後の事を考えて行動する。名前を付ける。

お仕事が終わり、お庭をフト見ると、なりたてホヤホヤ高校生がたむろしていた。
（息子とその友人達）

「どう？高校生活は楽しいですか？」と訊ねたところ
気の毒にそこに居た４人全員がバラバラの高校・・同じドアをくぐれなかった子達
「全然楽しくありません！」・・・と暗い顔。

「お前が楽しくないのはっ、お前が楽しくないからだっ！！」
・・・と大泉洋君（映画『アフタースクール』にあったよな？そんなセリフ）
・・・になって諭したろう・・・と思うたがやめた。

「ところで、どうして我が家へ・・・？」と訊いた所

「入学祝いでもらったお金で、i-podタッチを買ったんだけど・・・」
フムフム・・・買ったんだけど・・・？

「後から気がついたんですけど、僕んちに・・・」
僕んちに・・・？なんだ？

「パソコンなかったんですよ！」
・・・・・（笑）！！

面白くないことないやん！めっちゃ面白いやん！Ｈ君！！がはは！！

・・とにかく、とにかく欲しかったんだとさ（笑）

・・・で、みんなで集まって、うちのパソコンで、あ～でもないこ～でもない・・と、やってたらしい。
みんな持ってないから、どうやったら音楽が入るか分かんないのね～。


土日に、うちのおっちゃんに教えてもらいな～・・と、言うと嬉しそう。
その後、ベラベラしゃべってたら、調子に乗って（←すぐ調子に乗る）
「今夜預かって、なんでもいいから音楽入れてください！」と、のたまうＨ君！
・・とにかく、とにかく早くソレで音楽が聞きたい君の気持ちは分かるが・・・
厚かましいぞ・・・（笑）

「私に預けたら、浜田省吾と槙原敬之とＢＵＭＰ
（および、東宝ミュ～ジカル♪ダイジェスト・・・
　および、岡崎司ベストコレクション・・・・）仕様になるけど・・・・いいねんなっ！？」
・・・と、脅すと
「持って帰ります。出直します。」

・・尚、さらに「・・・・浜田省吾ってダレですか？」と、まだ失礼なことを言う！

「おうちに帰ってパパとママに聞いてご覧なさい・・・（出直して来い！）」

ところで、君・・・君のその大切な「i-podタッチ」には、もう名前は付けたのかね？
「まだ・・・」と言うので
「大切なモノには、早く名前を付けてあげるように・・・」・・と、諭す。
ちなみに、私のｉ－ｐｏｄちゃんは「リンリン」♪
名前を付けると、人はモノを大切にするのである。

小学校の頃、隣の席の男の子が、筆箱の鉛筆、一本一本に名前を付けていた。
よし子・・・やよい・・・・
彼は、しょっちゅう、よし子で机の上にに力石徹のラクガキをしていた。
何故、力石が死んじゃったかも話してくれたものだ・・・。懐かしい・・・。
・・・話がずれた。

風が吹いたら、（ｉ－ｐｏｄタッチなので・・かな？）
画面がユラユラ揺れてるよ～～～と、きゃっきゃ♪喜んでる・・・。
箸が転んでも笑える・・・画面が揺れても笑える・・・お年頃なのね♪

『グレート・ギャツビー』読了。

スコット・フィッツジェラルド著・村上春樹訳『グレート・ギャツビー』読了。
村上氏が、これまでの人生で巡りあったもっとも重要な本・・・の
どれか一冊を選べ・・といわれたらコレ！！・・と仰ってるのがこの本。
・・・・で、ありましたので読んでみました。

『キャッチャー・イン・ザ・ライ』（３回読んだが？）も
『心臓を貫かれて』（もう売った！）も
レイモンド・カーヴァー短編集（読んでない。あれっきり）も・・・・・「？」・・・だったのだが、
これはいけた！！なかなか面白かった！

ただし、１９２０年代のアメリカがどんな感じだったのか・・・
アメリカ社交界がどんな感じだったのか・・・
アメリカの金持ちって、どこまで金持ちなのよ・・・・？
・・・を想像するには
『キャンディ・キャンディ』ぐらいの基礎知識じゃダメなのね・・・
・・・で、ございました（涙）
深く掘り下げる気もないが・・・・。

