Knockin' on heaven's door

NFLとNBAとその他諸々

ビッグマンさらに加入・・・

2015-08-05 21:55:04 | NBA
スモールラインナップというものが
流行ではなく本筋になりつつある
今日この頃のNBA。

そんなことはクソ喰らえとばかりに
ビッグマンの収集を始めたNYN・・・。

WASで細々とがんばっていた
ケビン・セラフィンと契約を。

6-9で細身のC/PF。
の割には、これまたリバウンドが強いわけでもない・・・。

もうPFはだぶついてるんじゃないかのレベルだが、
今がチャンスとばかりに。

なんだか、つい最近のPHOが
自棄気味にガードを
集めていたことを思い出すのは、
私だけではないでしょう・・・。

ビッグマンほぼ不在で
GSWがファイナルまで勝ってしまった今年、
当然巨人兵のサラリーダウン・・・。
安いときに集めて、
「あれっ、やっぱりビッグマン必要だぁっ!!」
と他のチームが気づきだした頃に、
ボッタクリの条件で
トレードに出して
チームを強くするという
高度で浅はかな戦略なのでしょう・・・。
(おまけにメロ付きでトレード出せれば最高の戦略ですが)

これでロスターの12人を確認すると、
PG:カルデロン、ギャロウェイ、グラント(R)
SG:アフラロ、(ブヤチッチ?)
SF:メロ、ウィリアムス(ウェア)
PF:アムンドソン、トーマス(ヘルナンゴメス(R))
C :ロペス、セラフィン、ポルジンギス(R)

この面子に、K.レナードとJ.バトラーが加入して、
メロがいなければ
打倒レブロンズも現実味があるのですが・・・。

カルデロンは、コート上でボールコントロールをして、
たまにはちゃんと得点を取りつつ、
DFも死ぬ気でやって、
コートの外ではギャロウェイを指導して、
さらにヘボHCフィッシャーのフォローまで
することになる、今シーズン。

贔屓目に見ても、
LACのポール並みに
負荷が掛かりすぎている気が・・・。

1年間、心身共に健康体で過ごせるのか、
そっちのほうが心配になってきた・・・。

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