なんか嫌な予感がしたらインフルエンザだった。

昨晩、ヘンな夢を見た。

鶏になっている夢だった。
ぎゅうぎゅうの鶏舎に並んで入れられ、ちょっぴりミジメな気分・・・。
・・・で、叫んでいる！
・・・超、叫んでいる！

「卵ぐらい好きなときに産まさせてよ！卵ぐらい好きなときに産まさせてよ！」
ヘンな夢である。

目が覚める。
・・・どうもおかしい。かなりおかしい。
いつもと夢のカラーが違うし、なんかちょっとおかしな夢である。

起きて、お弁当を作る。朝ごはんも作る。
いっぱい食べる。食欲も旺盛である。・・・・元気なのだ。
だけど、急にやってきた、悪寒・・・・。いやな予感。
熱を測ってみる。
ぎゃ！！
・・・全然元気なのに、３８度もあるよ～～～！

病院に行ってみる。
平成１４年から利用していないとの事。ふ～～～ん、久しぶりのご利用なのだ。

「関節痛い？」「いいえ・・・」
「くしゃみは出る？」「いいえ・・・」
「だるい事は・・」「全然元気なんです・・。」
「じゃ、風邪薬出しとくね」と先生。ものの３０秒の診察である。

「インフルエンザって事はないですかね～～」

「多分、症状ないから違うと思うけど、簡単だから一応調べとく？」
・・と言われ、調べる。

・・・・・・・Ａ型のインフルエンザでした～～～！うげっ！！
調べといてよかったね～～・・と先生。

それにしても元気なんですけど・・・。
今から、昆陽池一周してこいと言われたら行ける。走れるし・・・。
なんなんだろう・・・？・・・と思いつつ嫌な予感が的中してよかった。
病院行ってなかったら、熱があっても少々無理して
行ってたし・・・。花組芝居・・・・。
そして、うつしていたかもしれない・・。危ない危ない・・・。

ブログなんか書いてないで、早く寝てこよう。眠たくないけど・・。

映画『２０世紀少年・第一章』復習版に行ってきました！

昨日は『レボリューショナリー・ロード』で燃え尽きたけど
火曜日はお仕事が始まる前に、自転車ダッシュで映画！！
だが・・・・始まる時間に遅れた。

第一章復習版。・・・なので５００円で観れる。
なので・・のでちょっと（・・いや、かなり）気を抜いていた。

「一番奥のスクリーンにお進みください」とお姉さん。

はい。分かりました。一番奥ね・・・・。
ドアを押し、入る・・・。すでに暗い場内。・・・・聞こえる・・・英語。
目に入る。
・・・・・・何故か、字幕。

外国の人が２人。
カビの生えたような横たわる透明な人間を前になにやら話している。

『２０世紀少年』・・・って、外国の人も出演なんだ～～・・・。すごい豪華。
１０分遅れたぐらいで、もう、すでに・・・地球は危ないんだね・・。
もの凄い展開の映画なんだ・・・なあ・・・。

・・・・？
・・・・？！

・・・いやいや・・・きっと、もうすぐ・・・あのドアの向こうから
唐沢君が登場されるに違いない・・・・
・・・・と、思い続けるが・・・・・・

・・・・・・なんか違うっ！
・・・・・・きっと違うっ！

・・・と、席に座り一息ついて冷静になれば・・・分かるじゃん！
ばかっ！！私っ！！

急いで出て、ドア向かいのスクリーンに目をやると
ちゃんと『２０世紀少年・第一章』って書いてある・・・・。
き～～～～～っ！一番奥の右・左を間違えてた・・・（汗）

入っていったら、同窓会のシーンだった。
うおおおお～～～～っ！
超豪華な出演人！！

すごく面白いストーリー。
やっぱり唐沢君はスクリーンの人だよなあ・・・と思いつつ
『冬物語』・・・・行こうかな・・・やっぱり・・と思ったり。

しかしっ！！

何といっても、素敵なのは・・・・

オッチョ！！
オッチョ！！
オッチョ～～～～～～～！！

・・・・かっこよすぎる。

オッチョ♪♪♪

３１日から第二章でしょ～～～♪

再びオッチョに会える。嬉しい・・・・・。

「冷たい目」をした男は最高だ。ちょっと寂しい影を帯びた瞳ならなお
最高である。・・・・・トヨエツ♪♪♪

オッチョで燃え尽きた火曜日であった。

映画『レボリューショナリーロード 燃え尽きるまで』

女優を夢見るエイプリル（ケイト・ウィンスレット）と元陸軍兵で会社員のフランク（レオナルド・ディカプリオ）は、パーティでの出会いから結婚。ふたりの子供を持ち、閑静な住宅街に新居を構える理想的な夫婦。しかし“自分たちは特別”という意識をもち、平凡な生活に疑問をもつエイプリルは、新たな生活を求めフランクを説得する。（公式ＨＰより）