雰囲気よ・・・雰囲気！！
最初の一行から素敵だった！・・・・で、ラストの一行が素敵だった。
・・・で、時々出てくる
「オールド・スポート」という言葉を理解するのに
えらい時間がかかったなあ・・・・と・・・（笑）
・・・・が、上記三点が、的あたり！訳者あとがきにて書いてあったので
単純に喜んだ♪

淡々・・・・とした内容と、詩的一行が時々グッとくる本であった。

　　　だからこそ我々は、前へ前へと進み続けるのだ。
　　　流れに立ち向かうボートのように、　　
　　　絶え間なく過去へと押し戻されながらも。
　　　

京都哲学の道にてＢＵＭＰに浸る。

昨晩、遅くに帰宅したにも関わらず、５時に起床しダーリンを揺り起こす！

「京都に行くわよっ！！」

本日はBUMP OF CHICKEN藤原君のお誕生日である。
『ＰＯＮＴＳＵＫＡ！』には恐れ多くて、とてもお誕生日企画に参加できなかったので・・
（・・・何ひとつ想像できない！）

せめて、京都のどこぞのお寺に（彼のよき３０代をお祈りしつつ）お参りに
行こう・・・と思うたのである。
「早く起きてっ！京都に行くわよ！今日は藤君の誕生日よっ！」
・・とは、もちろん、口が裂けても言わない。・・・言えない（笑）

・・・早いと、道路もすいているのである。京都！
哲学の道を歩く。
ほぼ葉桜に変わりつつあり、風が吹くたび花びらが・・・・・
ビッラビラ落ちまくる！！めっちゃ綺麗！
気分は・・・お坊吉三か法界坊か・・・・である。
そして、これしか思い浮かばない（笑）

あちこち歩く。（・・というか、早すぎてどこも開いてない。喫茶店も名所も）

見つけた！！

弁才天の祠。・・・・音楽の女神様ですよ♪
手を合わせてきました♪
今年も（彼にとって）良い年でありますように♪・・・と・・・♪
・・・横で、ダーリンは何をお祈りしているのであろうか？
まあ、いいや・・・聞かないでおこう。聞かれたら嫌だし。

自宅に帰り、撮ってきた写真をブルーレイに落とし編集をかける。
ブルーレイちゃんってば、凄いのだ！勝手に写真を編集して
好きな音楽に合わせてスライドショーにしてくれるのだ。
桜の花・・・だから『花の名』で・・・・・。
・・・・・めっちゃ素敵に出来ていた。
・・・ちょっと・・・散りゆく桜に合わせて音楽が合いすぎ。泣ける。

　　会いたい人がいるのなら　それを待ってる誰かがいるぅ～～♪

・・・と、ライブバージョン歌詞替え版で鼻歌を歌っていると
「歌詞まちがわんといてくれる？！気になるねんけど・・・」
・・・とダーリン。

・・・ふっふふ！！！ここはこれでもいいんですよ～～～～～♪♪♪
しかし、随分覚えたようだ。・・・門前の小僧習わぬ教を読む・・である。

槙原敬之『 Long Distance Delivery tour 2009 』

４月１１日（土）大阪は厚生年金大ホールにて
槙原敬之『 Long Distance Delivery tour 2009 』コンサートに行ってまいりました♪

世の中には『セットリスト』なるものをＵＰしてくださってる
奇特なブロガーさんがいてくださるので、その情報をモトに
前日カラオケにて歌いまくる！！・・・・・・予習よ！予習！！
（前にかよ？！後・・じゃなくて！（笑））

お久しぶりのマッキー♪お元気そうでなによりなにより♪
客席も穏やかで、ライブ最高！
立ってる人もいれば、座ってる人もいる・・・・・。やりたいようにやればよいっていう・・・♪♪♪
・・・で、立ったり座ったり・・・落ち着きのない行動をとる私。
後ろに席がなかったので、もう♪やりたい放題！
ノリたい放題だよ♪

『ブラリブラリコーナー』だったかな？・・・の、ご当地ソングコーナーでは
『かに道楽』テーマソングをご披露♪
　　　とれとれ♪ピチピチカニ料理～～～♪
はい♪会場ご一緒に～～♪・・・で、ここから会場一気に盛り上がる♪

