六中校区教育研究会が本校で行われました。小中学校の先生が集まり六中校区の子ども達に
今年度のテーマは、「自ら学びに向かう子ども達の育成」です。
5時間目に、1年2組で算数「ビルをたてよう」の学習を六中校区の先生に観ていただきました。
子ども達は、やるきいっぱいで、自分で発表して伝えたい子どもがいっぱいのクラスですが、友達の考えを聞くことも楽しみながら、がk集を深めていました。
その後は、教職員で授業について振り返り、更に六中校区の子どもたちをどのように育ててくのかを考えながら、状況を出し合い交流を深めました。
参加した先生からは、「大切なことは何かを本音を交えて話せたのがよかったです。」「義務教育の入り口、出口としての小学校、中学校の連携はもっと必要になってくるかと思います。」といった感想がありました。
9年間を、さらにその先の将来を見据えた教育を連携しながら行っていきたいと思います。
50周年記念式典「みんなでつないだ50年の物語」がありました。
第一部では、
オープニングセレモニーとして藤迫教育長様と藪本局長様にくす玉開きを行っていただきました。カウントダウンでくす玉が開くと大きな歓声と拍手が湧き上がりました。また、原田市長様より豊川北小学校の50周年をお祝いし、祝辞をいただきました。
法泉寺ご住職の山下正和様による、記念講演「豊川北小地区の今昔物語」では、昔の靴を見せていただいたり、昔のこの地区の学校がどのように移り変わってきたのかや学校は何を学ぶために通うのかなどのお話をしていただきました。クイズがあり、子ども達は話に惹きつけられ楽しみながら興味をもって聞いていました。


第2部「得意なこと発表会PART1」では、オーディションで選ばれた5組の発表がありました。
この日のために、自分たちで練習を積み重ねてきたグループです。どの発表もそれぞれの良さがあり心が動く素敵な発表でした。
第3部「得意なこと発表会PART2」は、6つの教室に分かれて行いました。
自分がやりたいことを発表する子どもは生き生きとした姿を見せてくれました。
豊川北小学校が50年大切に想われここまでたくさんの方が繋いでこられたことを実感しました。そして未来を担う子ども達につないで行けたら…と思いました。
お越しいただいた地域の方々、保護者の皆様本当にありがとうございました。
地域の方が、夕方わざわざ伝えに来てくださいました。
鐘の鳴る家前の交差点、歩道のところに安全ポールがついたそうです。
ここは、数年前、ちょうど児童の下校時に歩道に車が乗りあげた場所です。幸い事故に巻き込まれた児童はいませんでしたが、あわやという場面だったそうです。
以来、地域の方が、毎年の危険個所点検でも依頼し、何年もに渡って府や市、警察などにも働きかけられ、第2住宅自治会なども動いてくださりやっと今日ポールがの取り付けが叶ったということでした。
子どもの安全のためにと粘り強く働きかけていただいたおかげです。
本当にありがとうございます。
感謝し、自分でも安全に気を付けて登下校をしてほしいと思います。
箕面市役所「いじめ相談・解決室」の方がこられました。tomoLinksの相談で、「市役所のいじめ相談員」をクリックすると来てくださり、話を聞きいじめ解決に向けて一緒に考えてくださる方々です。
自己紹介をして、困ったり悩んだときは相談できることを伝えてくださいました。

校長の話の中でも「いじめについて」話をしました。いじめは、「どんな理由があってもいけない事」「いじめられている人は悪くないという事」「いじめは心や体を(もしかしたら将来にわたって)傷つける事」、また、いじめられたと感じた時に、「誰に」「どのように」相談するは、自分が一番相談しやすい方法でいいことなどを話しました。
そして、「いじめる人・いじめられる人を作らないために一人一人が考えてみんなで安全・安心を作っていく事が大切、豊川北小学校みんなで安心・安全を作りましょう。」と話しました。
