
水槽の掃除をして5日目、やっとヤマトヌマエビがあたらしい環境に慣れたようです。
ときどき石の間から顔を出したり、飛び跳ねたりしています。
でも、いつも見つけられるのは5,6匹まで、
透けてるし、石に紛れてなかなか見つけにくいです。
ここにも見えにくいけれど、ヤマトヌマエビ2匹、メダカ3匹も写っています。
まだ外にいるかも・・・・
だんだん日が短くなり、ベランダの水槽に陽が当たるようになりました。
でも、夏日のままで陽が差すので、水槽の中はまるでお風呂状態!あわてて水を足しました。
そのせいか以前は20匹程いたヤマトヌマエビが10匹ほどに減っています。
メダカは元気です。メダカは増えたり減ったりしながら3年目です。
水鉢にはドンコ3,4匹と名前不詳の貝がいます。
水槽の水草はヌマエビが食べてくれるからいいけれど、水鉢は水草があふれんばかり、増えすぎました。
梅雨の晴れ間、ベランダのエビたちが活発です。
でも、上から写真に撮ってもぜんぜん見えません。
15匹以上はいます。
エビや魚を食べる、カワセミや白鷺は
いったい、どんな目をしているのでしょう
この中にメダカも2匹います。
トマトが赤くなりました。
今日は関金温泉に行ってきます。
増やしたくて、ヌマエビのことを少し調べましたが、ビックリ
小さくてスリムなのがオスで、大きいのがメスだそうです。
それと、川で産まれたプランクトンは、川の流れに乗って
いったん海に入り、1ヶ月ほど生活して稚エビになった後、
また、川を遡ってくるのだそうで、海と川での生活をする
ヌマエビを、水槽で孵すのは、相当、難しいようです。
挑戦して成功した方もいるようですが・・・・私は諦めました。
沼だけにいるエビと思っていたのは、大間違いでした。