ここじゃないどこかへ行けば、何かが変わるに違いない・・と信じている妻と
ここじゃないどこかでなくてもなんとか平凡に暮らしていけるでしょ
・・って思っている夫。そんな夫婦のドロドロ葛藤劇。

凄い映画だった。
主人公の一組の夫婦より、その周りの人達についていろいろ考えちゃう。
彼らの周りの人達も、少なからずなんか物足りないなあ・・と
思っている人達なのである。

ラストのラストまで凄い。
最後のシーンがもの凄くインパクトありあり・・・。
なんじゃかんじゃいうおばあちゃんに対して
補聴器のボリュームを徐々に下げてゆくおじいさん・・・。
ここ、凄いシーンです。
いや～～～、監督さん凄いです。

目の前にあるもので満足できる人・・というのはそれだけで
「幸せな人」なのだ。
そんなことは分かっているけれど
沸いてしまった感情をどう自分の中でけりをつけてゆくか・・・が問題なのだ。
一人でいたって寂しい人間は淋しいし
二人でいたって寂しい人間は淋しいのだ。

夫婦とは・・・・
見ざる言わざる聞かざる・・・ぐらいの気持ちで暮らしてゆくのが
丁度よいのかもしれないけれど・・・・
死が二人を分かつまで・・・と考えると
寂しすぎるし長すぎる・・・・ものなのかもしれない・・・。

Happy birthday！？

日曜日の午後の出来事である。

岩盤浴から帰ってきて、ラーメン食べながらの～～んびり
ドラマ録画分の『トライアングル』と『ありふれた奇跡』と
『銭ゲバ』を見ようとリビングでスタンバイしていたら
娘が友人を連れて帰ってきた。

リビングテーブルで、小さなケーキを取り出す。
チョコレートの板には「お誕生日おめでとう　しょうちゃん」と書いてある。
・・・連れてきたお友達のお名前は、しょうこちゃんか～～・・。
今から、しょうこちゃんのお誕生日パーティをするとの事。
・・・・なんで友達の誕生日パーティを、うちんちでしなきゃなんないんだ？！
（しかも、くつろぎかけていたのに・・）・・と思いつつ
二人っきりのお誕生会なんだね・・・
友達思いのいい子だ・・・。我が子ながら・・・と考えを改める。ムリヤリ。

お菓子やらお皿やら綺麗に並べ、
「さあ、始めるよ～～♪」と盛り上がる娘。

Happy birthday　to you～～～♪・・・と、一人盛り上がる・・。
お友達は・・・やはり自分のだから・・歌えないのかな？
恥ずかしいのかな？・・・と思い
私も途中から一緒に歌ってあげる。

Happy birthday dear しょうちゃ～～～～ん♪

そこで、チラリと見るお友達の顔。盛り上がってない。あきれている。

Happy birthday　to you～～♪

「おめでとう♪・・・これからもお仕事がんばってね！しょうちゃん♪」
・・と一人悦に浸りつぶやく娘。
・・・友人無言。

・・・・お仕事？！・・・何故に？
・・・・・・・！？

そこで、ピ～～～～～～ン！！！・・ときた！

このお誕生会は、このお友達のお誕生会ではない！違うのだっ！！

「ちょっとっ！ちょっと訊くけどしょうちゃんって・・・・・櫻井翔かよっ！？」

「そうだよ。翔君お誕生日やねん♪♪」

立ち上がり近寄るケーキの傍。
「お友達じゃなかったの？！櫻井翔のなの？このケ～・・・」
・・・と、油断させといて・・・

フッ！！・・・と、ろうそく吹き消したら、怒っていた。・・・・ははは♪

お友達には
「ごめんね～～。つまんないことにつき合わせて・・」と謝る。
ちっとも友達思いでもなんでもなかった・・・。
ちなみに、お友達は櫻井翔のファンかどうか尋ねてみたところ
ファンではないそうだ・・・。なんとも思ってないって・・・。
気の毒・・・・。巻き添え・・・っちゅ～やつだね。
（そしてちなみに彼女の名前をきいたところ、もちろんしょうちゃんでは
なく、今時はやりのＡちゃん・・という可愛いお名前だった。
一番に聞くべきだったな・・。名前（笑））

