さぁ、来期に向けて･･･

噂だけでトレードまで繋がらなかったのも
今年は結構あったのかも。

NYK側からすると、まず一番は球団社長のクビでしょう。
2013-09～2014-03までと、2017-06から球団社長の座にいました。
簡単に言うと、こいつが来る前は3シーズン連続でPO進出。
2013シーズン以降、クソみたいな結果が続いていました。
不在期間も弱かったので、こやつだけが原因でもないのはわかりますけど、
癌の可能性も少しはあるわけでして。
クビを切って強くなる僅かでも可能性があるのなら、
って感じです。

トレードでは噂はいくつも上がってました。
ノックスやランドル、デニスとかとか。
結果から言うと、ことごとく足元見られ倒して実現せず。
よく考えれば、いかれたトレードに喰いつかなかったってコト。
諸々売りさばけなかったのは、とても残念ではあります。
が、目玉の1件だけは何とか成立出来ました。
LACとWASとの3角トレードで、モリスを無事に放出。
ハークレスと、‘20のドラ1を獲得。
‘21のドラ1はLACとのSWAP(top4プロテクト)、’21ドラ2はDET分。
‘21のドラ1は、意味ないってコトでしょうな。
DETのドラ2なら、オマケとしては上出来でしょう。
ま、高く売るためだけに高スタッツ稼いでもらっていたようなもんですから。

ハークレスの方は、優勝争いしたいっていうならバイアウトでもいいとか
伝えているようです。どっちにしても、契約は今期限り。
得点力こそ期待できないですけど、DFの能力は折り紙付き。
良すぎで逆に浮くかもって心配もあります･･･。
できることなら残って頂きたいんですけど、
好きな選手でもあるので、報われて欲しいって気持ちもあります。
バイアウトになってしまったら、HOUでCとかやっちゃうんでしょうかね･･･。

ちなみに、今の時点で16-36。今年も5割には届かないってコトです。
残り30試合を5割の快進撃を続けて、ようやく31-51･･･。
チームとしては、ほんの少しづつ上向いてきていますんで
若手にチャンスを与えつつ、来季に向けてのオーディション開始ってコトになるんでしょう。
ってか、そうであってほしいです。
そう、ほかの29チームに先駆けて来季へ向けてのシーズン開幕です。
数ヶ月のアドバンテージを上手に使って、
来期こそは・・・。

余所の動きで気になったのは、MEMが結構うごいたなと。
MINは、コビントン解放してあげたので良かったなと。
行先のHOUは、スーパースモール始めましたなので、色々楽しみです。
優勝できるわけないってのは分かっていながら、華と話題はたっぷりです。
GSWは、指名権集めてタンクして来年本気出すってやつです。
ウィギンスはジャーニーマンになる未来が薄っすらです。
MAX契約してんだから、文句は言わせませんけど。
MAX貰い損ねたITも、LACでバイアウトされてしまうそうで。
なんとか、どこかのチームで報われて欲しいです。
NYKでは無理ですけどね･･･。