ロスター検討 DL編

今年のサラリーキャップが、200Mになりそうだとか。
去年が188M。
この中で、デッドキャップも含めて53人を確保。
たぶん、こんな感じのはず･･･。
FA選手が契約できるのが、3/18以降とか。
これもたぶんですけど。
ドラフトは4/末で、コンバインは絶賛実施中。
PITはどういう動きをするんでしょうか･･･。
あまり場当たり的な方向には進んでは欲しくないですけどね･･･。

で、ロスターでも確認を。
動きの激しくなりそうなDFから。

DL
・ツィット　14.9M(‘22)
・ヘイワード　13.2M(‘20)
・アルール　3.6M(‘20)
・マカラーズ　1.6M(‘20)
・バグス　0.6M(‘22)
・モンドー(R/F)　0.5M(‘20)

スぺ体質のツィットと昨年の新人バグス以外は、今年までの契約しかないです。
パンパンのサラリーで、育てに育てたハーグレーブとの再契約が絶望的。
3-4DFが基本のPITではありますが、パスシチュエーションでは
DL2人しか置かなかったり。
そう考えると、高額契約3人抱えることは不可能です。
6人目はインアクティブ確定で、5人目もほぼ出番無し。
ヘイワードは今年で31歳、アルールは34歳。

正直、能力はすごいんですけどあてにならないツィットを
諦めてしまえれば何の問題もないんですけど。
2-3巡目指名権程度で交換できればいいのになと。
で、ハーグレーブと8M程度で複数年契約。
(年14.0Mの5年契約が妥当とかの予想も･･･)
年齢的にアルールは今期限りで、バグスの成長に期待する。
マカラーズはいい加減放流でいいです。
5-6人目の2人は、素材型で1年育成したら
使い物になるかカットするか見極めを･･･。

希望的観測はこんな感じですけど、実際はそうはならないでしょう。
マカラーズ、バグス、モンドーの3人で、新人さんとロスター争い。
ってのが現実的なラインかなと。
これだと、ツィットが怪我したときバグスに出番が。
バグスが使い物になるなら、それでよし。
ならないと思ってんなら、ドラフト上位で指名が必要でしょう。
ま、どっちにしろアルールの後釜も必要なので
ドラフトでの指名はどこかであるでしょう。

それにしてももったいないのが、ツィット。
去年の怪我前の動き観てたら、JJワット以上かもって期待も。
でも、活躍はワット以下で怪我の頻度はワット以上。
調べたわけでは無いですけど、そんな体感です･･･。

ってなわけで、DL合計で34.4M。
弱体化しながら昨年以上の高サラリー。
テコ入れは必須です。
今年は我慢なのでしょうかね。
来年は、大幅に顔ぶれ代わっていても驚かないです