なんだかよく分からんけど・・・・それからおすそ分けの
ケーキを頂き食べる。

・・・結構おいしかった。

櫻井君、おめでとうございます・・・・・。
私も・・・・ちょっとやってみたい。こういうこと・・・・（笑）

本日の疑問。

『ザビエルハゲ』でも『そりこみハゲ』でも
そんなことはどうでもいいんだよ～～～～～～っ！ばかっ！私っ！！

『orbital period』に同封されていた８８ページにおよぶ『星の鳥』。
絵本のような素敵なブックレットである。
「はて　あれはなんだったのか」
王様は忘れちゃっているんですね。死ぬ間際に思い出す。
だけど・・・なんで忘れ（させ）たんだ？？
主人公に忘れさせることに・・・なんか意味があるのかしら？
それより重要なものがあると・・・・？
過程が大事なのか？

『Ever lasting lie』でも同じく
　「Sar Destiny、俺の夢ってなんだったっけ？
　何が　ここまで俺を動かしていたんだっけ？　
　大事な何かを待たせていたような・・・」
・・・という歌詞が出てくる。
なんで忘れさせた・・んだろう？
もちろんそれによって、より心に残る歌詞になるけれど・・・。

最初に持った「強い思い」を、長い年月の間に忘れてしまう事の
切なさを感じさせるこの2作品。
第三者の目で見ると、なんで忘れちゃったんだよう・・と
滑稽でさえある。だけど、切ない・・・。
なんで忘れるかね・・。それが・・・リアルなんですかねえ・・・。

なんで、今日これについて書きたくなったんだ？

・・・と考えて思いだした。
そうそう・・・。『グッドナイト　スリイプタイト』の影響だ。
記憶ってなんか切ない・・・。

チェッ！〇１歳の変化・・・・。

冬なので髪の毛の伸びが遅くなった・・・と、ダーリン。

・・・それは・・・関係ないのでは・・？！

いいやっ！植物でもなんでも冬の間は成長しないものなのだ・・と言い張る。

・・・それは・・・違うのでは・・？！

夏ならこんなに長いこと放っていたら、もう目に髪の毛がかかるころだ・・
・・・と更に言い張る。


・・・・それは・・・・・冬だから成長が遅くなっているのではなく
むしろ・・・・全体的に後退してきているのでは・・・・？

一瞬黙り込むダーリン。
そろそろきてるんだってば・・・。
対策したほうがいいってば～～～～！！
もう〇１歳なんだから、変化してきてるんだってば～～！！


一つだけ言える確かなこと。

彼は間違いなく『ザビエルハゲ』ではない。『そりこみハゲ』
前の方から来ている。・・来てるんじゃない。さがってるんだ。

映画『チェ ２８歳の革命』

むか～～～し、昔その昔・・・・
『プラトーン』という映画を観に行って

「ねえ、今何時？」と映画の途中友人に尋ねて怒られ

「ねえ、あのバンダナつけてる人が主人公？」と尋ねて
「あんたとはもう絶対一緒に映画行かない！」・・と怒られた。

・・・戦闘ものの映画はダメなんだ・・という事を忘れていた。
・・・のに観てしまった。
・・・全然分からなかった。面白くなかった。

『チェ　２８歳の革命』・・キューバ革命に身を捧げたチェ・ゲバラ氏の映画である。

戦闘のシーンから、もうどっちがどっちか分からない。
みんな髭はやしてるんだもん。
途中で主人公がまたしても分からなくなる。

政府側の人間が
「もううんざりだ！俺は出て行く・・・」といって立ち上がった途端
撃ち殺されるシーンが印象的。
「もううんざりだ！出て行く！」・・と映画館から出て行きたくなった。

現実今だって・・・・・・
何の為にどっちがどっちかなんだか分からず
戦ってて、もううんざりだ～～もう出て行く～～～って
思っている人がいるのではないだろうか？・・と思ってしまった。