『君の後ろ姿』・・・いいなあ♪この歌・・・。大好きだわ。
生で聴けて本当に幸せ・・・・。

『Love was sleeping』・・・よかったな♪
マッキーの愛犬がお亡くなりになった時の歌。
昨年、友人がどうしても犬が欲しくて飼った時に、この歌をダビングして
プレゼントした・・・。
・・・ら、「飼ったばかりでウキウキしてる人に
そんな死んじゃった犬の歌をプレゼントするなんて、どういう神経や！？」
・・と、他の友人に責められ・・・・そう言われれば余計なお世話だったかな？
・・・とかって思ったのだが
生で聴いたら、やっぱり・・・・いいよ（涙）
『ずっとずっと大好きだよ』って絵本を思い出すのです。この歌・・・。

一部終わり、二部に入る♪
『Hey...』の曲の由来をお話されるマッキー。
なんで、こんな悲しい歌が『Hey...』なんだろう・・と、ずっと疑問だったのだが
分かりました・・・。
ジョン氏と電話でお話される時の、一番初めの言葉だったんですね（涙）

『僕の今いる夜は』・・これも大好きな歌♪前日大声で歌ってきたのに
この日も、マッキーと一緒に大声で歌う・・・♪
・・・・喉痛い・・・（笑）♪

カーテンコールにて・・・・・
『Circle of Rainbow 』
『The Average Man Keeps Walking.』

『Circle of Rainbow 』・・は、小確幸の歌だよね～～～。
生活の隙間に幸せを見つけて、それを歌にしちゃうマッキーの歌詞・・・大好きだ！

ライブが始まる前に、厚生年金会館の前の公園にて
桜の木の下で、夜ごはんの代わりのお弁当を広げて食べた・・・。
・・・こういうのが『小確幸』・・・♪

次、マッキーに会えるのは来月♪楽しみである♪

そしてそれは義務だと思うんだけどなあ？！

息子の高校の入学式に行って来た。

一緒に（・・は、もう）歩きたくはない息子と、
仕方ないので私一人。晴れ晴れしい格好で電車に乗って・・・
・・・って、なんか嫌なもんだね。
これから３年間お世話になる・・という気持ちを衣装に込めるのであれば
電車の中、浮いてるなあ・・というよそゆきの格好も我慢しなければならないのであるが
どうも、そういう気持ちになれない。早く終わって着替えたい。脱ぎたい。
五右衛門ロックのＴシャツをそろそろ着たい～～～～っ！！
・・・・いかん。いかん・・・それではイカン・・・である。

それにしても、学〇長・〇〇長・・・という肩書きを持つ方々の
式辞というか祝辞のヘタなこと！！

・・・・・・・・・・・・・・・なんの説得力もないわっ！！

これは、卒業式でも感じたのだが
学〇長たるもの、どこぞの演劇のワークショップにでも通って
人に伝わるセリフの言い方・・・っちゅ～～のを、学んできたらいかがですか？
・・・と、思ってしまう。
・・・・のは、これから３年間お世話になる親の身としては
発してはいけない言葉でしょうか（笑）

しかし・・・・
「つたわら～～ん！お前のセリフは全然つたわら～～ん！」
・・『レッツゴー忍法帳！』の古田さんのセリフが
頭の中で繰り返し繰り返しこだまする私の頭の中・・・・。

つまらん・・・つまらん・・・と思っていたところへ・・・・

卒業生代表の某ご夫人の祝辞が始まった。

「みなさん、この度はご入学おめでとうございます。」
・・・惹き付けられるお声。・・・内容。
昭和２０ウン年に、この学校に入学されたと・・・・
今も昔もこの辺りに咲いてる桜は同じように綺麗ですよ・・・と。

そして・・・
皆さん、今日この日は、周りのみんなと全部おそろいなんですよ。
でも、これから日々おそろいではなくなって行くのです。
そして、そうでなくてはなりません・・・と。
・・・・・・・なるほど・・・。
お揃いの今は綺麗な教科書も、得意な好きな教科の教科書はみんなより
よりボロボロになるもんね・・・。

いいお友達を作ってください。こんなに髪の毛が真っ白になってしまった今でも
あの頃の友達はいいものですよ。
あの頃の友人には、嘘も建前も通じませんからね・・・と・・・・。

