とやざき農園日誌

浅間山麓(長野県小諸市)で自然農法による農業を行っています
肥料や農薬を施さず自然の養分循環の中で野菜を育てています

浅間山初冠雪

2021年10月20日 | 日記
昨日は夕方から雨でしたが、山上では雪となりました。昨年より二日遅れの初冠雪です。


最初に植えたタマネギがほぼ活着。昨年より畝を高くしたので、雨で濡れた土がサッと乾き、良さそうな雰囲気です。畝の法面にはホウレンソウを蒔いてあります。


ニンニクも発芽を始めました。
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ヤーコン

2021年10月15日 | 日記
久々に栽培したヤーコンの区画。


暖かい日が続いているので、まだまだ青い葉が多く、所々に花も咲いています。


月曜から一気に冷え込む予報が出ており、元気な姿も今週末限りと思われます。
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玉ねぎ

2021年10月14日 | 日記
登熟した大豆(枝豆)を刈り取った後に玉ねぎを植え始めました。

赤玉ねぎの苗床。スベリヒユ(夏草)やオオイヌノフグリ(冬草)など、中性土壌の被覆植物と共生しています。

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結球中

2021年10月07日 | 日記
明日は、二十四節気の「寒露」です。気温低下に合わせるように、白菜、キャベツが巻きを強めています。


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ニンニク 植え付け準備

2021年10月04日 | 日記
枝豆収穫後にニンニクを植え付けるため、畝を整え直しました。


枝豆の切り株を引き抜いてみると根粒菌が沢山付いており、水はけの良い状態で生育出来たのが窺えました。


表面の草を剥ぎます。


立鎌を打ち込んで、畝の表層を根切りします。


畝間の表層に集積している黒色団粒土。


ただの粘土塊ではないので、握るとほぐれます。


畝間の黒色団粒土を削り出して、畝上に広げます。


隣の畝も同様に。


剥いだ草を畝間に敷きます。草は、枯れて嵩が減ったら、順次畝に載せていきます。


畝の反対側も同様に整えた後、鎮圧。


黒色団粒土で覆われた畝表面。


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