ちなみに・・・
一緒に行ったダーリンは、めっちゃ面白かったそうな。
５０歳夫婦割引で１０００円だったが、やっぱり一人でも
『感染列島』を観ればよかった。

『シェイクスピアは誘う』

『シェイクスピアは誘う』河合祥一郎著購入。

帯には
「情熱あるところドラマあり
人生の悲喜劇を描き尽したシェイクスピアの魅力がこの一冊でわかる！」
・・・とあります。

オバマ氏の演説を聴きながらオババにはなりたくないなあ・・・と
ボ～～～っとつまらん事を考えてるまに時間は過ぎてゆくのよ！
果たして生きてる間に全作品網羅できるの？
・・・と、自分に問う。
そんな自問・シャウト自答！！に追い討ちを書ける口説き文句。
「この一冊でわかる！」はあまりに魅力的。
・・・・そして（この間の）リベンジ『リチャード三世』なのである。
・・・手っ取り早く全体を知りたい・・な人間にはピッタリでしょ。
深くなくていいの。水面ギリギリで・・・。

「手っ取り早く全体を掴む」にはなかなかの秀作本であると思います。
・・・しかし、私には英語の原文は必要ないのだ。←これが載ってる。
英語が出来ないので、味わう事もできない・・。
いらないよ・・・。このページ。しかもＣＤまで付いてたし・・。
聴くことないね・・・。一生・・・（笑）
つまり一生の間に出来るだけ網羅したいページと、絶対読まないページが
隣同士の非常にふり幅の大きい本であった。

裏側の歴史・名セリフと共に、作品の解説も付いていたりなんかして
一度観た作品のページはかなり面白く読める。・・・し、
「こんなんあったっけ？！」ってのも多い。（・・というかほぼ）

これから観たいなあ・この芝居・・・っていう作品の下調べにも役立つし
一家に一冊・・・の常備本の位置にいきなり昇格の本である。

プチコラムに面白いページがありましたよ！
セリフの行数・・・一番多いのは誰でしょう・・・というページです♪
大変興味深く見せていただきました。

１番はハムレットなんだって～～～！へ～～～へ～～～！！
そういえばやたらブツブツ言ってたもんね。
２番はフォルスタッフ・・・誰やねん？そやつ・・・。まだ知らない。
私の人生には・・その人の名は出てこない。
・・・調べろよ。この本で・・・（笑）
３番目はリチャード三世なんだって・・・。

・・・・頑張ったんだね（涙）古田さん・・・♪尊敬♪♪♪

※ちなみに女性で一番はロザリンドだそうです。

『グッドナイト・スリイプタイト』千秋楽観劇。

大阪はサンケイホールブリーゼにて『グッドナイト・スリイプタイト』千秋楽観劇。

スリイプタイト・・・タイトって、かちっとしたイメージがあるでしょう。
ですから、スリイプタイトで「金縛り」かな？・・と思われてる
お客さんもいるようで・・・。
ぐっすりおやすみ・・・の、「ぐっすり」は
「グットナイト・スリイプタイト」から来ている・・という説もあるようです。
僕の母方のおじが言ってるんですが・・・・

・・・などなど・・・めちゃ面白い三谷さんの前説（・・結構長い）から
始まった（割と多いけどね、三谷芝居では・・）このお芝居。

中井貴一さんと戸田恵子さんの実力派俳優二人にての二人芝居。

面白くない訳ない・・・・のです♪
常にゲラゲラ笑えます。まあいつもの三谷さんなんです。
上品な笑いに、笑えてる気分のいい自分がそこにいます♪

・・・が、終盤にかけてジンワリ何か感じさせられるものがある。

「結局永遠なんてないのよ・・・」

ゲラゲラ笑っていたその次の瞬間に「ドキッ！！」っとさせられる
このセリフ。

別れる事がいいとか悪いとか、変わってしまったことがいいとか悪いとか
そういうことじゃなく・・・
「変わっていってしまう」・・・・ことの、なんとも言えない淋しさ・・。

若い頃の二人が、一緒に死にたいだの別れたくない・・だの
横に寝てたら安心するだの・・・そんなラブラブの言葉も
３０年経てば記憶にすら残っていない・・・。

長い月日の間に、少しづつ少しづつ、記憶にも残っていない過去の積み重ねと共に
変化して行ってしまう事・・・・その隙間に生じるズレ・・・
そこに第三者目線での「淋しさ」・・ってのを感じる最後。
・・・・ず～～～っと笑い続けて、そしてラストに感じるこれって、
とっても・・後味「切なさ」の残るストーリーでございました。