・・・・完全なる説得力！！人生感じます！！
ちょっと、涙してしまいました。８０ウン歳にもなられると
もう、発するお声だけでジンワリ・・・。

本当に素晴らしい祝辞だった。ほんの７分程のご祝辞でしたが
素敵な一本のお芝居を観たよりもっと感動しちゃった！！

ご来賓の卒業生の祝辞がこれよ（↑）・・・！！
もっと頑張れ！学〇長！！
・・・・・学〇長・・・・の、伝わる祝辞は義務だと思う・・んだけどなあ（笑）

・・・って、偉そうに言ってはいけませんね。
しゃべれませんもんね♪人前では・・・私・・・おほほ♪

帰宅後、着替え、お風呂に入る前に携帯にて写真・・・♪
脱皮・・・・！五右衛門ロックのＴシャツは素敵だ・・・・♪

妄想！三婚説！！

先日購入した、浅田次郎先生の『ま、いっか。』のご本の中に
とっても面白い事が書いてあった・・・。

出典不明、浅田先生もどこからやら定かでないとの事ですが、『人生三回結婚説』
仮称『三婚説』としてご紹介されていた。

大体の内容はこう（↓）
２０歳で（全員）２０歳年上の４０歳異性と結婚。
その後、その異性と２０年を過ごし、本人４０歳、相手６０歳の時に離婚。

間髪入れずに次は２０才年下の相手と結婚。
その異性と２０年を過ごし、本人６０歳、相手４０歳で離婚。

間髪入れずに本人６０歳、相手６０歳（同じ境遇の・・がつく）にてラストまで走ると・・・・。

・・・・つまり、若いときに年上と結婚し、蝶よ花よと大切にされた後
今度は超若者と結婚したがゆえに、自分磨きに怠りなく日々過ごし
その後、気も合い話も合う同い年の相手と静かに暮らすと・・・♪

ま、簡単にいうと
気分「いちごのハンカチぐらいでグダグダ言うな！」的デズデモーナになった後
若者の生気全部いただくわよ♪的五月みどりになり、
やっぱり『蝉しぐれ』の文四郎とふくは結ばれなくっちゃ♪♪♪
・・・・みたいな？！（ちょっと違うかしら？！）

これを法律で決まっている事と仮定し、詳細を話し合うと（別れの時のセリフ等）
午後のティータイム・はたまた酒の肴に
友人・家族と盛り上がること間違いなし・・・と、浅田先生♪

う～～～～～む♪
なかなか面白いお話です！
・・・・読んだ後、頭の中、すっかり妄想で膨張！！

２０歳・・・とか、固い事は考えず・・・・自分中心（Ｂ型）・・
年上・・年下・・・歳近い・・・で考えてみると・・・・・
さらに、妄想は超爆走！

２０歳の時に、１０ウン歳年上のほにゃららさんと結婚。
蝶よ花よ・・・とされないまでも、大人な彼の考え方を目の当たりにし
幸せに過ごす私。
されども、時は無常に過ぎ、齢４０歳を向かえ別れの時がやってくる。
お互い涙・涙の別れの後、
次行くよ！次・・・・ってんで、１０ウン歳年下のほにゃらら君と結婚。
我が身を磨くことなどせず、とにかく日々彼の幸せの為だけに生きる私。
右のものを左に置くこともさせません。
・・・しかし、Ｂ型の私は、このような自主的愛の奴隷生活には
早々ギブアップし、その後割りにダラダラ過ごす。
やがて、私６０歳・・・。
なんとなく涙もないまま・・・しかし、彼のその後のご活躍も祈りつつ離婚。
間髪入れずに、プチッと年上の（自分の中ではほぼ同じ）ほにゃららさんと結婚。
（多分）実家も近いし、関西圏だし・・・とっても気の合う２人♪
宮古島に別荘も買っちゃったりなんかして・・・・・
その後、２人はとても幸せに暮らしましたとさ・・・♪
きゃあ♪きゃあ♪
・・・最後はいろいろ考えたけど、やっぱり理想は彼かなあ・・・。

・・・って、絶対名前は明かせない♪♪♪
がはは！！
いろんなパターンで楽しめそうだ・・・。

ここでひとつ出来ました！

妄想する女・・・とかけて（妄想する女・・・とかけて）

腐った卵！・・・と解きます（腐った卵と解きます！）

そのココロは・・・・・。・・・・・・・・・・・・・！！

・・・・・・なんでやねんっ！！いいじゃん！妄想にお金はかかりません（笑）

・・・・ちなみに・・・
娘にこのページを読んでもらい、どうだ？妄想できるか？・・と、問うた所
全く頭に浮ばない・・とのこと。
若い子には、あまり楽しめないようです。（・・って、喜んでるのは私だけか？！）