すんごくいいお芝居だった。（昨今観てきた三谷作品では一番好きかも！）

「警察呼ぶわよ！！」・・・と、
「あなたが先に死ぬのもイヤだし、私が一人で残されるのもイヤ！」
「どっちでも俺が先に死ぬのかよっ？！」
・・・のセリフが最高だった。

・・・・↑・・・なんでこんなセリフが面白かったんだろう？
・・・と思う日が来るのかもしれない。私も・・・。
だって、日々変化してるんですもんね。

変わりたくない・・・っ・・と思っても・・・・
それでも地球は回ってる・・・。そして、それに乗っている・・・。
相手を思い続ける気持ちを持ち続けながら、変化していく事に
対応していくのって、至難の業かもしれません。
・・・簡単にやってる人もいるけどねえ・・・。

カーテンコールは、かなり回数あり。ご挨拶だけの・・・だけど
素敵なカーテンコールでした。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

帰りにしゅんしゅんと梅田のシダックスへ行く。
綺麗～～～～♪驚いちゃった！！
ジョイカラにはある「劇団☆新感線シリーズ」を歌いまくる私♪がはは・・。
やっぱり『紅のＸ』は難しいよ。ナルシ～のねちっこさは出せない。
そして、誰も一緒に
「バツッッ！！！」・・って叫んでくれないしなあ。

夫婦の品格♪

昨年末、ＮＨＫスタジオパークに言った際、
お土産売り場に売っていた０９年用のカレンダーを
いつもお世話になっている名古屋の友人夫婦宅に送ってあげようという事になり
ダーリンと二人で考え購入したカレンダーが２つ。

『その時歴史は動いた』カレンダーと・・・・
『サラリーマンＮＥＯ』カレンダー・・・。

自宅に帰り、２つを並べ
さて・・・・これのどちらを名古屋に送るべ・・・？！・・と考える。

どちらも捨てがたい魅力溢れる品である・・・。
・・・が、
面白すぎるのと真面目すぎる・・・。

・・・・極端なんだよっっ！！（笑）

しかして、わたくしたちは
『その時歴史が動いた』カレンダーを、名古屋の友人夫婦宅へ贈ったのであった。

自宅にも同じものをトイレに飾る。
トイレから出てくる度、ダーリンに
「ちょっと堅苦しいの贈りすぎたんちゃう？見てても面白くないやん。
ＮＥＯの方がよかったやん！選択ミスだ！センスが悪い！」
・・・となじられる。くそっ！

ＮＥＯのカレンダーは、トイレ横の洗面所に飾ってるので
歯を磨きながら・・・
「こっちの方が面白かったかもねえ。」・・と（心の中では）思いつつ
「自分だって『その時・・』でいいっていったやん！人のせいにするなっ！」
と、なじり返す。くやしい・・・。


・・・・日々、そのような会話を繰り返しておったのじゃが
先週、友人より・・・・・

「『その時歴史は動いた』カレンダーがとっても素敵です。
主人もずっと録画して見ているぐらいファンなのでとても喜んでます。
〇〇家からの贈り物はさすがです！ありがとう。」
・・・という内容のメールが届いた。

・・・・喜んだ。

・・・・やっぱりこっちを贈っててよかったよね！
・・・・なんか品格が上がった気がするよね！！
・・・・と、なじりあっていたのも忘れて盛り上がる。

洗面所に行って、めくる今週。ＮＥＯカレンダー・・・。
セクスィー部長のお言葉だ・・・。

　　あなたが一番輝くのは、お金の話をしている時なんかじゃない！
　　仕事の仮面をとって、男の前でただひとりの女としてたたずむ。
　　それこそが、あなたという宝石が
　　もっとも輝きをはなつ瞬間だ。　　　　色香恋次郎

・・・・・。
歯を磨きながら眺め、しばし沈思黙考。

コイツにしなくて（贈らなくて）本当によかった。
夫婦の品格を疑われる所だった。（・・ってあまり関係ないか（笑））

ちなみに、今週の『その時歴史は動いた』カレンダーの方は
菅原道真公について詳しく載っておりました（笑）

『退屈力』読了。

齊藤孝先生著『退屈力』読了。

『退屈力』と銘打てば、なんとなく購入意欲も沸くのではなかろうか・・
・・・の下心がミエミエの書物である。
・・・そして購入してしまった私。
「退屈力」という題名なれど「忍耐力」と言う名の書物であった。
（違うかな？失礼いたしました。）