サリバン先生、船頭になる。

先日、娘が
予備校（・・と言う名の塾）の、湿っぽい廊下で・・・
中学時代の友人にであったそうな。
図書館のロビーで思い切って声を掛けた・・・・ら、ちゃんと覚えててくれたらしい。

娘に「今もあの子、頭いいままなの？」と訊ねてみると、
その塾で、もちろん一番賢いクラスにご在籍だそう。

「なんでそんなに勉強するん？」・・と、そこでその場所でその質問はどうよ？！
・・の質問をぶつけた娘。

（仮名）Ｍちゃん曰く、「将来、外科医になりたい・・」とな！！！

すげ～～～！すげ～～～！凄すぎる！・・と娘の話に驚くダーリンと私！
なんでも、昔読んだ手塚治虫先生の『ブラック・ジャック』に甚く感銘を受け、将来の夢としたらしい。

「あんたもさ～、演劇部・・・もうちょっとがんばってりゃ
　　　私も、『ガラスの仮面』を読んで将来の北島マヤを目指そうかと・・・♪
・・・っていえたかもしれないのにねえ～！
次の鈴木杏ちゃんだったかもしれないのにさ～～！」・・・と私。

激怒する娘！
「じゃあ、もうちょっと可愛く生んでくれりゃよかったのに！
それに鈴木杏・・って、今、なにやってんのよっ？！」

・・・って言うので、鈴木杏ちゃんの数々のご活躍を語り
今後の活動を語る私。

「あの子だけらしいで！舞台『奇跡の人』で、ヘレンもやって
サリバン先生もやるのって！まさに実力派！まさに演技派女優！凄いよね～」

・・・と、ここで・・・・

両手でポンプを押しながら（←パントマイムもどきね）
「これが水よっ！！ウォーターよっ！ウォーター！！」
・・・と、サリバン先生になる私。

家族・・・・「・・・・・・・？」

しばらくして・・・・
「あ～～～～サリバン先生かっ！
へたくそっっっ！！！全然分からんわっ！
うぉ～～～うぉ～～～叫びながら、船を漕いでるおかしな船頭さんかと思った！」

・・・・すぐ分かるやろっ！？・・・・話の流れから・・・・。
そんなにヘタくそだったかしら？
サリバン先生は、すっかり船頭さんだったのかしら？
おかしいなあ・・・・（笑）？
この母の子ですから、娘は女優にはなれません・・・（笑）

・・・と言う訳でここでひとつ出来ました♪

サリバン先生と掛けて（サリバン先生と掛けて）・・・・・

上手な船頭さんと解く（上手な船頭さんと解く）

・・・・はい♪そのこころは・・・・・・？！

「ヘレンの水先案内人」

・・・・頑張れ杏ちゃん♪

心が狭すぎます。

某イケメン俳優が某シンガソングライターの女性と
結婚報告会見をしていた。今朝・・・。

怒り狂う娘・・・・。
彼女は、大好きだったらしい。彼のことが・・・。

「いろいろ大変なんだし、祝福してあげなきゃ！
そんな心の狭いこと言ってないで・・・・」・・と諭す。母として・・・。

「・・・（怒）
妄想の余地のなくなったイケメンなんて、イケメンとは言わない！
もう言わないしっ！（怒）！！」・・・と娘。

・・・・娘よ。
彼も、多分・・・きっと・・・もう「イケメン」とは言われたくないのだろうよ。
そろそろ実力派・・・の仲間入りをしたい頃であろう。
だから、君のその発言は彼の思うツボなのだ。

しかし、なかなか上手い事を言う。
「妄想の余地のないイケメンはイケメンとは言わない」
うむ～～～～～・・・。
（ただ、心と脳みそに余地がないだけか・・・？！（笑）娘の・・）

娘に・・・・
「人間は生まれてくる時も一人だし、死ぬ時も一人なんだよ・・」
・・・と、なんの為だったかこう伝えたことがあった。
（多分なんかのテレビ番組で言ってたものをそのまま・・）