いや・・・面白かったですよ！

おこちゃまには、ゲームをやらすなら退屈な時間を与えとけ！
そしたら勝手になんか始めるから・・・。
今の子は刺激が多すぎるのです・・・。
・・・で、「退屈」（ここで初めて出る退屈の意味）な
基礎的トレーニング（忍耐力）をこなすことにより・・・・
え～～～っと、なんだったっけ？！
（本を再び開かなければ・・・）
・・・そうそう・・・。豊かな味わいのある人生を送れるようになるらしいです。
（そして、人ごとかよ・・・の、読み方・・・↑）

・・・我が子に適用するには、すでに手遅れ（笑）
・・・我が身に適用させるには・・・・・？！
もうそれほどの「忍耐力」も記憶力も根気もないよう・・・（涙）

しかし、まあ早い話が「人生はリンクである・・・」ですな。
興味があれば、それなりに調べるし、調べればそれなりに面白くなってくる。
面白くなってくれば、横っちょのお話はどうなんだろう？と
手を伸ばすし、伸ばしたらソレを
人様にちょいと自慢したりなんかして、
褒められたりなんかすると、調子にのって更に調べると・・・（笑）

↑・・・を、深くやれ・・と書いてあったように思います。うむ。
（違うかな？失礼いたしました。）

こないだの『リチャード三世』・・・もっと調べてから行けばよかった
・・という話やね・・・（笑）

・・・でも、調べずして行って感動して家に帰って来て調べたりする事も
あるもんね・・・。
つまり『縁』やね。早い話が・・・。
（違うと思う。本書の内容とは違うと思う・・・）


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・ベルリオーズは言っています。もしあなたが『ハムレット』を読まないまま
人生を終えてしまうなら、あなたは炭坑の奥で一生をおくったようなものだって」
「炭坑の奥で・・・・」
「まあ１９世紀的な極論ですが」（『海辺のカフカ』より・・・）

先週の金曜日に・・・・。

BUMP OF CHICKEN　壮年・中高年層普及委員会関西支部部長の
かずりんでございます。（↑・・一人で言ってる）
一人増えた・・と昨年８月に喜んでブログに書き残しているが
もう一人増えた・・・。

・・・っ～～訳で、３人で盛り上がる♪先週金曜日♪♪♪
まあ・・お茶会なのだが・・・。

所詮我々の会話は・・・
「ヘアーサロン・ダンディ」に始まり「ヘアーサロン・ダンディ」の
ヤングショートに終わる・・・（笑）
・・・↑・・・わからんて！！（笑）
鹿野さんが、どうしてあんなに丸くなっちゃったの～～とか（笑）

そして・・・気分は雪解けを待つ上杉謙信になる。
雪が解けたらすぐ動けるのよ・・私たちってば・・・。
（受験生の母・・・だと、忘れているし・・・）

「その方ら、軍資金はどうしておるのじゃ？」
「はっ。日々倹約に努め、なんとか着々と貯まっておりまする。」

「ふむ。・・・では地図を持て・・。・・で相手方の出方はどうじゃ？」

「雪解けを待ちましても、まだ現れぬかと・・」

「ふむ～～～。ところでその方ら、どこら辺まで行けるのじゃ？」
「我々、殿の行かれる所ならどこまででも・・・と
申し上げたい所なのでございますが・・・
我が屋敷内にもまだまだ敵が多く・・・（笑）」

「ここってさ～～（伊丹）
空港近いじゃん！だからむしろ、北海道・沖縄って行きやすいよね～
問題は平日の東北だよね・・・」

ＤＶＤを観ながら、だらだらだら・・・・次回ライブに向けての会話。
・・・取らぬタヌキの皮算用・・・・
・・・超～～～～皮算用・・・が楽しい・・・がはは♪
どんな未来の話をしてるやら・・・（笑）
※三人が皆、殿になり家来になる・・・（笑）