「いいやん！ましやん！・・・・生まれて「からも・・」・・じゃなければ・・」


これ「からは・・」二人・・・の、お若い二人に幸あれ・・・。
バカで心の狭い浅はかな女の家の隅でのぼやきは・・・どこかへ・・・（笑）

『ザ・ヒットパレード～ショウと私を愛した夫』千秋楽観劇♪

４月５日（日）桜が綺麗な大阪城ホール前・・・
大阪はシアターＢＲＡＶＡ！にて『ザ・ヒットパレード～ショウと私を愛した夫』千秋楽観劇♪
渡辺プロの創設と創設者渡辺晋氏がお亡くなりになるまでのお話です。

予想を超えて（・・・全然期待してなかった）・・・
めっちゃ！！！
面白かったです！！

・・・再再演あったら絶対観に行きます！！・・・感動です！！
いつも覗きに行かせて頂いてる田家さんのブログにも書いてあった♪
・・・ほにゃらら・・・と書いてあったよ・・と、ダーリンに告げたところ、
・・・・忘れかけた初恋の相手は・・・・・
思い出したら隅々まで思い出せる彼にとっては
「上手いこと言う～～～～！！」だそうだ。

ま・・・♪私はあの頃の歌はあまり詳しくありませんけどね～。
でも、とっても楽しめるんです♪音楽流れる度にワクワクです！
そして、最後の・・・・渡辺晋さんがお亡くなりになるシーンには泣けました。

舞台の中での忘れられないセリフ（↓）！
「お客は（君の歌を聴いて）今生きてるって事に酔いたいんだよ！
歌なんてヘタでもいいんだ！歌詞だって間違えたってかまわない！
君がお客さんにあげられるのは・・・・ＳＭＩＬＥ・・・・」（←のようなセリフ）

原田泰造君にこのセリフがよく合うんですよね～♪人柄ですよ。人柄。
決して歌はお上手ではないけど、それは周りの方々が完全フォロー！
戸田さん・瀬戸カトリーヌさん最高！！

泰造君の最後のカテコ・・・・・。
何かお話になろうとされるんですが、涙・・涙・・でしゃべられず。（こちらももらい泣き）
そんな泰造君の背中をトントンされる戸田さんのお姿最高！！
いや～～～♪カテコまで最高でした！！


・・・家に帰ってきたら、アマゾンで頼んでいた浅田次郎先生の『ま　いっか！』
が届いていた。
小泉八雲のお書きになられた（明治時代の）日本人の微笑みについて書いてあった。
・・・笑顔ですね・・うん♪笑顔・・・・♪

いいミュージカルだったと再び浸る・・・・。
そして・・・続くっ！

『はなまるカフェ』に上川隆也さんが・・・♪

外壁の塗りなおしが終わった。

約二週間・・・・・もう・・・つかれたっ！！！！

知らない人が、家の中外をウロウロしてるのって疲れるっ！！
は～～～～・・・・。
やっと、今日から気分は春・・・・だわっ！

とりあえず、テレビだって、音も気にせず観れるし
パソコンだって、隠れるように暗いところでやらなくて良いし～～

・・・と言う訳で、
金曜日は『はなまるカフェ』をかじり付きでみてしまいました♪♪♪
上川隆也様ご出演です♪♪♪

この間の舞台、ホレソレアレ・・・が、ちょいとイマイチだった私（伝わり悪いの・・すいません）
彼の姿にときめく事が出来るかしら・・・？・・と
不安であったが（←嘘）
やっぱりテンション上がるしっ！！
一番大好きなあの頃のあの時のあのお姿の彼に・・・・
マイハートはスイッチバックっ！
・・・・がっ！すぐに進みだすよ♪トキメキ超特急（・・・なんのこっちゃ？）

市役所から届いた『初老検診のお知らせ』に「初老なんだ～～・・」と驚いたとか・・・。
そうよねえ・・。初老には早いよね・・・（笑）
でも、おそろいだわ・・・♪・・・と、プチ喜んだのは
私だけだろうか・・・（笑）

『その男』の練習風景に・・・・・
思わず・・・・・・・某チケット譲渡サイトで東京千秋楽のチケットを
抑えてしまった！だって素敵なんだもん！殺陣！殺陣！
行くんですかっ！？はいっ！行きますっ！！

去年のロンドン公演にて、ご自分の為に購入されたお土産のペーパーナイフのお話には・・・・・・・♪
うぎゃお！！

何も考えずにポッケに入れて帰ろうとして、空港で没収されてしまい
１日遅れで帰国予定のスタッフさんに急ぎ買いに行っていただいたとか・・。
↑・・・・ご苦労様・・・。

・・・って、そんなことはどうでもいいんです！！

その「ぺーパーナイフ」でっっっ・・・・・・

「ファンの方から頂いたお手紙とかあるんでね・・・」

・・・かっ開封されるんですか？！ファンレター・・・・。

ワタクシ（・・・と、友人の）・・・・の持って行った・・・・
ロンドンのあの劇場まで・・劇場のあの古くて小さな裏口まで
持っていったファンレターは・・どうだったんだろう・・・・？！

↑・・・・ここから。テレビ画面に目は行きつつも、妄想入ります。ドキドキ・・。

私（達）のお手紙は、あの「ペーパーナイフ」で封を切られたんでしょうかっ！？

封を切られたんでしょうかっ！？

私（達）の・・・・・もう、恥ずかしくて
封印してしまっていた記憶が（・・・っていうか、お互いもう忘れよう！と言っていた・・・）
・・・・・・この番組で再び封を切られましたっ！
キャッ！・・・恥ずかしい・・・。

しかし、本当に素敵で面白い人だわ。上川さん・・・。５月楽しみ。・・いや、４月。

そうぞうかい・・？もうそうかい・・・？

外壁の工事中の我が家・・・・。

足場が組まれ、薄いビニールを巻かれ、どこの窓がいつでも開くわけじゃない。

なので、その時！！
この事を、職人さんに伝えとかなくちゃ！！・・・と思ったその時・・・
私は動いた。

今、開ける事の出来るこの寝室の小窓を、今、開けて・・・・
下にいらっしゃる・・・若くて金髪でちょっぴり背も高そうな
そのにいちゃんをつかまえて、言う事言わなくちゃ！

ガラッ！・・と開ける小窓。

真下にいらっしゃる金髪の若いおにいさん。

「すいませ～～ん！」

「はい？なんですか？！」

その若い職人さんは、下から足場を
ヒョィヒョィヒョィ！！・・と身のこなしも軽く

小窓の・・・私の下までやってきてくれた。

「そこのコンセントに繋いでたランプなんですけど、抜いてベランダに置いてていいですか？」
「いいっすよ！」（白い歯がキラリ♪笑顔もキラリ♪）
小窓から下を向いて話しかける私。
小窓の下まできて、上を見上げつつ応えてくれるおにいさん・・・。

・・・・・・・・・・・さまがら気分は・・・・・ジュリエット・・（←バカ）
・・・いや、真昼間だったけどさ・・・・（笑）
おにいさんは、にっかぽっかで私はジャージだったけどさ・・・。

ちょっとだけ・・・こんな感じかな～
ロミジュリ・・・・って、想像しちゃったんだよっ！！

やだわっ！私っ！

これはそうぞうかい？もうそうかい？

想像とは・・・・
「・・・・・・・・だったら素敵♪」で止まるが
妄想とは・・・・
「・・・・・・・・だったら素敵♪・・だ・・・げへへ♪」がつく。

・・・・・・・・・・・・・・・妄想だったかもしれない。

ごかい・・・♪

BUMP OF CHICKENネタです。・・・・まだ好きです（笑）♪

友人にお貸ししたドラマ『天体観測』ＤＶＤが返ってきた。
・・・・・・マジマジと見つめつつ、突然思い出したことが・・・・。

当時ドラマ『天体観測』はオダギリ君目当てで観ていた。
『天体観測』のドラマ題名の由来や、挿入歌がなんなのか・・とか、全く知らず。
ただただ・・・・カッコイイジョー♪♪・・・だったのである。

・・・ところが・・・です。
何話か忘れたけど、突然流れてきた挿入歌『メロディーフラッグ』・・・。

・・・・・なんだか分からないけど、なんなのこのメロディー・・。
意味なく泣けた。
聴いてて泣けた。
ドラマのストーリーに関係なく泣けた。

人生初体験である。ちょっとびっくり・・・・。

・・・で、ＣＤ購入する。
歌ってる人が誰なのか何人なのかナニモノなのか・・・？
そういう事は一切関係なく聴くＣＤ。ある意味、彼らの思うつぼ状態の
いちリスナーだった訳やね・・・。理想のリスナーね♪おっほほ！！
繰り返し繰り返し戻っては聴く『メロディーフラッグ』（だけ）・・・・（名曲）