東風吹かば　匂いおこせよ　梅の花
　　　　　　　　　　主なしとて　春を忘るな

『天地人』第二話は永久保存版でございます。

『天地人』二回目・・・。

上手いっ！！
上手すぎるっ！

「妻夫木食われるんちゃうか？！」
「もうこのまま一年・・行ってくれてもいいんちゃう？！」

・・・という家族の暴言に

「そんなことないっ！どうやって話進むのさ？！（怒！）」

・・・と反論しつつも・・・少し・・・ゆれる心。

与六の幼少期時代のお話であった『天地人』第二話・・・。
あまりにも感動的で、あまりにも子役が上手く
もう・・・この回、永久保存版にしようかなあ・・・と思うほどの
素晴らしい出来でございました・・・。・・・そしてする。

役者・・・って、凄いよなあ・・・。
素晴らしい演技をなさった時の、人を惹き付けて離さない
あの魅力ったら・・・何歳であろうとお構いなしなのね。

・・・という訳で、思わず
「彼は誰？」・・・とＰＣで調べてみる。
↑・・・・かわいすぎる・・・♪


うわお！！
結構、いろいろご出演されてるのね～～！

身長１０３ｃｍかあ～～～♪抱き上げたい・・・・♪
あの瞳で「ははうえぇぇぇ～～～」・・と言ってもらいたい（♪）
第二話で終わりとは・・・少し悲しい。
でも、ブッキーだって・・・やっぱり素敵・・。
滑舌・・・頑張れよっ♪♪♪

その「しゅんかん」・・・どう思うかです。

うひょ～～～～っ♪
いいですねっ！！・・・素敵です・・・♪

「互いに未来で！」

・・・何気に妄想ワールドが広がります・・・。

しかしっ！

あたしゃ・・・・・

「思い切っても凡夫心・・・（涙）」

・・・でございます。
はああ・・・・・・・・（涙）精進できないわあ・・・。

昨日の団十郎さんのＴＶ番組は凄かった。
やっぱりパパは偉大だ・・。
さらっと最後・・・・息子に送る言葉が素晴らしかった。

これが初めてです！・・・って自慢はできないか・・♪

祝！！！

ランニングマシーンでだけど、ジムにて一時間走った！
（間、５分ほど歩いたけど・・）
とりあえず、乗っかっていた！！

これが初めて・・・・♪（・・って、これぐらいじゃ自慢できないわね）
今年の終わりには一時間半・・・乗っかっていられるように頑張ろう！！

集中力がなく、ああいう単調なものを、ず～～～っとすることが苦痛で
今までやらずにきた私。
去年の今頃は１５分だったもんね！
１５分で、今日はよく頑張った！・・と思ってたもんね。
進歩！進歩！！

・・・・うしし♪（↓以下妄想）

・・・この分で行くと、ライブ最前列真ん中も怖くないかも！
（・・・・・・チケットの事は考えない妄想↑）

（・・・目標はそれかよ？！・・・の下に行われている日々の努力）

・・・がっ！

ジム帰宅後、お風呂に入り気がついた。

・・・・超！痛い！！
・・・・めっちゃしみる！！

２本の腕のその付け根・・・。二の腕（裏側）部分に
擦過傷（←今回の場合、読んで字の如く・・言いえて妙・・・）
がぁぁぁ～～～～～（涙）

腕をフリフリ頑張って走ってたら、半そでＴシャツの袖ぐり部分で
擦られて真っ赤っか・・・・・。
くそう！
いつのまに、ヤツ・・はこんなにプルプルに成長してたんだ！？

プルプル・・・解消はどうしたらいいのでしょうか？！
走るだけじゃ、プルプルは解消されず
そして・・・皮だけが強くなりますます太くなりそうな予感。

気分・・最前列中央に陣取っていたハートは、しみる二の腕と共に
最後尾に移動いたしました・・・（涙）

こんなプルプル二の腕では、拳は上げられません（涙）

※ランニングマシーンって、でも楽なんだよね・・。
　お外を走るとか、山に登るとか・・・が、「本当」・・なんだよね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

某ラジオ番組（過去過去録音分）の続きを聴く。
初めて〇〇した子（中三男子）が電話口にでてきて・・・
「メロンとみかんの味でした」・・・って・・・
メロン？！みかん！？ミックスか？！ミックスジュースかっ！？
・・・と上へ下への大騒ぎ！！
「どういうものを読んでたらそういう答えが出てくるんだ？！」
　　　↑・・・この・・・・お答えが妙にツボに入ってしまった（笑）

・・・真夜中に笑い声の響く真っ暗な部屋ほど怖いものはない・・・。
自分で自分が・・・・。