そうこうしてるうちに、ちょびっと全体に通して聴いて見る。
そうこうしてるうちに、ライブにも行ってみたいなあ・・という
気持ちになる・・・
そうこうしてるうちに、家事のおともに『jupiter』になりつつあるある日！！

お掃除・お洗濯・食事の片付け・・・・・・しながら、流してて・・・・
『ダンディライオン』終わっても、
その日忙しい主婦は電源をきらなかったのである。

・・・・・・・・・・・・・・・・そしたらだっ！！

・・・・・・・・・・忘れた頃突然流れだすＣＤ！の音！！

・・・・・・・・・・飛び上がるぐらいびっくりしたし・・？！
・・・・・・・・・・ていうか、飛び上がって振り返ったし！！

なんじゃこりゃ？！
・・・・ライブ！？
ヘンな・・・・。ヘンな・・・。・・・なんだ！？・・・・・これは？！

今でこそ分かるが、有名な隠しトラックが流れた。

『jupiter』の隠しトラックは
　　　　「ありがとうっ！ジョイでしたっ！！」（Ｂｙ藤くん・・・か？！）
「ＪＯＹ」のライブなんですけど・・・・そんなん、しらんもん。当時。
・・・ですから・・・、当時、これが、このひとたちの・・・・
ライブだと思っていました。
完全に思っていました。

『jupiter』は名曲が多いのに、前に出てたアルバムはこんな感じなのね・・と・・

・・・・なんかコミックバンド・・・じゃない。・・・じゃ、行かない。

・・・って、ほったらかしてたじゃんっっ！！！
・・・・くそうっ！！あれから何年も・・・。

・・・ごかい・・してたんです（涙）。あの時・・・・。
無知だったんです。知らなかったんです。
・・・ちょっと調べればよかったんですかっ！？くそっ！
・・・・・誤解を思いだし後悔です・・・（笑）

そして、その後悔は今後役に立つんでしょうか？ね～～～～～～～？？？

こうかい・・・・・・・♪

　　もぎもぎ健ちゃんもぎ健ちゃん
　　世界のうちでお前ほど～～
　　脳みそ詳しい者はない～～♪どうしてそんなに詳しいの？！

・・・という訳で
昨晩ＮＨＫ『プロフェッショナル　仕事の流儀』を久しぶりに見る。
今、現在のワタクシのお仕事に役にたつかも～～だし、
「育てる」ってテーマ、興味あるもんね！

・・・・・・・・・・・・・・・・・しかし・・・・それにしても・・・
素敵な声だ。・・・・橋本さとし・・・♪

・・・きゃっ！それた！！いかん！いかん！そっちではないよ！
人を育てるとは・・・・ですよっ！！
「自発性」を待つ・・・そして持つ・・・持つのを待つ・・んですね。
うん・・・分かりました！（ホンマかよ？！）

自分育てでは・・（あ～～むしろこっちの方が大事かも・・）


「後悔する」事が大事だと。

現実ガックリだけど、もしこうだったら・・・と想像することが大切だと。
それによって、次の場面において「選択が増える」
また、後悔することで「自分の価値観と世界観」を考え変えるきっかけになるとの事。

うん♪なるほどね・・・♪
しかし、あんまり後悔はしない私。だからダメなのか・・・（笑）
ちなみに、ダーリンは常に後悔する人間である。
お食事する為にお店に入っても頼んだ品から後悔する。
お風呂の改装も後悔してる・・・。
観終わったテレビ番組をも後悔する・・・。
・・・・・・・・・・・うっとうしいで！！しかしっ！（←横山やすしで）
・・・・・・・・・・・マジ！！後悔する人間が傍にいるとっ！！（爆）

・・・・が、なかなか面白かったです♪

「後悔とは未来の自分を変えるためにする」・・・んだと。

「人を育てるとは、育てる方も育つ・・・」・・・んだと。

ここで一句できました♪

　　　こうかい？・・と　後悔しながら　道選ぶ
　　　　　　　　　　　　　　その時開く　花の咲く道　　

・・・・ところでモシモシ亀よ亀さんよ～♪という歌の正しい題名は何なのだろう？